よくある質問
検定試験について
検定試験を受検しなかった場合、返金してもらえますか
受検されなかった場合の返金は行っていません。
検定料の請求書を発行してもらえますか
希望者には請求書を発行し、PDFをメール添付でお送りします。請求書の郵送には対応していませんので、ご了承ください。なお、当協会では行政機関による押印の見直し通達を受けて、現在、請求書は押印なしで発行しています。
合格証書を発行してもらえますか
合格者には合格証書を発行し、郵送します。申込時の登録住所へ郵送します。
検定試験の会場開催はありますか
現在、会場開催はありません。3級と2級ともにオンライン開催のみです。
海外からの申込は可能ですか
可能です。インターネット環境が整っていれば受検は可能です。ただし、検定料の支払い方法は銀行振込のみです。クレジットカード払いには対応していません。また、試験結果は郵送します。海外への郵送は行っていませんので、日本国内の住所をご指定ください。試験結果および合格証書のデータ提供は行っていません。
ネット環境があれば受検はできますか
受検はできます。当日、受検用のURLをメールで送ります。そのURLをクリックして受検していただきます。まれに回線が弱い場所で受検して、試験が完了できないことがあります。そのため、新幹線などの乗り物で移動しながらの受検はお控えいただくことをおすすめしています。ご不安がある場合は、ネット回線を有線にしていただくか、安定したWi-Fi環境をご用意ください。
スマートフォンで受検できますか
出題される問題を読み解き、指定の方法で回答ができるようでしたら、受検は可能です。ただし、スマートフォンでの受検は推奨していません。パソコンに比べて画面が小さいので、設問が読みにくい、回答がしにくいといった問題があります。自己責任のもと、ご判断ください。
2級に受検資格はありますか
2級に受検資格はありません。どなたでも受検が可能です。3級を受検せず、2級のみを受検することもできます。
公式対策講座とは何ですか
一般社団法人日本ビジネスメール協会(アイ・コミュニケーション)または一般社団法人日本ビジネスメール協会認定講師が主催する講座を、公認の対策講座と位置づけています。「ビジネスメール」と「ビジネスメールコミュニケーション」はアイ・コミュニケーションの登録商標です。類似セミナーにご注意ください。
3級の公式対策講座は、ビジネスメールコミュニケーション講座です。2時間30分と3時間のコースがあります。講座内容は同じですが、時間が異なる分だけ解説のスピードが違います。
2級の公式対策講座は、ビジネスメール実践ライティング講座です。ビジネスメール実践ライティング講座のみ受講することはできません。ビジネスメールコミュニケーション講座を受講済であることが参加条件です。
- ビジネスメール実務検定試験3級の公式対策講座「ビジネスメールコミュニケーション講座」
- ビジネスメール実務検定試験2級の公式対策講座「ビジネスメール実践ライティング講座」
※両講座、現在、オンラインで開催しています
検定試験の公式問題集はありますか
公式問題集はありません。対策本としては、以下のものが全体を網羅しているため、一番近いと考えています。