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【2級】検定スケジュール

ビジネスメール実務検定試験2級とは

ビジネスメール実務検定試験2級は、ビジネスメールコミュニケーションの基礎知識を有しているだけでなく、実際にメールを活用できるかを問う検定試験です。問題形式は学科試験50分(メールの基礎知識の確認)と実技試験110分(メールの新規作成や返信)です。知識を実践し、的確で心遣いのある基礎的なメール・ライティングができているかを評価します。各日程の定員は10名です。申込受付は先着順とし、定員になり次第、締め切ります。現在オンラインでのみ実施中。

申し込みはこちらから

開催概要

2024年6月5日(水)15:00-17:50【オンライン】

申込締切
2024年5月30日(木)※先着10名
検定料の振込期限
2024年5月30日(木)

2024年7月3日(水)15:00-17:50【オンライン】

申込締切
2024年6月27日(木)※先着10名
検定料の振込期限
2024年6月27日(木)

2024年8月7日(水)15:00-17:50【オンライン】

申込締切
2024年8月1日(木)※先着10名
検定料の振込期限
2024年8月1日(木)

2024年9月4日(水)15:00-17:50【オンライン】

申込締切
2024年8月29日(木)※先着10名
検定料の振込期限
2024年8月29日(木)

2024年10月2日(水)15:00-17:50【オンライン】

申込締切
2024年9月26日(木)※先着10名
検定料の振込期限
2024年9月26日(木)

2024年11月6日(水)15:00-17:50【オンライン】

申込締切
2024年10月31日(木)※先着10名
検定料の振込期限
2024年10月31日(木)

2024年12月4日(水)15:00-17:50【オンライン】

申込締切
2024年11月28日(木)※先着10名
検定料の振込期限
2024年11月28日(木)

申し込みはこちらから

申し込みの流れ

  1. 受検申込(フォームから入力)【受検者】
  2. 自動返信の注意事項/支払方法を確認【受検者】
  3. 検定料を指定口座へ振り込み【受検者】
  4. 申込日から2週間以内、試験日が近いときは期限までに検定料をお振り込みください
  5. 期限を過ぎますとご受検いただけませんので、ご注意ください
  6. 期限内に入金を確認できない場合は、キャンセルとなることがあります
  7. 申し込みはこちらから

当日の流れ

  • 14時58分に、学科試験の受検用URLをメールでお知らせ【事務局→受検者】
  • 15時50分までに、回答を提出【受検者】
  • 15時58分に、実技試験の受検用URLをメールでお知らせ【事務局→受検者】
  • 17時50分までに、回答を提出【受検者】

試験結果について

  • 1カ月以内に、結果通知書(合格者には合格証書も)を郵送【事務局→受検者】

注意事項

  • 申し込みをキャンセルされる場合は、事務局までご連絡ください
  • 当日、試験開始2分前にメールで受検用URLをお知らせします。メールの受信確認をお願いします
  • 受検用URLへ何らかの理由でアクセスできなかった場合、次回に振り替えます
  • 1問でも回答した痕跡がある場合、振り替えは行いませんのでご注意ください
  • 終了時間を過ぎても回答が提出されない場合、1分ごとに点数を1点マイナスとします
  • メール送受信を行うための通信環境はご自身でご用意ください
  • ネットワークの不備などで回答を提出できなかった場合、振替などの対応は行いません
  • 通信環境の不具合はいかなる理由においても受検者本人の責任とし、再受検(振替)や検定料の返金はいたしません
  • 検定料はいかなる理由であっても返金は行いません
  • 申込時に登録したメールアドレスで受検してください
  • 本試験で送受信したメールを第三者に送信(転送)することは禁止します
  • 未受検の場合、検定料の返金は行いません。別日程への振り替えも行いません
  • 総合的な正答率が80%以上であっても、学科または実技の正答率が基準に満たない場合は合格できません

募集要項

検定料
13,200円(税込)
支払方法
銀行振り込み
定員
10名(各日程、先着順)
試験時間
学科50分、実技110分
合格基準
学科の正答率85%以上、実技の正答率80%以上で合格

合格率

2級合格率23.2%(2024.2.8現在)

公式対策講座

ビジネスメール実践ライティング講座は、ビジネスメール実務検定試験2級の公式対策講座です。

当日のスケジュール

14:58
受検用URL(学科)送信
15:00-15:50
学科試験
15:58
受検用URL(実技)送信
16:00-17:50
実技試験(16:10頃 課題メール送信)
17:50
終了
(1)学科試験:50分

択一式または記述式

  • メールに関する一般常識
  • 困ったときのトラブル対応
  • コミュニケーションを円滑にするための考え方
  • 正しく伝えるための方法
(2)実技試験:110分

12通のメールを作成する(実際にメールを送受信する)

  • 新規メール作成
  • 返信メール作成(16:10頃に届く課題メールに返信)

※割合は非公表

受験に必要なスキルの目安

スピード
1通12分(1時間換算で5通)で書ける
知識の実践
一般的な常識(3級レベル)への理解があり実践できている
仕事力
相手の理解を考え、先読みをする力、対応力がある
状況判断力
  
出題サンプル

実技試験は、以下のような設問を予定しています。

  • 新規作成:知らない会社にアポイントを取る
  • 新規作成:上司へ報告をする
  • 新規作成:部下へ書類の作成を依頼する
  • 新規作成:会議の招集連絡
  • 新規作成:お客さまからご馳走になった。翌日のお礼メール。
  • 新規作成:自社主催のイベントの案内を作成
  • 返信:すぐに対応できない場合のメール作成
  • 返信:クレーム対応(自分に非がない場合)
  • 返信:クレーム対応(自分に非がある場合)
  • 返信:受けられない仕事を断る
  • 返信:依頼を受ける(社内)
  • 返信:依頼を受ける(社外)
  • 返信:不明瞭なメールの対応(社外)

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