【オンライン】“これで合ってる?”を解消!基礎から学ぶ敬語講座
2025年10月15日 (水) 10:00~13:00 開催 // the_title(); ?>主催: 日本ビジネスメール協会

「敬語は使っているけれど、合っているのか不安になる…」そんな経験はありませんか?この講座では、知っておきたい敬語の基礎を、仕組みと型に沿って分かりやすく整理します。「了解しました/承知しました」「ご苦労様です/お疲れ様です」といった迷いやすい表現から、尊敬語・謙譲語・丁寧語などの使い分けまで、体系的に学べます。演習やケーススタディを交えながら進めるので、学んだことをすぐに仕事に生かせる実践型の内容です。
この講座で学べること
- 敬語の基本を整理できる
- 迷いやすい表現の正しい使い方が分かる
- 社内・社外での使い分けができる
- “型”を使って自然に表現できる
- 明日から使える実践スキルが身に付く
講座の対象者
次のことが一つでも当てはまる人に役立つ講座です。
- 「これで合ってる?」と不安になる
- メールや会話で自然な表現を身に付けたい
- 敬語を基礎から整理して学びたい
- 社内・社外のやりとりを安心して行いたい
受講のメリット(期待できる効果)
基礎から学ぶ敬語講座を
受講することで
次のような効果が期待できます。
敬語の型
が身に付く
敬語の構造やルールを理解し、自信をもって正しく書けるようになる
振り回されない
知識が得られる
辞書やネットの曖昧な情報に頼らず、正しい基準で判断できる力がつく
間違いや誤用
がクリアになる
「おっしゃられる」「ご苦労さま」など、注意されがちな敬語表現のNGが明確になる
安心して
使えるようになる
「これで合ってる?」と悩まずに書き始められる状態が手に入る
印象トラブル
を防げる
敬語の使い方で損しない。読み手に失礼なく、好印象を与える文章が書けるようになる
理解・定着
できる
「分かったつもり」で終わらせない、実践重視の3時間で納得して使えるように
講座内容
【はじめに】つまずきやすい場面を確認
「了解しました」と「承知しました」、「ご苦労様」と「お疲れ様」など、日常でよく迷う表現を取り上げながら、敬語が果たす役割や必要性を確認します。まずは“自分も同じように迷っている”ことに気づき、この講座で解決できることを明確にします。
【第1部】敬語の種類を整理
尊敬語・謙譲語Ⅰ・謙譲語Ⅱ・丁寧語・美化語という5種類の敬語を整理し、それぞれの特徴と使い方を理解します。動詞や名詞の変換ルールも学びながら「どう直せばいいか」を型として身に付けることで、判断に迷わなくなります。
【第2部】迷いやすい敬語をスッキリ整理
二重敬語や敬語連結、「お」と「ご」の使い分け、「させていただく」の使いどころなど、間違いやすい表現をまとめてチェックします。よくある“グレーな表現”や“ついやってしまう誤用”を整理し、安心して使える敬語へと整えていきます。
【第3部】明日から使える敬語トレーニング
学んだことを演習で実際に使い、自分の言葉に落とし込みます。動詞の変換トレーニングや○×判定、社内外のやりとりを想定したケーススタディを通して、“明日からすぐに使える敬語”を習得します。最後にまとめとして、敬語を実務で生かすコツを確認します。
まとめ・質疑応答
講座内で質問を受け付けます。学びを深める時間としてご活用ください。
セミナーの内容や構成は予告なく一部変更する可能性があります。あらかじめご了承ください
受講案内
- 事前に受講環境を整えて、ご参加ください
- 講義の配信には、Web会議サービス「Zoom」を利用します
- 事前に、アプリケーションのインストールをお願いします
- 当日はカメラとマイクをONにして、受講してください(カメラOFFは受講不可)
- お客さま側での通信トラブルの場合、原則講義はそのまま続けます
注意事項
- 同業者(研修会社、研修講師など)のお申し込みはお断りしております
- 撮影、録音、録画などは禁止です
- 資料の一部あるいは全部についてコピーなどの二次的使用は禁止です
- 担当講師は変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください
学びを深めるテキスト(配布資料)※事前配送
テキスト1冊
「内容が充実していて理解が深まりました!」と受講者から好評のテキストを使用します。
テキストは事前に配送しますので、当日は手元に置いて受講してください。
- 受講者一人につき一式です。予備の提供はありません
- 資料のデータ提供(PDF送付)は行っていません。配付資料の提供方法は配送(ヤマト運輸使用)のみです
- 実際の配布資料は2色印刷です
- 申込時の登録住所に不備があると配達ができないためご注意ください
セミナー概要
日時 | 2025年10月15日(水) 10:00~13:00(受付開始9:45~) |
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主催 | 株式会社アイ・コミュニケーション |
協賛 | 一般社団法人日本ビジネスメール協会 |
会場 |
インターネット環境があればどこでも |
定員 | 10名 |
受講料 | 1名 22,000円→16,500円(税込) ※公開記念特別価格 |
支払い方法 | (1)銀行振込 ・振込先情報は、申込時に届く自動返信メールをご確認ください ・申込日から【2週間以内】にお振り込みください ※開催日が近い場合は、開催日の6日前までにお手続きください (2)クレジットカード払い ・決済用のURLを2営業日以内にメールでご案内いたします ・申込日から【2週間以内】にお手続きください ※開催日が近い場合は、開催日の6日前までにお願いいたします 請求書について 請求書が必要な方は申込フォームの備考欄にご記入ください。 行政機関による押印の見直し通達を受けて現在、押印なしで発行しています。 支払期限について 支払期限の調整をご希望の場合は事務局までご相談ください。 |
お問い合わせ | 株式会社アイ・コミュニケーション 【電話】03-5577-3237 【メール】seminar@sc-p.jp |
講師

直井章子
一般社団法人日本ビジネスメール協会
株式会社アイ・コミュニケーション
専任講師
ビジネスメール教育の専門家。一般社団法人日本ビジネスメール協会にて、ビジネスメールの教育研修プログラムの開発、実態調査や検定試験に携わり、研修やセミナーでの講演、執筆など活動は多岐に渡る。 「読売新聞」「朝日新聞」「日経WOMAN」 「日経パソコン」 「日経ビジネスAssocie」「日本経済新聞(電子版)」「日経 xTECH」「日経 xTECH Active」 「ニッキン」「ニッキンマネー」「テレコム・フォーラム」「bizocean」など新聞や雑誌、ウェブ媒体への掲載多数。
出版実績



- 『このフレーズが決め手! 伝わるモノの書き方のコツ』(ナツメ社)
- 『カリスマ講師に学ぶ!実践ビジネスメール教室』(日経BP社)
- 『ビジネスメールの常識・非常識』(日経BP社)
講演実績
農林水産省、大府市雇用対策協議会、理化学研究所、分子科学研究所、アンリツ、アンリツエンジニアリング、茨城スバル自動車、HJホールディングス、きらぼしコンサルティング、さいとう社労士事務所、ドコモ・サポート、東京ガス、日本高圧電気、三菱スペース・ソフトウエア、宮本組、公益財団法人日本電信電話ユーザ協会、東海中学校・東海高等学校、など多数
申込期限
開催1週間前まで
申込状況によっては、それより前に受け付けを終了することがあります
支払い期限
- 申込日から2週間以内(開催日が近いときは6日前まで)
受講料のご入金を確認後、テキストを発送します
お届け日数は通常、投函から2~3営業日かかります
日程に余裕をもってお手続きください
テキスト発送後のキャンセルによる返金はお受けできません
申込から受講までの流れ
1.申込フォームに必要事項を入力・送信
支払い方法(銀行振込またはクレジットカード払い)を選択してください
2.自動返信メールを受信
- 銀行振込を選択された方には、振込先情報が記載されています
- クレジットカード払いを選択された方には、2営業日以内に決済URLが別途メールで届きます
3.受講料のご入金
- 申込日から【2週間以内】にお支払いください
- 開催日が近い場合は【開催日の6日前まで】にお手続きください
オンライン講座の場合
ご入金確認後、テキストを発送
発送後のキャンセルは返金不可となります(受講者変更・日程変更は可能)
4.受講当日
- 会場受講の方は、指定の会場にお越しください
- オンライン受講の方には、前日までにZoomなどの参加URLをメールでご案内します
キャンセルポリシー
キャンセルのタイミングによって、返金の可否および金額が異なります。詳細はキャンセルポリシーをご確認ください。
よくあるご質問
どのようにオンライン受講をするのですか?
Zoom(ビデオ会議システム)を使用します。事務局から受講者へ参加用URLを送ります。当日は、そのリンクをクリックしてオンライン講座に参加してください。講演開始15分前から入室可能です。
視聴用のデバイスについて
オンライン講座の受講に必要なものは「パソコン(カメラ付き)」「インターネット環境」のみです。iPadでもカメラとマイクがONになっていれば受講可能です。スマートフォンは画面が小さいので受講には適しません。
テキスト(配布資料)はなぜ配送なのですか?
本講座では、講師が資料を画面共有しながら解説します。受講者の環境によっては画面の文字が小さく感じることもあります。テキストが手元にあった方が講義に集中できるため、事前に配送しています。開催直前に申し込んだ場合や開催日までにテキストを受け取ることができない場合は、備考欄に「資料の到着は講座終了後でも構いません」などと書いてください。お住まいが海外の方やテキストは不要(説明だけ聞きたい)という方は、備考欄に「資料の発送不要」と書いてください。
テキスト(配布資料)をデータでもらえますか?
資料のデータ提供は行っていません。
予備のテキスト(配布資料)をもらえますか?
テキスト(配布資料)の予備は提供していません。受講者1名につきテキスト(配布資料)は1部を提供します。
カメラがないのですが、参加できますか?
大変申し訳ありませんが、ご参加いただくことはできません。カメラをOFFにしていた場合、1台のパソコンの前に受講者が10人いても分かりません。本講座は視聴人数分をお申し込みいただいています。当日、カメラがOFFの状態が15分以上続いた場合は、こちらから接続を強制的に切断します。その際、受講料の返金や日程の振替などはできませんのでご了承ください。
マイクが使えないのですが、参加できますか?
参加できます。受講環境によってマイクをONにできない場合は、チャットで受け答えをしてください。本講座では、講師と受講者の対話をできるだけ行いたいので、マイクやヘッドセットの準備をお願いしています。
いつまでに受講料を支払えばいいですか?
申込日から2週間以内に、開催日が近いときは6日前までに、お支払いをお願いします。自動的にキャンセルはされませんので、キャンセルを希望される場合は必ずご連絡ください。
受講料の請求書を発行してもらえますか?
希望者には請求書を発行し、PDFをメール添付でお送りします。請求書の郵送には対応していませんので、ご了承ください。なお、弊社では行政機関による押印の見直し通達を受けて、現在、請求書は押印なしで発行しています。請求書を希望される場合は申込フォームの備考欄に「請求書発行希望」の旨をご記入ください。支払い期限の希望がある場合は、あわせてご記入ください。
受講料の領収書を発行してもらえますか
希望者には領収書を発行し、PDFをメール添付でお送りします。領収書の郵送には対応していませんので、ご了承ください。なお、弊社では行政機関による押印の見直し通達を受けて、現在、領収書は押印なしで発行しています。領収書を希望される場合は申込フォームの備考欄に「領収書発行希望」の旨をご記入ください。
受講証明書を発行してもらえますか?
発行可能です。受講証明書の発行を希望される場合は、申込フォームの備考欄にその旨をご記入ください。申込時に登録された会社名と名前で受講証明書を発行し、受講後にPDFをメール添付でお送りします。郵送はしておりません。
弊社の支払サイトが「月末締め翌月末払い」のため、申込日から2週間以内に振り込むことができません。どうしたらよいですか?
法人でのお申し込みの場合のみ、支払期日の変更を承ります。備考欄に支払予定日をご記入ください。
【記入例】支払期日変更希望:2025年5月31日までに支払予定
自宅でも受講できますか?
自宅でも受講できます。申込フォームに登録された住所宛てに、当日使用するテキストを郵送します。自宅宛てに郵送を希望するときは、申込フォームに自宅住所をご登録ください。
オブザーバーとして見学はできますか?
オブザーバーとしての見学はできません。参加される場合は受講料をお支払いください。
グループ申し込み
グループ受講(同日の同じ講座に2人以上で受講)の場合は代表者が一括でお手続きください。申込手順
- 申込フォームに代表者の名前と必要事項を記入(貴社)※受講者欄に受講者全員の「名前」「よみがな」を記入
- 申込完了の自動返信(弊社→貴社)
- 期日までに指定口座へ振り込み(貴社→弊社)