合格者の声
ビジネスメール実務検定試験3級 合格者の声
まずは社内で、正しいメールの使い方を広めていきたい
佐藤誠様
平野さんのメルマガを通じて、ビジネスメール実務検定試験3級のことを知りました。
社会人13年目になりますが、メールの基礎知識を会社、先輩から教わった記憶はありません。当検定を通じて、自分のビジネスメールの実力を客観的に評価しようと思い、受験を決めました。
「ビジネスメールの失敗は、相手に指摘されなくても、相手が気付いている可能性がある」(サンプル問題より)メールはビジネスする上で便利なツールです。しかし、気付かない間に自分の信頼を低めている可能性があるという事を受験を通じて考えさせられました。
まずは社内で、正しいメールの使い方を広めていきたいと思います。また機会を作って、1級、2級にもチャレンジしたいです。
問題を解くことで自分の業務の見直しができ、メール処理の効率アップ
川村写真事務所 藤本まり様
社会人として、メールの使い方が間違ってなかったと自信が持てました。
メールの使い方は、誰もわざわざ教えてくれません。自分では普通だと思っていたやり方も、もしかしたら相手に失礼だったかもしれません。間違っていても指摘はされません。知らないうちに相手に不快な思いをさせていたとしたら、すごく怖いことです。
ビジネスメール実務検定試験3級を受けると、メールの常識・非常識に気付けます。やっぱりメール・コミュニケーションも相手への思いやりが大切だと感じました。
また、毎日のルーティーンで使うようなメールの処理方法も出題範囲に含まれていましたので、問題を解くことで自分の業務の見直しができ、メール処理の効率アップもできました。メールは誰もが使うツールです。この基本的なことをしっかり押さえておくことが、円滑な人間関係にもつながると思います。
実際に受験してみることで、客観的な状況を知りたかった
松本知佐子様
何冊かビジネスメールの本を読んでいて、ビジネスメール事件簿といったコラムも見ていますし、基本は、いかに相手を思いやるかだ、ということも意識しているので、基本的に答えられるはずだと事前勉強なしでビジネスメール実務検定試験3級を受験しました。
その結果、正直、難しかったです。え?どうだっけ?と思ったものが、かなりありました。後で調べて、いつも間違っていた!と焦ったものもありました。でも、私の本当の目的はここでした。
つい、自分はできている、自分は大丈夫だと根拠もなしに思いこんでおりますので、実際に受験してみることで、客観的な状況を知りたかったのです。その結果、試験を受けている最中から、まだまだ勉強不足と痛感しました。
結果的には合格することができましたが、本当にぎりぎりでしたので、最低限の知識はあるが、まだまだ身につけることがある、と知ることができました。これからも、より速く、より適切にビジネスメールを使える様に意識していきたいと思います。
コミュニケーション能力がアップした
谷 富雄様
入社して12年目になりますが、メールのルールやマナーについては、見よう見まね、自分の思い込みでやってきたように思います。
この度、ビジネスメール実務検定試験3級を受験するにあたって、平野さんの著書で勉強しましたがメールのルールやマナーの基本を体系的に学ぶことができました。
受験して1週間ほど経ちますが、受験した後ではメールを送る際に「相手が読んで分かりやすいだろうか。」など意識するようになり、コミュニケーション能力がアップしたと感じています。メールはこれからも毎日ずっと使うものですので、この機会に勉強できて良かったです。
客観的に自分の実力を把握出来ました
濱田智様
日頃からメールも使っているし、ビジネスメール実務検定試験3級ならば簡単に合格するだろうと受験しました。いざ受験してみると・・・、思った以上に苦戦。
問題を解きながら、「これはどれが正しいのだろう?」と思うような瞬間が何度もありました。受験したことで、客観的に自分の実力を把握出来ました。
学校や会社ではメールを教えてもらったことがないため、「慣れ」でメールを使っている自分に対して「正しいメールの使い方」が出来ているか、改めて見つめ直すきっかけになりました。今回の資格取得でメールによる業務の効率化を進めたいと思います。
メールの基本が出来ていると思う人は、まずは腕試しに3級を受けてみてくださいね。
創業時の新規顧客開拓で知ったメールの力
株式会社Office優for YOU 大久保優子様
以前は、比較的大きな企業で、内勤をしていたためか、メールでも面識のある同僚とのやり取りが大半で、漫然とメールを使用していました。その後、ふとしたきっかけから、全く別の業界で創業することになり、自らが営業も担当する立場になりました。
創業時の最重要課題は、新規顧客開拓です。お客様によっては、必ずしもメールが社外コミュニケーションの主要な手段ではない業界もある事もこの頃に初めて知りました。それでも、お客様とのアポの前後にお送りしたメールによって、商談の行方も変わるという経験をしてからは、社外向けを意識したメールの使い方を確認しておいたほうが良いと思うようになりました。
今回ビジネスメール実務検定試験3級を受験してみて、ビジネスメールの基本は、相手が気持ちよく仕事を進められる様に配慮する事なのではないかと思い至りました。限られた時間と人数で事業を運営していかなければならない中、メールにも「一仕事」してもらうには、どうしたらいいかを意識するようになりました。
少しでも不安を抱えている方に、ぜひ受験いただきたい
家庭教師のさくら 代表 佐々木恵様
これまで私は「メールの文面はこれでいいのだろうか?失礼はないだろうか?」という漠然とした不安からメールの返答に時間がかかることがあり、なんとか対処しなければと考えておりました。
メールのマナー等に関して新入社員研修等で学んできたつもりではいましたが、相手によって許容範囲が異なり、何を標準として考えれば良いのかわからず、きちんと勉強し直したいと思っていた折に、今回のビジネスメール実務検定試験3級のことを知りました。
「ビジネスメールの教科書」「メルマガの教科書」にて改めて基本的なメールのマナーについて勉強させていただき、合格証書を頂くことで自信がつきました。メールの返信をサクサクとストレスなく対応ができるようになったように思います。
ビジネスのコミュニケーションツールとして軽視できないメールの書き方、送り方。少しでも不安を抱えている方に、ぜひ受験いただきたいです。
自分のメールに関する知識やマナーなどに少し自信を持てた
沼田圭一様
ビジネス、プライベートともにメールを使用する機会が多いのですが、特にプライベートでは、一斉メールで大勢のメールアドレスをTOに指定するなど、公的な職業の方や社会的に重要な地位の方でも、意外とメールのマナーを知らないのだなと感じることが少なからずありました。
かくいう私も、メール歴は長い方だと自負していますが、日頃から平野さんのメルマガやWebサイトなどから知識を得ていたおかげで、失礼な作法のメールでのトラブルを未然に防げていたのかもしれません。
今回は力試しのつもりでビジネスメール実務検定試験3級を受験しましたが、幸い合格することができて喜びと安堵の気持ちがあるのと同時に、自分のメールに関する知識やマナーなどに少し自信を持つこともできました。
2級や1級など上位の検定試験ができた際には、ぜひチャレンジして、ビジネス、プライベートに関わらず、なかなか教わる機会のないメールのマナーや常識を、周囲に普及・啓蒙することのお役に立つことができたらと考えています。
自信を持ってメールを送れるようになりました
株式会社Ilove 小口秀喜様
当社は不動産会社としては珍しく、お客様とのやり取りのほとんどをメールで行っています。お客様に情報を届ける手段として、メール以上に有効なものは無いと感じているからです。
しかしながら私自身は、これまでメールについて学んだことは一度もありませんでした。基本的なマナーや使い方は身につけているつもりでしたが、所詮は自己流。自信を持って「メールが得意です」とは言えませんでした。
そんな時、ビジネスメール実務検定試験3級を知り、すぐに受験を決めました。3級取得は思った以上に苦戦しましたが、受験を機に基礎をしっかり学んだことで、自信を持ってメールを送れるようになりました。
メールマナーの基本は、相手に対する思いやりです。ただメールを送ることなら誰でも出来ますが、基本的なことを知らないばかりに、相手に不快な思いをさせてしまうこともあるでしょう。
ビジネスメール実務検定試験3級を受験するということは、この先メールを送るすべての人に対して思いやりの気持ちを持つことなのだと思います。