【3級】検定スケジュール(会場受検)
ビジネスメール実務検定試験3級とは
「ビジネスメール実務検定試験3級」は、ビジネスメールの基本的なルールだけでなく、シチュエーションごとの書き方・送り方、他のコミュニケーション手段との使い分け、効率化、などの基礎知識を問う検定試験です。問題形式は択一式で、全80問中68問正解で合格です。
合格率
合格率61.7%(2018.6.30現在)
※公式対策講座を受講した場合87.8%
公式対策講座
ビジネスメールコミュニケーション講座は、ビジネスメール実務検定試験3級の公式対策講座です。ビジネスメールコミュニケーション講座を受講された方は、飛躍的に合格率が高まります。(※合格率80%超)
出題範囲
以下の出題範囲から、ランダムで80問を出題します。
- ビジネスメールの最新動向、メールのメリット・デメリット、要旨の書き方
- 電話(その他)とメールの使い分け、メールとビジネス文書の違い
- TO、CC、BCCの使い分け、個人情報・機密情報の取り扱い
- TOの使い方、BCCの使い方、分かりやすい件名の付け方
- 開封しやすい送信者名、本文の型、宛名の書き方、冒頭の挨拶の書き方、名乗り方
- 詳細を書くときのポイント、理解しやすい文章構成、読みやすいレイアウト、箇条書きの書き方
- 複数の質問をする場合の対応方法、結びの挨拶の書き方、署名に入れる情報、機種依存文字
- 添付ファイルの取り扱い、ファイル形式、圧縮について、テキスト形式とHTML形式の違い
- 開封確認通知の利用、重要度設定機能の利用、記号と機種依存文字の違い
- メールの転送、メールの返信、全文引用・部分引用、メールを送る前にチェックするポイント
- 曖昧な表現の利用、敬語の利用、追伸の使い方、ファーストコンタクトの書き方
- 不快感を与えない言い回し、専門用語は使わない(誤解を生む専門用語)
- お詫びの書き方、断りメールの書き方、催促メールの書き方
- アポイントを取るメールの書き方、記号、顔文字の使い方、効率化の考え方
- 無駄なやり取りを増やさないポイント、テンプレートの活用
- 時間短縮の方法、フォルダ管理、携帯・スマホの利用、社内・社外での注意
- その他