【3級】検定スケジュール(オンライン受検)
ビジネスメール実務検定試験3級とは
「ビジネスメール実務検定試験3級」は、ビジネスメールの基本的なルールだけでなく、シチュエーションごとの書き方・送り方、他のコミュニケーション手段との使い分け、効率化、などの基礎知識を問う検定試験です。問題形式は択一式で、全80問中68問正解で合格です。
開催概要【オンライン】
日時:2021年01月23日(土)10:00-11:00 13:00-14:00 20:00-21:00
※受付終了
日時:2021年02月17日(水)10:00-11:00 13:00-14:00 20:00-21:00
日時:2021年02月20日(土)10:00-11:00 13:00-14:00 20:00-21:00
日時:2021年03月16日(火)10:00-11:00 13:00-14:00 20:00-21:00
日時:2021年03月20日(土)10:00-11:00 13:00-14:00 20:00-21:00
- 申込締切
- 検定試験の7日前
- 振込期限
- 検定試験の7日前
申し込みから結果通知までの流れ
- 受検申込(フォームから入力)【受検者】
- 自動返信の注意事項/支払方法を確認【受検者】
- 受検料を指定口座へお振り込み【受検者】
- 申込日から2週間以内、試験日が近いときは7日前までに受検料をお振り込みください
- 当日、試験開始1分前に受検用URLをメールでお知らせ【事務局→受検者】
- 試験の終了時刻までに回答を提出【受検者】
- 1カ月以内に結果通知書を郵送【事務局→受検者】
当日受検の流れ・注意事項
- 当日、試験開始1分前に受検用URLをメールでお知らせします
- 時間になったらURLにアクセスして、受検を開始してください
- 時間は、アクセスしてから計測がスタートします(名前の入力も含め61分で計算)
- 終了時間を過ぎても回答が提出されない場合、1分ごとに点数を1点マイナスとします
- 当日、受検用URLへ何らかの理由でアクセスできなかった場合、次回に振り替えます(当日のうちに事務局へ連絡)
- 名前を入力し、設問ページに進んでいた場合、振り替えはできませんのでご注意ください
- 受検料はいかなる理由であっても返金は行いません
募集要項
- 検定料
- 3,300円(税込)
- 支払方法
- 銀行振り込み
- 試験時間
- 60分
- 合格基準
- 80問出題中68問以上正解で合格
合格率
合格率61.7%(2018.6.30時点)
※公式対策講座を受講した場合87.8%
公式対策講座
ビジネスメールコミュニケーション講座は、ビジネスメール実務検定試験3級の公式対策講座です。ビジネスメールコミュニケーション講座を受講された方は、飛躍的に合格率が高まります。(※合格率80%超)
出題範囲
以下の出題範囲から、ランダムで80問を出題します。
- ビジネスメールの最新動向、メールのメリット・デメリット、要旨の書き方
- 電話(その他)とメールの使い分け、メールとビジネス文書の違い
- TO、CC、BCCの使い分け、個人情報・機密情報の取り扱い
- TOの使い方、BCCの使い方、分かりやすい件名の付け方
- 開封しやすい送信者名、本文の型、宛名の書き方、冒頭の挨拶の書き方、名乗り方
- 詳細を書くときのポイント、理解しやすい文章構成、読みやすいレイアウト、箇条書きの書き方
- 複数の質問をする場合の対応方法、結びの挨拶の書き方、署名に入れる情報、機種依存文字
- 添付ファイルの取り扱い、ファイル形式、圧縮について、テキスト形式とHTML形式の違い
- 開封確認通知の利用、重要度設定機能の利用、記号と機種依存文字の違い
- メールの転送、メールの返信、全文引用・部分引用、メールを送る前にチェックするポイント
- 曖昧な表現の利用、敬語の利用、追伸の使い方、ファーストコンタクトの書き方
- 不快感を与えない言い回し、専門用語は使わない(誤解を生む専門用語)
- お詫びの書き方、断りメールの書き方、催促メールの書き方
- アポイントを取るメールの書き方、記号、顔文字の使い方、効率化の考え方
- 無駄なやり取りを増やさないポイント、テンプレートの活用
- 時間短縮の方法、フォルダ管理、携帯・スマホの利用、社内・社外での注意
- その他