研修の効果
メールで円滑なコミュニケーションを
「毎日ビジネスメールを書いているのだから、いまさら学ぶ必要はないだろう」そのように考えるビジネスパーソンはたくさんいます。しかし、そうした人が実際にメールをビジネスで有効に活用できているとはいえません。そのことは、毎年実施している「ビジネスメール実態調査」からも読み解くことができます。たった1本の電話が企業のイメージを左右してしまうように、1通のビジネスメールも貴社のイメージを左右します。メールで円滑なコミュニケーションがとれる社員教育を行えば、中長期的に必ずビジネスに大きな成果をもたらすことが可能です。
社員の仕事はこのように変わります
ビジネスメールの機能や特性をきちんと理解し、今よりもっと使いこなすことができるようになれば、社員の仕事はこのように変わります。
- お客さまや取引先と意思疎通を図り、信頼関係を育む
- コミュニケーションが効率化され、限られた時間を有効に活用できる
- 知らず知らずのうちに犯してしまいがちなミスを未然に防ぐ
- 営業など対外的なやりとりだけでなく、社内のコミュニケーションも円滑化
- 人と人のつながりが強まり、人脈が広がる
- 会社全体のメールスキルが高まり、事業の拡大・発展に繋がる
- ライバル企業に差をつける
自信を持って、そのメールの[送信]ボタンを押すことができるようにしましょう。
より効果的にビジネスを
貴社のビジネスにあわせて研修内容をカスタマイズできます。
お客さまとスムーズなコミュニケーションを行うために、ビジネスメールを効果的に使いこなしましょう。
事例A 営業職向けの集合研修
実務経験の豊富な講師が、メール営業の極意をお伝えします。
メール営業の基礎から応用までを丁寧に解説し、受講者のモチベーションアップに繋げます。
- 営業担当者が送るべきメールの種類
- 営業プロセスとメールの関係
- お客さまに好まれるメールコミュニケーションのあり方
- メール営業で失敗する理由と改善点
- 営業メールの基本的なマナーやルール
- 開封される件名の付け方
- 売上アップに繋がるメール
- お客さまから返事のくるメールの特徴
- メールでアポイントを獲得する書き方
- 問い合わせにメールで対応する書き方
- メールでお客さまの心をつかむ方法
- メールでお客さまとコミュニケーションをとる際の注意点
など
事例B メール添削+集合研修
事前に提出していただいたメールを添削し、問題点を洗い出したうえで、集合研修を行います。
- 社内で事例を集めていただきます(具体的にどのようなトラブルやムダがあるかを把握)
- 事例を分析し問題点を見つけます
- 改善するためのポイントをご指導いたします
1~3を定期的に繰り返すことにより、しっかりと研修内容を身につけることが可能です。
事例C ヒアリング+独自研修プログラム
貴社の業務内容をコンサルタントが丁寧にヒアリングし、より効果の高い独自の研修プログラムを作成します。
- 業務内容のヒアリング
- 課題の確認
- 独自プログラムの作成
- 研修実施
具体的な効果は、【お客様の声】をご覧ください。お客様のプライバシーに配慮し一部の情報は非公開となっておりますのでご了承ください。
ご相談ください
受講の対象者や研修目的に応じて、さまざまなプログラムをご用意しております。まずはお気軽にご相談ください。