よくある質問
当協会について
アイ・コミュニケーションとの関係について
一般社団法人日本ビジネスメール協会は、2013年9月20日設立です。それまでは株式会社アイ・コミュニケーションが講師を養成、認定し、認定証を発行してきましたが、さらに公共性を持った団体に育てていきたいとの思いから一般社団法人を設立しました。プログラムの開発や講師の育成など運営業務全般は株式会社アイ・コミュニケーションに委託しています。
検定試験について
試験日程について教えてください
ビジネスメール実務検定試験の実施日程は、各級のページでご確認ください。
申込方法を教えてください
お申し込みはフォームから受け付けています。
申し込み後に受検日程の変更はできますか
できます。変更するときは、事務局にご連絡ください。先に申し込んだ回をキャンセルして、あらたに日程変更を受け付けます。キャンセルの手続きをせずに、申込フォームから二重に申し込むことがないよう、ご注意ください。
試験の開始時間が遅れても受検できますか
受験開始時刻の2分前にテスト問題がメールで送られます。間に合うように受験を開始してください。
当日の欠席、事前のキャンセルはできますか
できます。ただし、受検者都合による本試験のキャンセルは原則、受検料の返金は行っていません。他者への受検権利移譲はできず、受検者以外の受検は認められません。別日程へ振り替えを希望する場合は、事務局へご連絡ください。
検定の合格証書は発行してもらえますか
発行します。試験終了後、全受検者に一カ月程度で結果通知書を郵送します。合格者には、合格証書を同封します。申込の際にご登録いただいた住所宛てに郵送します。
検定試験の参考書はありますか
現在のところ検定試験の参考書はありません。合格対策として有効なものは、こちらです。
参考資料
推薦図書
「ビジネスを強力にバックアップする“メール・テクニック” 【改訂新版】ビジネスメールの書き方・送り方」
公式対策講座
一般社団法人日本ビジネスメール協会（アイ・コミュニケーション）および一般社団法人日本ビジネスメール協会認定講師が開催している公式対策講座の受講を推奨しています。
「ビジネスメール実務検定試験3級」の公式対策講座ビジネスメールコミュニケーション講座
「ビジネスメール実務検定試験2級」の公式対策講座ビジネスメール実践ライティング講座
公式対策講座とはなんですか
一般社団法人日本ビジネスメール協会（アイ・コミュニケーション）または一般社団法人日本ビジネスメール協会認定講師が主催する「ビジネスメールコミュニケーション講座」「ビジネスメール実践ライティング講座」を協会公認の対策講座と位置づけています。「ビジネスメール」と「ビジネスメールコミュニケーション」はアイ・コミュニケーションの登録商標です。類似セミナーに、ご注意ください。
公式対策講座や検定試験をキャンセルした場合、返金はされますか
公式対策講座についてはキャンセルポリシーに従い、対応します。検定試験については受検者都合によるキャンセルは原則、受検料の返金は行っていません。他者への受検権利移譲はできず、受検者以外の受検は認められません。詳しくは、こちらをご一読ください。
3級対策講座の選び方を教えてください
ビジネスメール実務検定試験3級の対策講座には、いくつか種類があるようです。仕事では日常的にメールを使用していますが、どの講座を選択したらよいのでしょうか。
試験対策も兼ねている場合は、通常（2時間30分）または初心者対象（3時間）のどちらかを、おすすめしています。両方とも講座内容は同じですが、講座時間が違います。
2級に受検資格はありますか
3級を受検せず、2級だけ受検したいと考えています。受検資格などがあれば教えてください。
2級に受検資格はありません。どなたでも受検が可能です。3級を受検せず、2級のみを受検することも可能です。
受講料の請求書を発行してもらえますか
会社が振り込みます。請求書をもらえますか。
希望者には請求書を発行し、PDFをメール添付でお送りします。請求書の郵送には対応していませんので、ご了承ください。なお、弊社では行政機関による押印の見直し通達を受けて、現在、請求書は押印なしで発行しています。請求書を希望される場合は申込フォームの備考欄に「請求書発行希望」の旨をご記入ください。支払い期限の希望がある場合は、あわせてご記入ください。
受講料の領収書を発行してもらえますか
会社が振り込みます。領収書をもらえますか。
希望者には領収書を発行し、PDFをメール添付でお送りします。領収書の郵送には対応していませんので、ご了承ください。なお、弊社では行政機関による押印の見直し通達を受けて、現在、領収書は押印なしで発行しています。領収書を希望される場合は申込フォームの備考欄に「領収書発行希望」の旨をご記入ください。
養成講座について
受講料の分割払いは可能ですか
可能です。受講料のお支払いは、1回払いと2回払いの、どちらかをお選びいただけます。
合格後、仕事の保証はしてもらえますか
お仕事の保証はしていません。講師のスキルや経験、実績を考慮して、講演の依頼をすることはあります。
認定試験を受験しない方はいますか
いらっしゃいます。ご自身のスキルアップが目的の方、講師として活動する予定がない方などは、認定試験を受けない（あるいは資格を取得した後、更新しない）ケースもあります。認定講師養成講座の全日程を受講し、修了された方は『一般社団法人日本ビジネスメール協会認定講師養成講座 卒業生』となります。認定試験に合格し、認定講師となった方のみ、一般社団法人日本ビジネスメール協会認定講師として活動することができます。ビジネスメールコミュニケーション講座の講演が可能なのは、一般社団法人日本ビジネスメール協会認定講師のみです。認定試験に合格しないと、本講座で受講したカリキュラムを利用することはできません。ご注意ください。
ビジネスメール実態調査について
実態調査の引用・転載を希望します。使用許諾申請の方法を教えてください
調査結果の引用・転載について、詳しくは以下のページをご確認ください。
過去の実態調査結果を知りたい
こちらから調査結果をご覧いただけます。
セミナーについて
どの講座を受けたらいいですか
「公開講座」でご確認いただけます。現在、開催している講座は以下の10種類（A～J）です。3級の公式対策講座は「（A）ビジネスメールコミュニケーション講座」、2級の対策講座は「（C）ビジネスメール実践ライティング講座」です。
講座の種類
- （A）ビジネスメールコミュニケーション講座（2時間30分）対象：基礎を学びたい方
- （B）（初心者向け）ビジネスメールコミュニケーション講座（3時間）対象：初めてメールを学ぶ方、ゆっくり学びたい方
- （C）ビジネスメール実践ライティング講座（7時間）対象：ビジネスメールコミュニケーション講座を受講した方
- （D）メール営業力アップ講座（3時間）対象：営業でメールを使う方
- （E）不動産営業メール講座（3時間）対象：不動産営業（賃貸・売買）でメールを使う方
- （F）英文ビジネスメール講座（3時間）対象：英文メールの基礎を学びたい方
- （G）ビジネスメール効率化講座（2時間）対象：メールの処理時間を短縮、スピードアップをしたい方
- （H）顧客対応メール講座（3時間）対象：顧客対応でメールを使っている方
- （I）ビジネス文章力アップ講座（3時間）対象：文章の書き方の基礎を学びたい方
- （J）社会人のためのビジネスマナー講座（7時間）対象：ビジネスマナー、電話応対、敬語、メールの基礎を学びたい方