Master_ビジネスメールコミュニケーション講座
基礎から学ぶビジネスメール講座
ビジネスメールのマナーやルール、書き方や送り方、効率よくメールを使う上で役に立つテクニックを学ぶ講座です。ワークなどを通じて受講者自身の思考や行動パターンを整理、改善点に気付くことができ、意見交換や発表などを通じて他の受講者の考えも学べます。「分かりやすい」と好評のテキストを使用します。
講座の対象者
次のことが一つでも当てはまる人に役立つ講座です
- ビジネスメールについて学んだことがない
- メールを書くことに少しでも不安がある
- 自分のメールが正しいか確認したい
- メールで失敗したことがある
- 一般的なメールのルール、基礎を身につけたい
- メールに1日1時間以上費やしていて、時間を削減したい
受講のメリット(期待できる効果)
ビジネスメールコミュニケーション講座を
受講することで
次のような効果が期待できます。
基礎
が身につく
知っているようで知らないメールの基本が身につき、応用が利くようになる
使い分け
ができる
メール・電話・対面など手段を使い分け、状況に適したコミュニケーションがとれるようになる
失敗
を防げる
注意すべきことを知り、迷いや不安が減ります
トラブル
を防げる
メールで正しく伝え、誤解やトラブルを防げるようになる
良好な関係
を築ける
印象よく伝え、メールで円滑なコミュニケーションが取れるようになる
時間短縮
ができる
メールを処理する時間を短縮、書くスピードをアップできるようになる
このメールの改善点、いくつ見つかりますか?
よくありがちな失敗メールのサンプルです。この中から、改善点を10個以上見つけてください。
改善点が見つからない方は、メールで失敗している可能性が高いといえます。
ビジネスメールコミュニケーション講座を受講すると、このようなメールのどこに問題があるのかを学べます。気になる方は、ぜひご参加ください。
講座内容
第1部 ここだけは押さえておきたい!メールの基本ルール・マナー
仕事で使うメールの基本的なマナー、守るべきルールを解説します。世間一般で好まれるメールの基本的な型を知り、メールの基礎を身に付けます。型を知ることで時間をかけずにメールが書けるようになります。基礎を身に付けることで、応用が利くようになります。
第2部 用件が正しく伝わる!好感を持たれるライティングテクニック
心遣いがあるかないかで仕事の進み方も変わります。伝えたいことを正しく伝え、誤解や行き違いをなくし、好印象を与えるメール文章とは。良好な人間関係を構築して、仕事を円滑に進める伝え方を解説します。
第3部 効率化とスピードアップの技術
メールを効率よく使い、生産性を向上する方法を解説します。メールを処理する時間が劇的に改善するスピードアップのテクニックが学べます。
まとめ・質疑応答・アンケート記入
会場内で質問をお受けします。学びを深める時間としてご活用ください。
セミナーの内容は予告なく一部変更する可能性がございます。担当講師が変更することがございます。あらかじめご了承ください
注意事項
- 最少催行人数2名
- 配付資料の一部あるいは全部についてコピーなどの二次的使用は禁止です
- 撮影・録音・録画などは禁止です
- 担当講師は変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください
受講者特典
講座レジュメ1冊(約40ページ)
「丁寧に作られているので理解が深まりました!」と受講者から好評のレジュメ。
実際の配布資料は2色印刷です。
よくあるご質問
本講座ではパソコンを使いますか?
パソコンは使いません。テキストを配布します。筆記用具をご持参ください。パソコンを使ってメールを作成する「ビジネスメール実践ライティング講座」も開催しています。メールの添削アドバイスを受けたい場合は、こちらの講座もご検討ください。
受講票はありますか?
ありません。ご本人確認のため、当日受付で名刺をご提出ください。
受講証明書を発行してもらえますか?
当日の参加者全員に受講証明書を発行します。申込時に登録した会社名と氏名で受講証明書を発行し、会場でご本人に直接手渡しします。PDFでのメール送付、ファクス送信、原本の郵送は行っておりません。
セミナー風景
受講者の声

学校法人大原学園 総務部 安藤満徳様
メールについての標準的な指針がわかったこと。最初に説明されているように、これまでメールについて指導を受けることもなく、自分なりに考え、または受信したメールを参考にして、より良いものを目指してきました。 しかし結局これでいいのかと不安をもち、問い合わせの返信など時間がかかっていました。今日のセミナーの内容でますます自信をもって生かしていけると思います。

稲畑産業株式会社 情報システム室 山本浩司様
普段から利用しているメールなのにたった1つ心がけを行うことで印象がかなり変わることがよく分かりました。自社でも展開していきたいと思います。ルール化を行い、メールでのコミュニケーションでのトラブルや障害を発生させないようにしていきたいと思います。またテンプレートなど有効に使えるところは積極的に活用して自社内、部署内で展開したいと思います。

ダイハツ工業株式会社 国内企画部 誉田勝様
なかなか教えてもらえないと知らないメールの基本がよく理解できた。 (自分はそれなりに出来ていると思っていたがそうでなかった)

匿名希望様 カスタマーセンター
メールを送る際の姿勢や心構えを聞くことができて、大変参考になりました。私はメーカーの営業事務部門の現場責任者なので、すぐに現場に落とし込みをさせていただきます。