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Master_(医療・製薬業界向け)ビジネスメールコミュニケーション講座

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本講座は、医療・製薬業界の事例を交えて、ビジネスメールのマナーやルール、書き方や送り方、効率よくメールを使う上で役に立つテクニックを学ぶ講座です。ドクターから返信がこない!「御机下」「御侍史」って正しいの?といった業界ならではのメールの疑問を解決し、スキルを身に付けます。ワークなどを通じて受講者自身の思考や行動パターンを整理、改善点に気付くことができ、意見交換や発表などを通じて他の受講者の考えも学べます。「分かりやすい」と好評のテキストを使用します。

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講座の対象者

次のことが一つでも当てはまる人に
オススメの講座です。

  • 医療業界、製薬業界特有のメールの使い方を学びたい
  • ドクターからメールの返信がもらえず悩んでいる
  • 仕事で使うメールについて学んだことがない
  • メールを書くことに少しでも不安がある
  • メールを効率よく使いたい

本講座を受講することで得られるメリット

医療・製薬業界向け
ビジネスメールコミュニケーション講座を
受講することで、
次のような効果が期待できます。

業界特有
の活用法が分かる

医療・製薬業界特有の慣習を理解したメールの使い方が身に付く

返信が来る
使い方が分かる

忙しいドクターから返信がもらえるメールの使い方が身に付く

アポ取り
できる方法が分かる

ドクターへメールでのアポイントの取り方が身に付く

円滑に連絡
できるようになる

メールで円滑なコミュニケーションがとれるようになる

良い関係
築ける

メールで信頼関係を築くことができるようになる

時間短縮
できる

メールの処理に費やす時間を短縮することができるようになる

講座の特徴

本講座では、ビジネスメールコミュニケーション講座のプログラムを使い、医療・製薬業界向けの事例を交え、業界に特化した解説をします。医療業界、製薬業界のメールのマナーやルール、書き方や送り方を学びたい人が対象です。

講座内容

第1部 ここだけは押さえておきたい!メールの基本ルール・マナー

仕事で使うメールの基本的なマナー、守るべきルールを解説します。世間一般で好まれるメールの基本的な型を知り、メールの基礎を身に付けます。型を知ることで時間をかけずにメールが書けるようになります。

  • メールを学ぶべき3つの理由
  • メールのよくある失敗
  • メールで相手を不快にさせる要素
  • コミュニケーション手段としてのメールの特徴
  • メールと電話など他の手段の使い分け方
  • 件名の付け方
  • 送信者名(差出人)の付け方
  • 宛先(TO、CC、BCC)の違いと使い方
  • ビジネスメールの基本の型
  • 宛名の書き方
  • ドクターの肩書の例
  • 「御机下」「御侍史」の意味と使い方
  • 敬称の付け方
  • 名乗りの書き方
  • 要旨の書き方
  • 詳細の書き方
  • 結びの挨拶の書き方
  • 署名の書き方
  • 署名の活用例
  • 伝えたいことを正しく伝え、分かりやすい文章の書き方
  • 読みやすい本文を書くための5つのポイント
  • 添付ファイルのマナー
  • 重要度、開封確認通知要求の扱い
  • 返信のマナー、書き方
  • 全文引用、部分引用の特徴と使い方
  • 転送のマナー、書き方

第2部 用件が正しく伝わる!好感を持たれるライティングテクニック

心遣いがあるかないかで仕事の進み方も変わります。伝えたいことを正しく伝え、誤解や行き違いをなくし、好印象を与えるメール文章とは。良好な人間関係を構築して、仕事を円滑に進める伝え方を解説します。

  • 相手との距離を縮める書き方
  • 顔文字、!?などの使い方
  • メールで誤解を招く文章の特徴
  • メールで印象の良い文章の特徴
  • メールの返信期限
  • シチュエーション別メールの書き方
  • お詫びメールの書き方
  • お断りメールの書き方
  • 催促メールの書き方
  • すぐに使えるフレーズ集
  • ビジネスメール禁句集

第3部 効率化とスピードアップの技術

メールを効率よく使い、生産性を向上する方法を解説します。メールを処理する時間が劇的に改善するスピードアップのテクニックが学べます。

  • 効率的にメールを処理する時間とは
  • やりとりにかかる時間を短くする方法
  • 送受信数を減らす方法
  • 入力速度をアップする単語登録の活用法
  • テンプレート(ひな形)の作り方、テンプレート集
  • メールのフォルダ管理方法

まとめ・質疑応答・アンケート記入

会場内で質問をお受けします。学びを深める時間としてご活用ください。
※セミナーの内容や構成は予告なく一部変更する可能性があります。あらかじめご了承ください

注意事項

  • 最少催行人数2名
  • 配付資料の一部あるいは全部についてコピーなどの二次的使用は禁止です
  • 許可のない撮影・録音・録画などは禁止です

受講者特典

受講者全員に、もれなく次の資料をプレゼント!

講座レジュメ1冊(約40ページ)

丁寧に作られているので理解が深まりました!」と受講者から好評のレジュメ。
実際の配布資料は2色印刷です。

講座レジュメ(1冊 約40ページ)

よくあるご質問

パソコンを持参する必要がありますか?

いいえ。パソコンは不要です。専用テキストを使用しますので、筆記用具をご持参ください。

受講対象者がしりたい。医療従事者(社内での送受信がメイン)なのか、製薬会社の営業職(社外への送受信がメイン)なのか。

こちらの講座は主に、製薬会社の営業職の方のように「社外への送受信がメインの方」を想定した内容です。

もちろん、医療従事者同士のメールにも共通する、基本的なマナーやルール、書き方や送り方を解説いたしますが、医療従事者同士のメールに特化した内容ではありません。

本講座は、ビジネスメールコミュニケーション講座(ベーシック編)のプログラムを使い、医療・製薬業界向けの事例を交え、業界に特化した解説をする講座です。

10名以上での研修をご検討の場合は、ご要望に応じて内容のカスタマイズも対応いたします。お気軽にお問い合わせください。

受講票はありますか

ありません。ご本人確認のため、当日受付で名刺をご提出ください。

受講証明書を発行してもらえますか?

当日の参加者全員に受講証明書を発行します。申込時に登録した会社名と氏名で受講証明書を発行し、会場でご本人に直接手渡しします。PDFでのメール送付、ファクス送信、原本の郵送は行っておりません。

セミナー風景


受講者の声

R.S様

ドクターへのメールでのアポイントの取り方は、かなり参考になりました。相手の興味を引く情報を盛り込み、日程や時間を複数用意しておき、選択の余地を与えるというテクニックはぜひ活用したいと思います。

E.I様

具体的で実践的と思いました。独特な表現についても理解でき、とても参考になりました。

匿名希望様

今まで縁のなかったパソコンでのメールの仕方、マナーはとても私にとってためになりました。また、マナーだけでなく効率面も役立つと思いますので、今日から実践していきます。

K.K様

今までの悩みをすべてなくすことができた。早くメールを処理するテクニックを知ることができ、今後の仕事に活かせると感じた。

※感想は受講当時のものです

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