【集合研修】ビジネスメール効率化講座
- 公開講座へ足を運ぶ時間がない
- 講師に会社へきてもらい研修を行いたい
- 少人数だけど講師を呼びたい
そのような声にお応えするのが集合研修(講師派遣)です
指定の日時、会場で研修を行います
オンラインの場合は職場や自宅など場所を問わずに受講できます
定型プログラム「ビジネスメール効率化講座」の場合、受講人数は最大10人まで、講演料は一律220,000円(税込)です。
集合研修(講師派遣)ビジネスメール効率化講座
研修内容
定型プログラム「ビジネスメール効率化講座~143時間削減する!高速メール術~」
- カスタマイズなし
- 通常の集合研修とは異なり事前の打ち合わせはありません
研修日程
ご希望の日程をご指定ください
研修時間
3時間
- 会場開催:開始30分前に講師が会場入り
- オンライン開催:開始15分前にZoomに入室可能
- 途中休憩1回(5~10分)程度
会場
指定の場所に講師を派遣します
- スクリーン、プロジェクター、ホワイトボードをご準備ください
- 講演用パソコンは講師が持参します
講師
平野友朗(ひらのともあき)
一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事
株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役
1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類で認知心理学専攻。広告代理店勤務を経て、2003年、メルマガ専門コンサルタントとして独立。2004年、アイ・コミュニケーション設立。ビジネスメール教育・改善の第一人者として知られ、メールコミュニケーションの専門家。メールに関するメディア掲載1500回以上、著書32冊。メールを活用した営業手法には定評があり、メールやメルマガなどを駆使して1万社以上の顧客を開拓。メールのスキルアップ指導、組織のメールに関するルール策定、メールの効率化による業務改善や生産性向上などに数多く携わる。官公庁、企業、団体、学校での講演や研修、コンサルティングは年間150回を超える。日本初のビジネスメール教育事業や検定試験を立ち上げるなど、ビジネスメール教育の普及に尽力している。著書には『そのまま使える! ビジネスメール文例大全』(ナツメ社)、『会わずに売れるメール営業』(秀和システム)、『テレワーク時代のメール術 評価される人は1通のメールで仕事が終わる』(WAVE出版)、『ビジネスを強力にバックアップする“メール・テクニック” 【改訂新版】ビジネスメールの書き方・送り方』(あさ出版)、『伝わるメール術 だれも教えてくれなかったビジネスメールの正しい書き方』(技術評論社)、『イラッとされないビジネスメール 正解 不正解』(サンクチュアリ出版)、『仕事を高速化する「時間割」の作り方』(プレジデント社)、『仕事が速い人はどんなメールを書いているのか』(文響社)、『カリスマ講師に学ぶ!実践ビジネスメール教室』(日経BP社)、『ビジネスメールの常識・非常識』(日経BP社)などがある。
配付資料
- 講座テキスト1冊
受講者一人につき一式です。予備の提供はありません。
配付資料(講座テキスト)は人数分を指定の場所へ一括送付(送料無料)、二か所以上に送付する場合は有料です。
資料のデータ提供(PDF送付)は行っていません。配付資料の提供方法は配送のみです(ヤマト運輸を使用)。
費用
1.講演料(研修基本料金)
220,000円(税込)
- 最大10人まで一律価格(10人以下でも金額は変わりません)
- 11人以上、1人増えるごとに22,000円(税込)が追加
2.交通費
実費
- 会場までの往復交通費
- 研修時間、場所によっては宿泊費が実費で必要
講座の対象者
次のことが一つでも当てはまる方に
オススメの講座です。
- メールの処理に時間がかかりすぎているので改善したい
- メールをもっと速く書けるようになりたい
- メールを効率よく使いたい
- 業務改善の担当者として社内のメールを改善したい
本講座を受講することで得られるメリット
ビジネスメール効率化講座を
受講することで、
次のような効果が期待できます。
が直接添削
ビジネスメール教育の第一人者、平野友朗が添削指導!
が身につく
メールを読解するスピードが速くなる
なる
メールに書く内容を考えるスピードが速くなる
コツがわかる
メールを作成するスピードが速くなる
できる
メールの効率的な使い方が身につく
が上がる
メールの活用が業務改善につながり生産性が向上する
ビジネスメール効率化講座で学べること
なぜ、143時間の削減が可能なのか
メールにかける時間は「読む時間」と「書く時間」の総和で求められます。
【メールを書く時間】=【通数×1通を書くのにかかる時間】【メールを読む時間】=【通数×1通を読むのにかかる時間】
つまり、それぞれの通数と1通あたりにかける時間を減らすこと。これしか解決策はありません。
ビジネスメール実態調査2018によると・・・仕事で送受信しているメールの1日平均は以下の通りです。
- 送信数:11.59
- 受信数:34.30
1通あたりの書く時間を○分、読む時間を○秒削減。送信数はそのまま、受信数を○通まで減らせるとしたら。
すると計算上は143時間の削減が可能だと分かります。(詳細は講義の中で解説します)
講座内容
はじめに ~効率化の必要性を理解する~
効率化の必要性を理解し、メールの業務改善が重要である理由を考えながら、メールを効率よく活用するために必要なスキルを身に付けます。今の「時間」に目を向けることで、業務改善に必要性やその効果を理解します。ワークを交えて、実際に行っているメール処理の手順を振り返り、効率が悪い部分などの問題を把握。問題の原因を特定し、どのように改善すればいいかを考えます。
第1部 メールの基礎力
メールの基本ルールを理解することで、メールの効率化を促進します。型が身につけば、思考の時間を大幅に削減できます。
第2部 思考を整え読解力を高める
残業の多い人は、不安感、不快感が強いという傾向があります。考えすぎないために、どのようにメールに取り組むべきかを解説します。語彙力を高め、伝達力を高めることで、メールの効率を高めます。
第3部 早く考え、早く書く。スピードメール作成術
メールを早く作成するためには、入力速度を極限まで高める必要があります。無駄を省いて簡略にする、入力の省略テクニックについて解説。
まとめ・質疑応答
時間いっぱいまで質問をお受けします。学びを深める時間としてご活用ください。
※セミナーの内容や構成は予告なく一部変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください
注意事項
- 配付資料の一部あるいは全部についてコピーなどの二次的使用は禁止です
- 許可のない撮影・録音・録画などは禁止です
お問い合わせから実施までの流れ
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- 2ヒアリング(詳細の確認)
- 担当者が電話またはメールでご要望をヒアリングさせていただきます。
ご希望の研修内容、日程、形式(講師派遣orオンライン)、人数などをお聞かせください。
ご要望に応じて柔軟に対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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- 3お申し込み
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研修の内容、日時、形式(講師派遣・オンライン)、人数などの条件が確定したら、お見積もりをご提示します。
内容に問題がなければ、正式にお申し込みください。
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- 4配布資料(テキスト)配送
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指定の場所へ人数分の配布資料(テキスト)を配送します。
(テキストのPDFデータ提供は行っていません)
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- 5研修実施
- 確定した内容に従い、研修を実施します。
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- 6お支払い
- 銀行振込のみです。研修後に適格請求書(インボイス)を発行します。(pdfデータ送付)
株式会社アイ・コミュニケーション
登録番号:T9010002051783記載の期日までにお振り込みをお願いします。(原則、お支払い期限は研修実施翌月末)
振込手数料はお客さまのご負担とさせていただきます。