ビジネスメールの専門家の平野友朗が構築したGPT『平野AI(仮称)』
テスト環境のURLを無償で発行します!
一般社団法人日本ビジネスメール協会の代表理事、平野友朗です。
今まで私自身、150万通以上のメールを送受信してきました。
添削だけでも1万通くらいやっています。
「メール処理」というのはパターン処理しやすいものです。
そのため、知識さえあれば苦労なく対応できます。
正直なところ、メールの作成というのは生産性の低い業務です。
メールの作成に倍の時間をかけたからといって、成果が倍になるわけではありません。
だからこそ、短い時間で成果の上がる(目的が達成できる)メールを書くべきです。
ビジネスメールは、次の2つの条件を満たせば十分です。
- 正しく伝わる
- 不快感がない
部下にメールを指導する人が、過剰なほど、言い回しにこだわったり、敬語にこだわったりしています。
それによって、指導された人は「言い回しや言葉遣いが大事だ」と勘違いします。
これがそもそも、メール教育における最大の誤りです。
「正しく伝わる」「不快感がない」ことが重要で、それができてはじめて、言い回しや言葉遣いにこだわるべきです。
現場で使えるAIは少ない?
ChatGPTをはじめとした多くのAIを実験的に使ってみました。
その技術が世の中を大きく変えると考えたからです。
しかし、いくつ試しても、“使えるAI”には出合えませんでした。
それは、作っている人間がビジネスメールに詳しくないからです。
そのため、AIを教育する方向性が間違っているのです。
- ボキャブラリーを増やす
- 正しい日本語を使う
この2つに重きを置いたAIは使いものになりません。
実際に、ChatGPTに「依頼メールのサンプル作ってください。」と指示して、出てきたのが以下のメールです。
ChatGPTに指示して生成されたメール
件名: 【依頼】○○に関するお願い
○○株式会社
○○部 ○○様
お世話になっております。○○(あなたの名前)と申します。
○○(あなたの所属や役職)をしております。
この度は、○○(依頼内容の簡単な説明)についてご相談させていただきたく、メールをお送りいたしました。具体的には、○○(詳細な依頼内容や背景)をお願いできればと思っております。
もし可能であれば、○○(具体的な期日や締切)までにご対応いただけると大変助かります。ご多忙のところ恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
お手数ですが、ご検討のほどよろしくお願いいたします。
敬具
○○(あなたの名前)
○○(あなたの役職)
○○(あなたの会社名)
○○(連絡先)
このメールは、一見それっぽく見えますが、おかしな箇所がたくさんあります。
読みにくく、改行の位置は違和感があります。
最後に「敬具」と書いてありますが、使い方が間違っています。
実際に有料のシステムを使い、メールを書かせたこともあります。
「ライティング専用」とうたっているサービスも、メールの型すらできていないものばかり。
メールを書こうと思ったら、今のメールの型や一般の人が使っているルールを覚える必要があります。
しかし、ChatGPTは、世の中にある多くの情報から類推しているため、おかしなルールを適用することがあります。
ちなみに、私が開発したAIに同じ指示をして、出てきたのがコチラのメール。
AI平野(仮称)で生成したメール
件名: 【ご依頼】○○に関するお願い
○○株式会社
○○部 ○○様
お世話になっております。
○○(あなたの名前)です。
このたび、○○についてお願いがあり、ご連絡いたしました。
○○(依頼内容)をご対応いただきたいのですが、ご都合はいかがでしょうか。
恐れ入りますが、○○(期日)までにご回答いただければ幸いです。
お忙しいところ恐縮ですが、ご検討のほど何卒よろしくお願いいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○○(あなたの名前)
○○(会社名)
○○(部署名)
○○(電話番号)
○○(メールアドレス)
〒○○-○○○○ ○○県○○市○○
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この差は分かりますよね?
ビジネスメールの専門家が作った専用AI
私は、2005年からビジネスメールの専門家として活動しています。
ビジネスメールに関する著作は38冊・平野友朗の知識とノウハウが搭載されたAI
ビジネスメールに関する著作は、38冊あります。
取材やコラムなどの寄稿の実績は、延べ1500回を超えています。
また「ビジネスメール」「ビジネスメールコミュニケーション」という言葉は、私が商標を取得しています。
さらに、ビジネスメール実務検定試験を実施したり、講師を育成したりしています。
ネットで検索していただくと明確だと思いますが、
私が代表理事を務める一般社団法人日本ビジネスメール協会が、今のビジネスメールの分野をリードしています。
今までは、企業研修や公開セミナーが主な仕事でした。
AIなどの活用には消極的でしたが「使えるものが少ない!」という思いから、
私の知識やノウハウを中心としたAIを開発することにしたのです。
過去の著作を理解させ、メールの基礎ルールの優先順位を上げています。
ChatGPTなどが得意とする、言葉の調整も行いやすくなっています。
メールの専門家だからこそできる、現場にあった微調整。
それが施されているのが今回、紹介するAIです。
「平野AI(仮称)」で出来ること
これを使うことによって、誰にメリットがあるのか。
それを、いろいろと考えました。
まず、部下や後輩のメールを添削する立場の人は、すぐに役立てられるでしょう。
- ビジネスメールで改善が必要な箇所の指摘
- 改善が必要である明確な理由
これらを瞬時に教えてくれます。
1日に10通以上送る人や、1通に5分以上かかるような人にも、おすすめです。
みんな、このツールを使うことで、大幅な時間短縮が可能になります。
メールのアドバイスや添削の依頼が来たとき、試験的に本ツールを使ってみました。
メールのアドバイスについては、コピペするだけで、そのまま利用できるレベルまで成長しています。
「平野AI(仮称)」で他には、どんなことができるの?
ビジネスメールに関することなら、ほとんどのことができます。
の作成
を考える
添削
意図を
読み取る
感情を
読み取る
のアイデアだし
これらを実行するには、正しいプロンプトを入力することが必要です。
「何かメール書いて」といっても、望むメールは出てきません。
では、どうやって指示をしたらいいのか……。
今回は、そのまま使えるプロンプト集と、その解説も提供します。
「平野AI(仮称)」でどの程度の時間短縮が可能?その金銭的価値は?
一般社団法人日本ビジネスメール協会の調査によると、
1日のメール対応時間は、2時間22分となっています。
このAIを使えば、メールの時間を2、3割減らせます。
仮に2割だとして、約30分を毎日削減できたら、どうでしょうか。
その30分を他の業務にあてることができます。
残業している人ならば、その残業時間を削減することも可能です。
減らせる時間と、そこに必要な投資金額を考えたとき、いくらくらいが妥当でしょうか。
仮に時給2,000円の人ならば、毎日1,000円の価値を生むわけです。
1カ月で22,000円、1年ならば264,000円の価値があると考えられます。
私自身もメール作成のプロですが、毎日のメール作成に活用しています。
正直なところ、お断りなどの無難なメールについては、ほぼ100%の精度で回答が出せます。
言い回しがちょっと難しいようなメールも、読み込ませて微調整すればすぐに完成します。
お支払は「使える!」と思ってからでOK
「ChatGPTを会社で使えるか分からない」
「使ってみないとイメージが沸かない」
「自分の望む精度があるか知りたい」
そのようなご要望もあると思います。
そこで、今回はテストURLを無償で発行します。
ChatGPTはURLが分かればずっと使えてしまいます。そこで、月末まで使えるテストURLを発行してお試しいただきます。
自動返信メールでテストURLはすぐに届きます。ご請求についてもそちらに記載しています。
本番環境のURLが必要な方のみお支払いください。
今なら、平野が55分間無料で使い方を直接アドバイス
どんなプロンプトを入れるのかが命です。
そこを間違えると、役に立たないツールになってしまいます。
そこで、今回お申し込みいただいた方には、全員に開発者の平野友朗が無償でアドバイスを行います。
時間は、55分間。毎時00分がスタートで、55分になったら終了です。
「平野AI(仮称)」を活用しながら、アドバイスを行います。
ご利用を希望の方はお支払完了後、1カ月以内にお申し出ください。
商品詳細
サービス名称 | 平野AI(仮称) ※今後名称を変更予定 |
---|---|
提供価格 |
33,000円(税込) |
支払方法 | 銀行振り込み
※自動返信メールで振り込み情報が届きます |
バージョン情報 | ver1.1(2024年12月1日公開) |
最終更新日 | 2024年12月1日 |
商品の提供方法 | 申込時の自動返信メールにGPTのURLを記載 |
推奨環境 | ChatGPTの無料アカウントの登録が最低限必要
※無料版は利用回数の制限が少ないため、有料版(月額20ドル)の利用を推奨 |
ご購入に際しての注意事項
- お支払は初回のみ必要です
- 期限内にお支払いが完了しない場合、サービスの利用を停止させていただく場合がありますので、ご了承ください
- 社内でChatGPTが利用できるかなどは、保証期間内にご確認ください
- ご利用は、購入者様本人のみでお願いします
- 購入者本人以外の使用が確認された場合、予告なく使用を停止します
- 定期的にバージョンアップ版を案内しますが、お買い求めいただいたバージョンは継続して利用可能です
- 本サービスは日本語のメールに対応しています(その他、外国語には対応していません)
よくある質問とその回答
Q:サブスクリプション型(定額制)のサービスではないのですか?
はい。今回、提供するものは、初回の価格で、ずっとご利用いただけます。
まずは多くの方に使っていただいてこそだと考えています。
将来的には、月額5,000円から1万円程度のサブスクリプション型(定額制)サービスに変更する予定です。
今回、購入される方が一番お得になるように考えています。
Q:他のAIサービスと比べて破格な価格なのは、なぜですか?
サービスとして立ち上げたばかりのため、多くの方に使っていただき、フィードバックがほしいと考えています。
みんなで一緒に作り上げるイメージです。2025年2月末までは追加料金なしで微調整を行って参ります。
Q:プロンプトが大事だと聞いたのですが、使いこなせるか、自信がありません
購入時に、すぐに使えるプロンプト集を提供します。
その後は、みなさんからのフィードバックや要望に応じて、プロンプトは100くらいまで増やす予定です。
さらに、ユーザー様からはプロンプトについての無料相談を受け付けます。
本サービスを使ってみての感想、使い方の疑問など、お気軽にお知らせください。
Q:自分は本サービスが使えるか、どうしたら確認できますか?
まずは、ChatGPTの無料アカウントを取得してください。
https://chatgpt.com/
アカウントの取得方法が分からない場合は、noteのこちらの記事をご参照ください。
https://note.com/tomoakih/n/n9f3117fbd1e4
次に、私が遊びで作った「面白いことをいうAI」のページにアクセスしてください。
https://chatgpt.com/g/g-0QSjYGsYB-mian-bai-ikotowoiuai
こちらが利用できれば、本サービスも使えます。
動作は問題ありません。
あとは『平野AI(仮称)』の精度を見て、ご判断ください。
Q:導入までの流れを教えてください
-
- 1商品内容の確認
-
本ページで商品の内容をご確認ください。
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- 2本ページ(フォーム)からテスト利用のお申し込み
-
必要事項を記入の上、申込フォームからお申し込みください。
支払方法は【銀行振り込み】のみです。
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- 3届いたURLでお試し利用を開始
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自動返信メールでお試し利用のURLをお届けします。
月末まで使えるURLですので、まずはお試しください。
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- 4お支払い
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本申し込みをご希望の場合は、自動返信メールで届いた請求情報をご利用ください。
ご入金が確認できましたら、2営業日以内に本番環境のURLをお知らせします。請求書が必要な場合、申込フォームの備考欄に「請求書希望」「支払期限(振込予定日)」の2点を記入していただくか、メールにてお知らせください。
受付確認後、事務局が請求書(PDF)をメール添付でお送りします。
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- 5利用方法
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ChatGPTにログインした状態で、指定したURLをクリックしてください。
すぐに使えるようになります。具体的な利用方法(プロンプトの書き方)などのアドバイスも行います。
まずは使ってみて、日々のメール作成業務で時短を実現し、効率化を実感していただけたらと思います。
本件に関する問い合わせ先
一般社団法人日本ビジネスメール協会
【電話】03-5577-3210
【E-mail】info@businessmail.or.jp