ビジネスメール効率化講座
2021年1月18日 (月) 14:00~17:00 開催 // the_title(); ?>主催: 日本ビジネスメール協会
メールの処理をスピードアップする方法を学びます
個人のスキルアップから、組織的な業務改善まで
働き方改革に対応した講座です
講座の対象者
次のことが一つでも当てはまる方に
オススメの講座です。
- メールの処理に時間がかかりすぎているので改善したい
- メールをもっと速く書けるようになりたい
- メールを効率よく使いたい
- 業務改善の担当者として社内のメールを改善したい
本講座を受講することで得られるメリット
ビジネスメール効率化講座を
受講することで、
次のような効果が期待できます。
が直接添削
ビジネスメール教育の第一人者、平野友朗が添削指導!
が身につく
メールを読解するスピードが速くなる
なる
メールに書く内容を考えるスピードが速くなる
コツがわかる
メールを作成するスピードが速くなる
できる
メールの効率的な使い方が身につく
が上がる
メールの活用が業務改善につながり生産性が向上する
ビジネスメール効率化講座で学べること
なぜ、143時間の削減が可能なのか
メールにかける時間は「読む時間」と「書く時間」の総和で求められます。
【メールを書く時間】=【通数×1通を書くのにかかる時間】【メールを読む時間】=【通数×1通を読むのにかかる時間】
つまり、それぞれの通数と1通あたりにかける時間を減らすこと。これしか解決策はありません。
ビジネスメール実態調査2020によると・・・仕事で送受信しているメールの1日平均は以下の通りです。
- 送信数:14.06
- 受信数:50.12
さらに1通当たりに費やしている時間は次の通りです。
- 作成にかかる時間:1通あたり 5分54秒
- メールを読むのにかかる時間:1通あたり 1分19秒
それぞれをかけて計算すると、毎日2時間29分メールに費やしている計算となります。
1通あたりの書く時間を○分、読む時間を○秒削減。送信数はそのまま、受信数を○通まで減らせるとしたら。
すると計算上は143時間の削減が可能だと分かります。(詳細は講義の中で解説します)
講座内容
はじめに ~メールの業務改善を理解する~
メールの業務改善の重要性を理解しながら、メールを効率よく活用するために必要なスキルを身につけます。今の「時間」に目を向けることで、業務改善に必要性やその効果を理解します。ワークを交えて、実際に行っているメール処理の手順を振り返り、効率が悪い部分などの問題を把握。問題の原因を特定し、どのように改善すればいいかを考えます。
第2部 思考と環境を変える
メールをコミュニケーションの手段として認識し、正しい使い分けをおこないます。環境を整備することでメールの速度を速めます。
第3部 早く考え早く書く、スピードメール作成術
メールの作成を早くするためには、考えるスピードをほぼゼロにし、入力速度を極限まで高める必要があります。そのための進行の簡略化、入力の省略的ニックについて解説。
まとめ・質疑応答・アンケート記入
会場内で質問をお受けします。学びを深める時間としてご活用ください。
※セミナーの内容や構成は予告なく一部変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください
注意事項
- 配付資料の一部あるいは全部についてコピーなどの二次的使用は禁止です
- 許可のない撮影・録音・録画などは禁止です
よくあるご質問
本講座ではパソコンを使いますか?
パソコンは使いません。レジュメを配布します。
受講証明書を発行してもらえますか?
当日の参加者全員に受講証明書を発行します。申込時に登録した会社名と氏名で受講証明書を発行し、会場でご本人に直接手渡しします。PDFでのメール送付、ファクス送信、原本の郵送は行っておりません。
セミナー風景
受講者の声
IT・情報処理業 R.S様
改めて1分1秒の大切さを実感しました。平野先生の細かい工夫(初来社の方には道順を丁寧に記載したテンプレートを使うなど)が結果としてご自身の時間を無駄にしないことにつながっているんだと思いました。実際、本日のセミナーのメールの案内や地図はとても分かりやすく迷うことはなかったです。
株式会社WIT 代表取締役 藤田真一様
とても参考になった。改善ポイントが具体的に分かった。早く試したい。
医療・製薬業 M.N様
とても参考になりました。メールを減らすことを徹底的に行いたいと思いました。社内の意識改革にも取り組みます。経過報告をこまめに、フラグなども活用して、効率・生産性の意識を上げたいと思います。
※感想は受講当時のものです
セミナー概要
日時 | 2021年1月18日(月) 14:00~17:00(受付開始13:45~) |
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主催 | 株式会社アイ・コミュニケーション |
協賛 | 一般社団法人日本ビジネスメール協会 |
会場 |
アイ・コミュニケーション セミナールーム 東京都千代田区神田小川町2-1 KIMURA BUILDING 5階 大きい地図で見る |
会場アクセス | 都営新宿線「小川町駅」徒歩1分 東京メトロ丸の内線「淡路町駅」徒歩1分 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩1分 ※3駅共通の【B7】出口をご利用いただくと徒歩1分です写真による案内はこちら JR中央・総武線、東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」 徒歩8分 JR中央線、山手線、京浜東北線「神田駅」 徒歩10分 都営新宿線、都営三田線、東京メトロ半蔵門線「神保町駅」 徒歩10分 |
定員 | 8名 |
受講料 | 1名 22,000円(税込) |
支払い方法 | 銀行振込 ※振込先情報は申込時に届く自動返信をご確認ください ※申込日から2週間以内(開催日が近いときは開催5日前まで)にお振り込みください |
お問い合わせ | 株式会社アイ・コミュニケーション 【電話】03-5577-3237 【メール】seminar@sc-p.jp |
講師

平野友朗
一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事
株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役
1974年生まれ。筑波大学人間学類(認知心理学)卒業。広告代理店勤務を経て2003年に日本で唯一のメルマガコンサルタントとして独立。2004年、アイ・コミュニケーション設立。2013年、一般社団法人日本ビジネスメール協会設立。ビジネスメール教育の第一人者として知られ、メールマナーに関するメディア掲載1500回以上、著書31冊。メールを活用した営業手法には定評があり、メールとウェブマーケティングを駆使して5000社の顧客を開拓。メールスキル向上指導、組織のメールに関するルール策定、メールの効率化による業務改善や生産性向上などを手がける。官公庁や企業などへのコンサルティングや講演、研修回数は年間150回を超える。
出版実績





- 『会わずに売れるメール営業』(秀和システム)
- 『テレワーク時代のメール術 評価される人は1通のメールで仕事が終わる』(WAVE出版)
- 『ビジネスを強力にバックアップする“メール・テクニック” 【改訂新版】ビジネスメールの書き方・送り方』(あさ出版)
- 『伝わるメール術 だれも教えてくれなかったビジネスメールの正しい書き方』(技術評論社)
- 『イラッとされないビジネスメール 正解 不正解』(サンクチュアリ出版)
- 『仕事を高速化する「時間割」の作り方』(プレジデント社)
- 『仕事が速い人はどんなメールを書いているのか』(文響社)
- 『カリスマ講師に学ぶ!実践ビジネスメール教室』(日経BP社)
- 『ビジネスメールの常識・非常識』(日経BP社)
講演実績
味の素、アットホーム、アデコ、穴吹興産、イッツ・コミュニケーションズ、伊藤忠商事労働組合(東京支部)、 INAX、茨城日立情報サービス労働組合、SMBCコンサルティング、エプソン販売、川崎汽船、熊本日日新聞社、グローウィル、ケイ・アイ・エス、兼六土地建物、三州食品、新東、セキスイハイム不動産、全国IBMユーザー研究会連合会、宣伝会議、中部マーケティング協会、チューリッヒ保険、TOTO、トッパン エムアンドアイ、ナック、日本電信電話ユーザ協会、日本ドナルドソン、博報堂DYメディアパートナーズ、パナソニック電工、パナソニック電工電路、広島空港ビルディング、富士通マーケティング 関越支社、みずほ総合研究所、三井住友海上火災保険、商工会議所、中小企業家同友会、ラジオ運行実務担当者連絡会、国土交通省、農林水産省、阿蘇市、青山学院大学、嘉悦大学、明治大学、東海中学校・東海高等学校、他
申込から受講までの流れ
- ウェブサイトから申し込み
- 申込受付完了の自動返信(弊社→申込者)
- 自動返信に記載されている受講料の支払方法を確認(申込者)
- 申込日から2週間以内(開催日が近いときは開催前日まで)に指定口座へ振り込み(申込者→弊社)
- 当日、受講(申込者)
よくあるご質問
振り込みの領収書は発行されますか?
振込時に金融機関などが発行する「ご利用明細」が正式の領収書(払込証明)としてご利用いただけます。(ネットバンキングによるオンライン振込の際にも同様です)
そのため、アイ・コミュニケーションからあらためて領収書(払込証明)は発行していません。
アイ・コミュニケーション発行の領収書(払込証明)が必要な場合は事務局までご連絡ください。
弊社の支払サイトが「月末締め翌月末払い」のため、申込日から2週間以内に振り込むことができません。どうしたらよいですか?
法人でのお申し込みの場合のみ、支払期日の変更を承ります。備考欄に支払予定日をご記入ください。
【記入例】支払期日変更希望:2020年9月30日までに支払予定
グループ申し込み
グループ受講(同日の同じ講座に2人以上で受講)の場合は代表者が一括でお手続きください。申込手順
- 申込フォームに代表者の名前と必要事項を記入(貴社)※受講者欄に受講者全員の「名前」「よみがな」を記入
- 申込完了の自動返信(弊社→貴社)
- 期日までに指定口座へ振り込み(貴社→弊社)