メール営業力アップ講座(オンライン|全日程)
メールで営業するために必要な知識・方法を習得する講座です。成約率向上のための考え方やメールの書き方を身に付けて「返信がない」「アポがとれない」「メールでの交渉が苦手」を解決します。受講者の業種や営業フローに応じて講師が解説を調整。実務に照らし合わせて営業メールを学ぶことができます。
講座の対象者
次のことが一つでも当てはまる人に役立つ講座です。
- メールでアポがとれない
- 問い合わせにメールで対応しても返事がもらえない
- 追客メールの送り方が分からない
- とにかく成約率を高めたい成果を出したい
- 社員研修として利用したい
- 職場や自宅で受講したい
受講のメリット(期待できる効果)
メール営業力アップ講座を
受講することで
次のような効果が期待できます。
平野友朗
から直接学べる
ビジネスメール教育の第一人者平野友朗が添削アドバイス
売れる
メールの書き方が学べる
成約率・購入率を高める営業メールのポイントが分かる
トラブル
を防げる
営業メールの基礎から実践までが分かる
返信率
の高いメールの特徴が分かる
相手が返事をしない理由を知り、適切に対応できるようになる
読解力
が身に付く
お客さまメールの意図を読み違えることが減る
時間短縮
する方法が学べる
1年間で100時間程度の時間を節約し、営業時間を確保できるようになる
このような営業メールを送っていませんか?
これは、よくある営業メールのサンプルです。このメールを送って来場は期待できますか?
改善点が見つからない人はメールを改善する余地があります。メール営業力アップ講座に参加すると、どこに問題があるのか、どのように改善したらいいかが学べます。
講座内容
【はじめに】メール営業とは
営業でメールを送る目的や活用するための土台となる考え方について解説します。
【第1部】基礎を守った正しい営業メールのコツ
営業メールの書き方や送り方について解説します。
【第2部】選ばれるためのライティングテクニック
お客さまのニーズを読み解き、その後ろにある課題や目的に合わせて的確に伝え、印象よくメールでコミュニケーションをとる方法について解説します。
【第3部】営業シナリオの再構築
営業プロセスを整理して受注までのステップを描き、メールを送るタイミングと回数について解説します。営業効率を上げてメールを活用するために必要なことが学べます。
まとめ・質疑応答
講座内で質問を受け付けます。学びを深める時間としてご活用ください。
セミナーの内容や構成は予告なく一部変更する可能性があります。あらかじめご了承ください
受講案内
- 事前に受講環境を整えて、ご参加ください
- 講義の配信には、Web会議サービス「Zoom」を利用します
- 事前に、アプリケーションのインストールをお願いします
- 当日はカメラとマイクをONにして、受講してください(カメラOFFは受講不可)
- お客さま側での通信トラブルの場合、原則講義はそのまま続けます
注意事項
- 同業者(研修会社、研修講師など)のお申し込みはお断りしております
- 撮影、録音、録画などは禁止です
- 資料の一部あるいは全部についてコピーなどの二次的使用は禁止です
- 担当講師は変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください
学びを深めるテキスト(配布資料)※事前配送
テキスト1冊
「内容が充実していて理解が深まりました!」と受講者から好評のテキストを使用します。
テキストは事前に配送しますので、当日は手元に置いて受講してください。
- 受講者一人につき一式です。予備の提供はありません
- 資料のデータ提供(PDF送付)は行っていません。配付資料の提供方法は配送のみです(ヤマト運輸を使用)
- 実際の配布資料は2色印刷です
- 申込時の登録住所に不備があると配達ができないためご注意ください
受講者特典!あなたのメールを添削します
受講者本人のメールに限り、講師の平野友朗が講座内で添削します(画面に映して解説可能なメールに限る)。受講料のお支払いが完了した人には「添削希望メール提出方法」をメールでお知らせします。希望者は内容を確認の上、期日までに提出してください。
- 添削はお一人様「1通」限り
- 受講者本人のメールに限る
- 他の受講者に見せることのできないメールは添削対象外
サンプル動画
実際の講座内容を1分間のダイジェスト版として公開しました。
本講座に関する、よくある質問
メール営業力アップ講座と不動産営業メール講座の違いを教えてください。
メール営業力アップ講座は業界を問わず営業職の方が対象です。一方、不動産営業メール講座は不動産業界(賃貸・仲介・売買)の営業職が対象です。両講座とも、基本的な内容は同じですが、講師が解説する事例が異なります。受講者の業種や営業フローに応じて、講師が解説を調整しています。営業メール全般を学びたい方は、メール営業力アップ講座がおすすめです。
受講者の声
IT・情報処理 N.F様
メールのレイアウトから書くべき内容・順序が網羅されており、すぐに実践できると感じたので、とても参考になりました。営業プロセスに落とし込む作業をすぐに実行し、継続したフォローをしたいと思いました。不要なら読まない(自分もそうですが)ので、自信がないと思い込まず適度な回数での顧客へのコンタクトの必要性を感じた。
サービス業 H.A様
メールについてロジカルに考えたことがなく、平野様がお話の一つ一つを営業目線で話していただけたのでとても参考になりました。メルマガで見込顧客に対して一生アプローチすることや、今利用しているメールを一つ一つチェックすることなどを今後行いたいと思います。
株式会社アタックス 山崎音代様
とても参考になりました。数えきれないほどの留意ポイントを見つけることができました。ありがとうございます。接触頻度を上げるための予告を活用します。
サービス業 T.M様
単純接触の回数を増やすためにメールを活用すること、読んでもらいやすいメールの内容やノウハウを勉強できたので、アポがとりづらい顧客や関係構築をスタートする新規顧客へのアプローチに役立てたい。とても参考になった。
サービス業 H.F.様
メールのルールを明確化できると思った。明日からすぐに実践できる内容だった。とても参考になった。アクションをするタイミング、内容など実務に合わせて学んだ内容を活用してみたい。
匿名希望様
アポイントについては特に困っていることがなかったが、営業プロセスが点になっている場合があると自分では気づきにくい部分を知ることができ、とても参考になりました。
講師
メール営業のスペシャリスト、平野友朗が解説します
平野友朗
一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事
株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役
1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類で認知心理学を専攻。広告代理店勤務を経て独立。2004年、アイ・コミュニケーションを設立。2013年、一般社団法人日本ビジネスメール協会を設立。ビジネスメール教育の専門家。メールのスキル向上指導、組織のメールのルール策定、メールを活用した営業力強化、メールコミュニケーションの効率化や時間短縮による業務改善など、支援実績は多岐に渡る。これまでに研修やコンサルティングを行った組織は、官公庁から民間企業、団体や学校に至るまで5000を超える。年間150回以上の研修やセミナーでの講演、1500回以上のメディア掲載、2003年から続くメルマガ「毎日0.1%の成長」を通じて、ビジネスメール教育の普及に力を注いでいる。著書は「ずるいメール術」(PHP研究所)、「仕事が速い人はどんなメールを書いているのか」(文響社)など38冊。
出版実績
- 『なぜか仕事が速い人の ずるいメール術 入社3年目までに差がつく「ビジネスメールの正しい使い方・考え方」』(PHP研究所)
- 『ビジネスパーソン10,000人の「失敗例」を分析したら、「感じよく正確に伝わるメール」の書き方がわかった!』(Gakken)
- 『コミュニケーションに失敗しないための ビジネスメールの書き方100の法則』(日本能率協会マネジメントセンター)
- 『仕事ができる人は実践している!ビジネスメール最速時短術』(日経BP)
- 『すごい「書き方」の超基本』(徳間書店)
- 『そのまま使える! ビジネスメール文例大全』(ナツメ社)
- 『会わずに売れるメール営業』(秀和システム)
- 『テレワーク時代のメール術 評価される人は1通のメールで仕事が終わる』(WAVE出版)
- 『ビジネスを強力にバックアップする“メール・テクニック” 【改訂新版】ビジネスメールの書き方・送り方』(あさ出版)
- 『伝わるメール術 だれも教えてくれなかったビジネスメールの正しい書き方』(技術評論社)
- 『イラッとされないビジネスメール 正解 不正解』(サンクチュアリ出版)
- 『仕事を高速化する「時間割」の作り方』(プレジデント社)
- 『仕事が速い人はどんなメールを書いているのか』(文響社)
- 『カリスマ講師に学ぶ!実践ビジネスメール教室』(日経BP社)
- 『ビジネスメールの常識・非常識』(日経BP社)
講演実績
味の素、アットホーム、アデコ、穴吹興産、イッツ・コミュニケーションズ、伊藤忠商事労働組合(東京支部)、 INAX、茨城日立情報サービス労働組合、SMBCコンサルティング、エプソン販売、川崎汽船、熊本日日新聞社、グローウィル、ケイ・アイ・エス、兼六土地建物、三州食品、新東、セキスイハイム不動産、全国IBMユーザー研究会連合会、宣伝会議、中部マーケティング協会、チューリッヒ保険、TOTO、トッパン エムアンドアイ、ナック、日本電信電話ユーザ協会、日本ドナルドソン、博報堂DYメディアパートナーズ、パナソニック電工、パナソニック電工電路、広島空港ビルディング、富士通マーケティング 関越支社、みずほ総合研究所、三井住友海上火災保険、商工会議所、中小企業家同友会、ラジオ運行実務担当者連絡会、国土交通省、農林水産省、阿蘇市、理化学研究所、分子科学研究所、青山学院大学、嘉悦大学、明治大学、東海中学校・東海高等学校、他
【オンライン】セミナー概要
日時 |
2024年10月16日(水)10:00-13:00 2024年12月12日(木)10:00-13:00 ※15分前からZoomに入室可能(名前を確認できた方から入室を許可) ※3人以上まとめてお申し込みいただける場合は、希望日時での開催を相談可能です 問い合わせフォームからご連絡ください |
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主催 | 一般社団法人日本ビジネスメール協会 |
協賛 | 株式会社アイ・コミュニケーション(運営事務局) |
受講料 | 1人 22,000円(税込) |
申込期限 | 開催1週間前まで ※受講料の入金確認後、テキストを配送します ※お届け日数は通常、投函から2~3営業日 |
支払方法 | 銀行振込 【振込先情報】申込時に届く自動返信に記載 【支払期限】申込日から2週間以内(開催日が近いときは6日前まで) |
問い合わせ | 株式会社アイ・コミュニケーション 【電話】03-5577-3237 【メール】seminar@sc-p.jp |
申込から受講までの流れ
- ウェブサイトから申し込み
- 申込受付完了の自動返信(弊社→申込者)
- 自動返信に記載されている受講料の支払方法を確認(申込者)
- 申込日から2週間以内(開催日が近いときは開催6日前まで)に指定口座へ振り込み(申込者→弊社)
- 受講料の入金が確認でき次第、テキストを登録住所へ配送。参加用URLを連絡(弊社→申込者)
- 当日、参加用URLをクリックして受講(申込者)
オンライン講座キャンセルポリシー
受講料【振込前】のキャンセル
連絡をいただいた時点で、キャンセルを承ります。キャンセル料は発生しません。期日までに指定口座への振り込みが完了していない場合は、自動的にキャンセルとなることがあります。各講座は少人数制で、申し込みが入った時点で、席を押さえています。定員に達したら受付終了です。キャンセルされる場合は、必ず連絡をお願いします。
受講料【振込後】のキャンセル
受講料の振込完了後のキャンセル(返金)はできません。入金の確認ができ次第、テキストを配送し、参加用URLをお知らせしています。開催9日前までの連絡で、受講日の変更が可能です。開催が決定している日程へお振り替えします。オンライン講座は、講師のスケジュールを押さえて、受講者1名でも開催しています。直前や当日のキャンセルはお控えくださいますよう、ご協力をお願いします。
よくあるご質問
どのようにオンライン受講をするのですか?
ビデオ会議システム「Zoom」を使用します。パソコン(カメラ・マイク)とインターネット環境が必要です。事務局から受講者へ参加用URLを送ります。当日は、そのリンクをクリックして、オンライン講座に参加してください。講演開始15分前から入室可能です。
視聴用のデバイスについて
オンライン受講に必要なものは「パソコン(カメラ・マイク)」「インターネット環境」です。iPadでも、カメラとマイクがONになっていれば受講可能です。スマートフォンは画面が小さいので、受講には適しません。
Zoomを使ったことがありません。オンラインセミナーに参加するのも初めてです。それでも受講できますか?
受講できます。初めてZoomを利用される場合は、事前に接続のテストをお願いします。以下のページをクリックすると、カメラとマイクのテストができます。
テキスト(配布資料)は、なぜ配送なのですか?
本講座では、講師が資料を画面共有しながら解説します。受講者の環境によっては、画面の文字が小さく感じることもあります。テキストが手元にあったほうが講義に集中できるため、事前に配送しています。なお、テキストは、海外への配送は行っていませんので、ご了承ください。海外に住んでいる場合やテキスト不要(説明だけ聞きたい)な場合は、申込フォームの備考欄に「資料不要」と書いてください。
テキスト(配布資料)をデータでもらえますか?
資料のデータ提供は行っていません。
予備のテキスト(配布資料)をもらえますか?
テキスト(配布資料)の予備は提供していません。受講者1名につきテキスト(配布資料)は1部を提供します。
パソコンにカメラが付いていません。カメラ無しでも受講はできますか?
カメラ無しでの受講はできません。カメラが無い(カメラをOFFにしていた)場合、1台のパソコンの前に、受講者が10人いても分かりません。本講座は受講(視聴)人数分の申し込みが必要です。当日、カメラがOFFの状態が15分以上続く、講師の呼びかけに答えないといった場合は、受講者の確認ができないため、こちらからZoomの接続を切断します。受講料の返金や日程の振替などはできませんので、ご了承ください。
マイクが使えません。マイク無しでも受講はできますか?
受講はできます。どうしてもマイクをONにできない場合は、チャットで発言してください。ただし、オンライン講座では学びを深めていただくために、講師が問いかけ、それに答ていただくといった形式を重視しています。研修効果を高めるためにも、マイクやヘッドセットを準備し、受講環境を整えての参加をお願いしています。
いつまでに受講料を振り込めばいいですか?
申込日から2週間以内に、お振り込みをお願いします。開催日が近いときは6日前までに、お振り込みください。オンライン講座では、受講料の入金を確認後、テキストを配送しています。発送期間に余裕を持っての振り込みをお願いします。
請求書を発行してもらえますか?
発行可能です。請求書が必要な場合は、申込フォームの備考欄に「請求書希望」と記入してください。支払期限の希望がある場合は「支払期限」も書いてください。請求書(PDF)をメール添付で送ります。原本の郵送は行っていません。
受講証明書を発行してもらえますか?
発行可能です。受講証明書が必要な場合は、申込フォームの備考欄に「受講証明書の発行希望」と書いてください。申込時に登録された会社名と名前で受講証明書を発行します。受講後に受講証明書(PDF)をメール添付で送ります。原本の郵送は行っていません。
弊社の支払サイトが「月末締め翌月末払い」なので、申込日から2週間以内に振り込むことができません。支払期限の変更はできますか?
法人でのお申し込みの場合は、支払期限の変更を承ります。申込フォームの備考欄に「支払予定日」を記入してください。
【記入例】支払期日変更希望:2021年9月30日までに支払予定
自宅でも受講できますか?
パソコン(カメラ・マイク)とインターネット環境があれば、受講できます。テキストは、申込フォームに登録された住所宛てに配送します。自宅への配送を希望するときは、自宅の連絡先(住所・電話番号)を登録してください。
オブザーバーとして見学はできますか?
オブザーバーとしての見学はできません。参加される場合は受講料をお支払いください。