AIメール作成セミナー(オンライン)90分版
ChatGPTを活用して、メールの業務の時短を実現するセミナーを開催します!
「ChatGPTは文章の生成に強いけど、メールは全く役に立たない。」
「プロンプトが難しくて、メールの現場では使えない。」
そんな声を耳にします。
実際に、ChatGPTに「依頼メールのサンプルを作ってください。」と指示して、出てきたのが以下のメールです。
件名: 【依頼】◯◯に関するお願い
◯◯株式会社
◯◯部 ◯◯様
お世話になっております。◯◯(あなたの名前)と申します。
◯◯(あなたの所属や役職)をしております。
この度は、◯◯(依頼内容の簡単な説明)についてご相談させていただきたく、メールをお送りいたしました。具体的には、◯◯(詳細な依頼内容や背景)をお願いできればと思っております。
もし可能であれば、◯◯(具体的な期日や締切)までにご対応いただけると大変助かります。ご多忙のところ恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
お手数ですが、ご検討のほどよろしくお願いいたします。
敬具
◯◯(あなたの名前)
◯◯(あなたの役職)
◯◯(あなたの会社名)
◯◯(連絡先)
このメールは、一見それっぽく見えますが、おかしな箇所がたくさんあります。
読みにくく、改行の位置は違和感があります。
最後に「敬具」と書いてありますが、ビジネスメールでこれはあり得ない。
では、有料で提供されているシステムならいいのかというとそうではありません。
いくつか試して実際にメールを書かせたこともあります。
「ライティング専用」とうたっているサービスも、メールの型すらできていないものばかり。
それは、作っている人間がビジネスメールに詳しくないからです。
そのため、AIを教育する方向性が間違っているのです。
- ボキャブラリーを増やす
- 正しい日本語を使う
この二つに重きを置いたAIは使いものになりません。
ほとんどのAIがそうだから「AIは使い物にならない」という結論になりそうですが、そうではありません。
AIを正しく使うためには、プロンプト(指示命令)が大切です。
さらには、メール独自のルールの学習が必要です。
私自身、マイGPTを作り教育を継続しました。
その結果、なんと市販されている有料のものよりかなり精度が高いものができたのです。
今はこれなしでは業務に支障があるくらい……。
(この詳細は、セミナーでもお話しします)
1日のメール対応時間は、2時間22分という衝撃
私は、一般社団法人日本ビジネスメール協会の代表理事、平野友朗です。
2005年からビジネスメールの専門家として活動しています。
取材やコラムなどの寄稿の実績は、延べ1500回を超えました。
「ビジネスメール」「ビジネスメールコミュニケーション」という言葉は、私が商標を取得しています。
ビジネスメールの研修やセミナーで講演したり、検定試験を実施したり、講師を育成したりしています。
今まで私自身、150万通以上のメールを送受信してきました。
自分自身も、日々たくさんのメールを捌き、学びを続けています。
そのノウハウをまとめて、毎年1~2冊本を出し続けています。
今では著作が38冊になりました。
常に考え続けているため、今では1通につき平均1分程度で作成できます。
一般社団法人日本ビジネスメール協会の調査によると、1日のメール対応時間は、2時間22分です。
正直、メール以外のツールを使ったとしても「書いて伝える」というコミュニケーションであれば同じこと。
ツールを変えても、時間は変わらないでしょう。
メールの時間を削減するためには、メールを読解する、返事を考える、入力するなどの作業の時間短縮が必要だからです。
メールの添削や推敲に時間が奪われている衝撃
私自身、ビジネスメールの教育研修を行いつつ、どうやったらメールの時間が減らせるかを研究しています。
知識ややり方を教え続けてきましたが
できる人とそうでは無い人の差が大きすぎるのです。
そこで着目したのがAIです。
最近、急に増えた相談が次の二つです。
「AIを使ってメールを書けませんか?」
「AIでメールの添削ができませんか?」
そう、AI関連の相談が増えました。
前者の相談は以前からときどきありましたが、後者の相談は意外でした。
聞いてみると部下が社外(外部)に送るメールは全て添削しているという人が多いのです。
1通の添削に、どのくらいの時間を割いているのでしょうか……。
添削に時間がかかっている、添削に自信がない、という声も少なくありません。
添削は、AIを使えば比較的簡単にできます。
またAIを使うと、メールの読解、対応策の検討などの時間も大幅に圧縮可能です。
「メール処理に費やす時間を、AIを使えば2~3割減らせます。」
「仮に2割だとして毎日約30分削減できたら、どうでしょうか。」
他の業務にあてることもできるでしょう。
残業している人ならば、その残業時間を削減することも可能です。
今までは研修やセミナー、書籍を通じて、メールの書き方や考え方を解説してきました。
基礎を身に付けることで、メールを使う力が高まり、生産性は一気に上がります。
しかし、日々のメール対応や添削などの業務を考えると「まだまだ大変」という声がたくさん届きます。
私のミッションは「皆さんを支援することで時間を生み出してもらうこと」です。
もっと皆さんに楽をしてもらいたい……。
今回私が改善したAI(マイGPT)を使うと、以下の作業の時間が短縮できることが分かりました。
AI(マイGPT)で時間短縮できる内容 | 達成度 |
---|---|
新規メールの作成 | △ |
返信メールの作成 | △ |
メールの誤字チェック | ◎ |
メールの内容チェック | ◯ |
メールのテイスト変更 | ◎ |
メールの疑問に答える | ◯ |
メールの読解、感情を読み取る | ◯ |
そこで、今回のセミナーでは、AIを使ったメール作成の可能性から、どんなプロンプトを使うべきなのかまでを解説します。
無料のChatGPTでできること、私が開発したものでできること。
その精度についてもしっかりお伝えします。
AIメール作成セミナーの気になるお値段は……
11月に入ってから『AIメール作成セミナー』というセミナーを企画したところ
合計で400名を超える申し込みがありました。
手探りではじめたセミナーですが、一気に多くの人の注目を集めました。
ただ、一つだけ問題がありました。
それは、「ChatGPTを使ったことがない人も多かった」ということ。
そのため、途中からChatGPTの説明も加えましたが
そうすると、メールの解説の時間が少なくなってしまいます。
はじめはテストを兼ねて無料でやっていましたが、さすがに経営者である私が無料イベントで話せるのも1カ月3回が限界。
さらにタイミングが悪いことに、11月は私がやっている会社が2つとも決算月だったりします。
そこで、考えました。
今までの改善点は見えているので、時間を90分に延長します。
いきなり11,000円というわけにもいかないし、今回は決算キャンペーンとして半額で提供しよう。
セミナーは余裕もできるので、もっと丁寧にChatGPTについても解説します。
決算キャンペーン!特別価格
11,000円→5,500円(税込)
講師
ビジネスメールのスペシャリスト
平野友朗が解説します
平野友朗
一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事
株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役
1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類で認知心理学を専攻。広告代理店勤務を経て独立。2004年、アイ・コミュニケーションを設立。2013年、一般社団法人日本ビジネスメール協会を設立。ビジネスメール教育の専門家。メールのスキル向上指導、組織のメールのルール策定、メールを活用した営業力強化、メールコミュニケーションの効率化や時間短縮による業務改善など、支援実績は多岐に渡る。これまでに研修やコンサルティングを行った組織は、官公庁から民間企業、団体や学校に至るまで5000を超える。年間150回以上の研修やセミナーでの講演、1500回以上のメディア掲載、2003年から続くメルマガ「毎日0.1%の成長」を通じて、ビジネスメール教育の普及に力を注いでいる。著書は「ずるいメール術」(PHP研究所)、「仕事が速い人はどんなメールを書いているのか」(文響社)など38冊。
主な出版実績
講演実績
味の素、アットホーム、アデコ、穴吹興産、イッツ・コミュニケーションズ、伊藤忠商事労働組合(東京支部)、 INAX、茨城日立情報サービス労働組合、SMBCコンサルティング、エプソン販売、川崎汽船、熊本日日新聞社、グローウィル、ケイ・アイ・エス、兼六土地建物、三州食品、新東、セキスイハイム不動産、全国IBMユーザー研究会連合会、宣伝会議、中部マーケティング協会、チューリッヒ保険、TOTO、トッパン エムアンドアイ、ナック、日本電信電話ユーザ協会、日本ドナルドソン、博報堂DYメディアパートナーズ、パナソニック電工、パナソニック電工電路、広島空港ビルディング、富士通マーケティング 関越支社、みずほ総合研究所、三井住友海上火災保険、商工会議所、中小企業家同友会、ラジオ運行実務担当者連絡会、国土交通省、農林水産省、阿蘇市、理化学研究所、分子科学研究所、青山学院大学、嘉悦大学、明治大学、東海中学校・東海高等学校、他
【オンライン】ChatGPTの基礎 & AIメール作成セミナー概要
イベントタイトル | ChatGPTの基礎 & AIメール作成セミナー |
---|---|
プログラム内容 |
|
日時 |
2024年11月27日(水)10:00-11:30 2024年11月29日(金)10:00-11:30 ※10分前からZoomに入室可能(名前を確認できたら入室許可) |
募集人数 | 各回、先着100名様 |
主催 | 一般社団法人日本ビジネスメール協会 |
協賛 | 株式会社アイ・コミュニケーション(運営事務局) |
受講料 |
決算キャンペーン!特別価格 11,000円→5,500円(税込) |
申込期限 | 開催0分前まで ※自動返信メールで受講用のURLが届きます |
支払方法 | 銀行振込 【振込先情報】申込時に届く自動返信に記載 【支払期限】セミナー開催日当日まで |
問い合わせ | 株式会社アイ・コミュニケーション 【電話】03-5577-3237 【メール】seminar@sc-p.jp |
受講案内
- 事前に受講環境を整えて、ご参加ください
- 講義の配信には、Web会議サービス「Zoom」を利用します
- 事前にアプリケーションのインストールをお願いします
- 当日はカメラとマイクをONにして、受講してください(カメラOFFは受講不可)
- お客さま側での通信トラブルの場合、原則講義はそのまま続けます
- 本セミナーは受講生が映らないように録画を行う予定です
よくあるご質問
どのようにオンライン受講をするのですか?
ビデオ会議システム「Zoom」を使用します。パソコン(カメラ・マイク)とインターネット環境が必要です。お申し込み時の自動返信メールで参加用URLを送ります。当日は、そのリンクをクリックして、オンライン講座に参加してください。講演開始10分前から入室可能です。
視聴用のデバイスについて制限はありますか?
オンライン受講に必要なものは「パソコン(カメラ・マイク)」「インターネット環境」です。iPadでも、カメラとマイクがONになっていれば受講可能です。スマートフォンは画面が小さいので、受講には適しません。
Zoomを使ったことがありません。オンラインセミナーに参加するのも初めてです。それでも受講できますか?
受講できます。初めてZoomを利用される場合は、事前に接続のテストをお願いします。以下のページをクリックすると、カメラとマイクのテストができます。
テキスト(配布資料)をデータでもらえますか?
講義資料は、アンケート回答者にプレゼントとしてご提供しています。
いつまでに受講料を振り込めばいいですか?
セミナー開催日までにお振り込みをお願いします。
事後入金で大丈夫なのですか?
性善説で行っていますので、問題ありません。セミナー参加したけれど、ご入金が無い場合、確認のメールを一度送ります。それでも入金が無い場合は、今後弊社のすべてのセミナーの受講をお断りするつもりです。
請求書を発行してもらえますか?
発行可能です。請求書が必要な場合は、申込フォームの備考欄に「請求書希望」と記入してください。支払期限の希望がある場合は「支払期限」も書いてください。請求書(PDF)をメール添付で送ります。原本の郵送は行っていません。
パソコンにカメラが付いていません。カメラ無しでも受講はできますか?
本セミナーに限り受講可能です。
マイクが使えません。マイク無しでも受講はできますか?
本セミナーに限り受講可能です。
自宅でも受講できますか?
パソコン(カメラ・マイク)とインターネット環境があれば、受講できます。
オブザーバーとして見学はできますか?
オブザーバーとしての見学はできません。受講される場合は受講料をお支払いください。
自分は申し込んでいませんが、申込者と一緒に同時視聴はできますか?
申し込んでいない方が申込者と一緒に同時視聴することはできません。受講される場合は受講料をお支払いください。