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不動産営業メール講座(会場|全日程)

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不動産営業メールの基本からワンランク上のメールテクニックまでを学びます。実際のメールを読み解き、自分のメールを振り返って課題を発見。他の参加者との意見交換などを通じて他者の視点や考えを学べるのも魅力です。学んで終わりではなく、講座が終わった瞬間から行動に移せるように、不動産業界での研修経験が豊富な講師が丁寧に解説します。

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講座の対象者

次のことが一つでも当てはまる人に
オススメの講座です。

  • 不動産営業メールについて学んだことがない
  • テンプレートを使わないとメールが書けない
  • お客さまから返事がこない
  • メールで来店、来場、成約につなげたい
  • 追客メールのコツをつかみたい
  • 不動産営業(賃貸・売買)のメールの送り方を学びたい
  • 極秘ノウハウのため、同業(研修会社、コンサルタント)の参加はお断りしています
  • 事前に許可を受けた人はその限りではありません


本講座を受講することで得られるメリット

不動産営業メール講座を
受講することで、
次のような効果が期待できます。

基礎
が身に付く

不動産営業メールの基礎が身に付く

トラブル
を防げる

相手に分かりやすく伝え、行き違いやトラブルを防げるようになる

集客率
が上がる

来店、来場、成約につながるメールの送り方が身に付く

返事が来る
方法が分かる

お客さまが返事をしない理由を知り、適切に対応できるようになる

自分で
メール
が書ける

テンプレートを適切に利用し、ワンランク上のメールが送れるようになる

活用方法
が分かる

ファースト、セカンド、サードメールと段階に応じたメールが書けるようになる

講座内容

不動産営業メール講座で学べること

本講座では、不動産営業メールの基本からワンランク上のメールテクニックまでを学びます。テンプレートがある場合は、それを活用し、さらに改善するポイントを知ることができます。 テンプレートでは対応できないような状況でも、適切なメールを書くために必要な知識を身に付けます。

【はじめに】不動産営業メールとは

不動産営業でメールを送る目的や活用するための土台となる考え方について解説します。

  • 仕事で何のためにメールを書くのでしょうか?
  • 不動産業界でもメール営業が必要な背景
  • 本題に入る前に伝えたい、とても大事な話
  • 実際のメールで読み解く営業メールの問題
  • お客さまの心理を想像する(賃貸物件)
  • お客さまの心理を想像する(新築戸建て物件)
  • お客さまの心理を想像する(売却)
  • 成功するメール営業のポイント

【第1部】基本を押さえた正しいメール

不動産営業メールの書き方や送り方について解説します。

  • ファーストメールの型(物件が空いている)
  • ファーストメールの型(物件が空いていない)
  • ファーストメールの型(資料送付)
  • お客さまとのコミュニケーションのズレ
  • お客さまがメールを開封する3つの理由
  • 開かれる件名とは
  • 送信者名(差出人)の表示
  • 宛先(TO、CC、BCC)の違いと使い方
  • メールの基本型
  • 宛名の書き方
  • 挨拶・名乗りの書き方
  • 警戒心を解きメールを読んでもらう
  • 要旨・詳細の書き方
  • 結びの挨拶の書き方
  • 署名の書き方
  • 読みやすい本文・レイアウトとは
  • 添付ファイルのマナー
  • HTML形式とテキスト形式

【第2部】選ばれるための売れる文章術

お客さまのニーズを読み解き、その後ろにある課題や目的に合わせて的確に伝え、印象よくメールでコミュニケーションをとる方法について解説します。

  • 気を付けたい営業マンの言葉
  • 早い時期の検討や契約を促す
  • 自社の強みは言葉にしなければ伝わらない
  • 提案を途切れさせない
  • 物件の見学(内覧)をすすめる
  • 【ワーク】曖昧な表現は命取り
  • 【ワーク】言い換えを考える
  • メールの返事はいつまでに?
  • すぐに返信できない場合は?
  • 返信のルール
  • プラスαの情報提供
  • 【ワーク】相手に不快感を与えない言い回し
  • 催促メールの書き方・文例
  • 効果的なフレーズ・禁句集
  • お客さまとのコミュニケーションのズレ
  • 接触回数を最大化する
  • 予告メールの例
  • セカンドメールの書き方

【第3部】よいメールを効率的に送る

時間をかけずにメールを作成し、送るために役立つテクニックを身に付けます。

  • 単語登録の活用法・登録方法
  • テンプレートの活用法
  • チェックリスト

まとめ・質疑応答

講座内で質問を受け付けます。学びを深める時間としてご活用ください。

セミナーの内容や構成は予告なく一部変更する可能性があります。あらかじめご了承ください

注意事項・受講案内

  • 資料の一部あるいは全部についてコピーなどの二次的使用は禁止です
  • 撮影、録音、録画などは禁止です

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学びを深めるテキスト(配布資料)

テキスト1冊

内容が充実していて理解が深まりました!」と受講者から好評のテキストを使用します。
テキストは会場で配布します。

講座レジュメ(1冊 約40ページ)

セミナー風景


よくあるご質問

本講座の対象は仲介の営業社員となっていますが、どのような物件がメインですか?新築戸建て、中古、賃貸物件ではメールの内容が異なると思うのですが・・・。

少人数制のセミナーのため、受講者に業態によって解説を変えます。冒頭で、取り扱っている物件の特徴をお聞きします。扱っている商材に影響を受けない共通の内容が60%くらい。残りは、受講者にあった事例を交えて解説します。

本講座の受講者は何人くらいですか?

毎回4人から8人程度での開催です。

本講座の受講者は仲介と売り主のどちらが多いですか?

過去の傾向でいくと仲介の人が多いです。

本講座ではパソコンを使いますか?

パソコンは使いません。レジュメを配付します。

受講証明書を発行してもらえますか?

当日の参加者全員に受講証明書を発行します。申込時に登録した会社名と氏名で受講証明書を発行し、会場でご本人に直接手渡しします。PDFでのメール送付、ファクス送信、原本の郵送は行っていません。

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受講者の声

株式会社プライム住販 代表 津田聰様

講座内容の総合評価
・漢字多用しない・スペース開けない・お客さんが送信者名、件名でメールを開くかどうかを決めている点など基本がよくわかりました。

特に活用してみたい内容
全て活用しないといけないと思いました。中古マンションの売買仲介をしています。メール内容の充実とスピードアップが命題です。
(個人の感想であり、結果を約束および保証するものではございません)

株式会社えん 営業部/営業企画G 久家文子様

講座内容の総合評価
今月から当社にメール配信ソフトを導入、今後メール配信ソフトを活用した営業手法を構築するうえで、基本的な事を学ばせて頂き有難うございました。

特に活用してみたい内容
テンプレートの作り方や、営業手法としてのメールの送り方など成約につながる情報提供(例えば事例等)を活用できればと思います。
(個人の感想であり、結果を約束および保証するものではございません)

株式会社イエナガ地所 家永秀則様

講座内容の総合評価
メールを自己流で良しとしていたが、当講座の内容(統一された)の方が数段優れていると思った。

特に活用してみたい内容
とにかく出し続けたいと感じました。
(個人の感想であり、結果を約束および保証するものではございません)

株式会社 オンズリーヴェスト PM事業部 久保善弘様

講座内容の総合評価
なぜ返信がくるのか、来ないのか明確な理由が理解出来ました。逆に自分が今までやってきた事で正しかった事もあったので自信にもなりました。

特に活用してみたい内容
テンプレートで効率化、文章の流れを活用したい。セカンドメールの書き方(天候やイベントによって違うアプローチをする。)
(個人の感想であり、結果を約束および保証するものではございません)

アトピッコハウス株式会社  後藤裕美様

講座内容の総合評価
なる程と思うことをコトバにしロジカルに解説していただいたので、理解が深まりました。

特に活用してみたい内容
近所のイベントや季節の特徴したコミュニケーション。
(個人の感想であり、結果を約束および保証するものではございません)

株式会社芳賀ホーム 代表取締役社長 芳賀成人様

講座内容の総合評価
日頃見落としていたポイントが、お客様目線で見ることにより、なるほどと思うことが多かった。

特に活用してみたい内容
お客様は自分だけとやり取りしているのではないという意識。お客様は自分のアクションを覚えていないという前提。
(個人の感想であり、結果を約束および保証するものではございません)

RT様

講座内容の総合評価
実際のご経験や収集されたデータ、情報を基に作られた資料はとても読み易くて分かり易く、講師が毎ページごとに細かく丁寧に説明して下さるので、何がどう重要なのか、どういうことがダメなのか、理解することが出来ました。

特に活用してみたい内容
単語登録やテンプレの活用、社内営業のメール分の改善を行っていきたいと思います。セカンドメールの例文があることもとても有り難いです。(今まではファーストメールのセミナーばかりで、セカンドメールについては何も語らない所が多かったので)
(個人の感想であり、結果を約束および保証するものではございません)

※感想は受講当時のものです

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セミナー概要

日時 オンラインでのみ開催中。申込はこちらから

主催 株式会社アイ・コミュニケーション
協賛 一般社団法人日本ビジネスメール協会
会場
アイ・コミュニケーション セミナールーム
東京都千代田区神田小川町2-1 KIMURA BUILDING 5階
大きい地図で見る
会場アクセス 都営新宿線「小川町駅」徒歩1分
東京メトロ丸の内線「淡路町駅」徒歩1分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩1分
※3駅共通の【B7】出口をご利用いただくと徒歩1分です写真による案内はこちら
JR中央・総武線、東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」 徒歩8分
JR中央線、山手線、京浜東北線「神田駅」 徒歩10分
都営新宿線、都営三田線、東京メトロ半蔵門線「神保町駅」 徒歩10分
定員 8人
受講料 1人 22,000円(税込)
講師派遣(集合研修)についてはこちらから
支払い方法 銀行振込

※振込先情報は申込時に届く自動返信をご確認ください
※申込日から2週間以内(開催日が近いときは開催5日前まで)にお振り込みください

お問い合わせ 株式会社アイ・コミュニケーション
【電話】03-5577-3237
【メール】seminar@sc-p.jp

講師(どちらかが担当します)

平野友朗

一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事
株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役

1974年生まれ。筑波大学人間学類(認知心理学)卒業。広告代理店勤務を経て2003年に日本で唯一のメルマガコンサルタントとして独立。2004年、アイ・コミュニケーション設立。2013年、一般社団法人日本ビジネスメール協会設立。ビジネスメール教育の第一人者として知られ、メールマナーに関するメディア掲載1000回以上、著書29冊。メールを活用した営業手法には定評があり、メールとウェブマーケティングを駆使して5000社の顧客を開拓。メールスキル向上指導、組織のメールに関するルール策定、メールの効率化による業務改善や生産性向上などを手がける。官公庁や企業などへのコンサルティングや講演、研修回数は年間100回を超える。

出版実績
講演実績

味の素、アットホーム、アデコ、穴吹興産、イッツ・コミュニケーションズ、伊藤忠商事労働組合(東京支部)、INAX、茨城日立情報サービス労働組合、SMBCコンサルティング、エプソン販売、川崎汽船、熊本日日新聞社、グローウィル、ケイ・アイ・エス、兼六土地建物、三州食品、新東、セキスイハイム不動産、全国IBMユーザー研究会連合会、宣伝会議、中部マーケティング協会、チューリッヒ保険、TOTO、トッパン エムアンドアイ、ナック、日本電信電話ユーザ協会、日本ドナルドソン、博報堂DYメディアパートナーズ、パナソニック電工、パナソニック電工電路、広島空港ビルディング、富士通マーケティング 関越支社、みずほ総合研究所、三井住友海上火災保険、商工会議所、中小企業家同友会、ラジオ運行実務担当者連絡会、国土交通省、農林水産省、阿蘇市、青山学院大学、嘉悦大学、明治大学、東海中学校・東海高等学校、他

佐藤安南

一般社団法人日本ビジネスメール協会認定講師

オリジナルエピソードが面白く、楽しく学べると受講生の評価も高い人気講師。1988年東京大学文学部第4類心理学専修課程卒業。1990年東京大学大学院社会学研究科(社会心理学専攻)修士課程修了。社会学修士。映像制作会社勤務を経て独立。TBS「報道特集」日本テレビ「バンキシャ!」フジテレビ「報道2001」NHK「すくすく子育て」など、主に報道・情報番組の取材に携わる。テレビの取材を通じ、専門家から主婦にいたるまでさまざまな分野・職業の人々とメールを交わした経験から、豊富な事例を持つため、受講者の経験や理解度に合わせた指導が可能。実家が不動産業を営んでいたことから、不動産業界についても詳しい知識を持つ。

講演実績

国土交通省、東京ガス、トッパン エムアンドアイ、大手企業新人研修、大手企業営業研修、女性向け自主講座、「ママ・パパが学ぶいまどきのメール事情2013」他

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注意事項

  • 会場での混乱を避けるために、事前のお振り込みをお願いしています
  • お申し込み後2週間以内にお振り込みください
  • お申し込み完了後、自動返信にて振込先をお知らせします
  • お申し込み後2週間以内のお振り込みが難しい場合は、備考欄にご記入ください

 

Q:領収書は発行されますか?

A:振込時に金融機関などが発行する「ご利用明細」が正式の領収書(払込証明)としてご利用いただけます。(ネットバンキングによるオンライン振込みの際にも同様です)
そのため、弊社から領収書(払込証明)は発行していません。
領収書(払込証明)が必要な場合は「払込金受領証」を大切に保管してください。
弊社発行の領収書が必要な場合は、事務局までご連絡ください。

Q:弊社の支払サイトが「月末締め翌月末払い」のため、申込日から2週間以内に振り込むことができません。どうしたらよいですか?

A:法人でのお申し込みの場合は、支払期日の変更を承ります。備考欄に貴社支払サイトをご記入ください。

【記入例】支払期日変更希望:月末締め翌月末払い

グループ申し込み

グループ受講(同日講座2人以上で受講)の場合は、代表者が一括でお手続きください。

申込手順
  1. 申込フォームに代表者の名前と必要事項を記入(貴社)※受講者欄に、受講者全員の名前・よみがなを記入
  2. 申込完了の自動返信(弊社→貴社)
  3. 期日までに指定口座へ振り込み(貴社→弊社)
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