戸田 博之
戸田 博之(とだ ひろゆき)
認定番号:BM-B00024
会社名・屋号:オフィス エイ・エイチ
役職:代表
略歴
- 1980年
- 住友銀行(現三井住友銀行)入行
- 1985年~
- 米銀との合弁による企業年金業務進出プロジェクトに参加
- 1989年~
- ブリュッセル支店(ベルギー)に転勤。現地企業ならびに現地進出日系企業との取引を担当
- 1993年~
- ニューヨーク信託会社に転勤。米国での信託業務に従事。
- 1996年~
- 米国で独立。日系企業の米国進出支援、人材紹介業等に従事。
- 2001年~
- 米系資産運用会社東京拠点に勤務。日本での投資信託販売業務に従事。
- 2005年~
- 米国と国内保険会社との合弁会社にて米国のノウハウを活かして営業企画に携わる。
- 2011年5月
- 独立。オフィス エイ・エイチ代表。また、ビジネス英語講師のグループ「Blue Hat Group」の代表として、英文メールライティング他、ビジネス英語教育に力を入れる。
講演実績
メガバンク、信託銀行、地方銀行、信用金庫、証券会社等、約30金融機関。株式会社QUICK、経済産業省、SMBCコンサルティング、通訳技能向上センター、インサイトラーニング、志縁塾、栃木県看護協会等。
出版実績
- 「英文ビジネスEメールがサクサク書ける ??自律的ライティングのすすめ」(研究社)
- 「これで安心!年金をしっかりもらう本」(秀和システム)
- 「投信・個人年金セールス実践マニュアル」(こう書房)
- 「401kプラン基礎の基礎」(HTコンサルティング)
メディア掲載実績
週刊東洋経済、ニッキン投信情報、ニッキンマネー、金融ジャーナル、近代セールス、バンクビジネス、ファンド情報、月間シニアビジネス
認定講師からのメッセージ
初めて”e-mail”という言葉に接したのは、1980年代半ば。勤務先の銀行と業務提携していた米銀を訪ねた時です。メールの使い始めも海外。ニューヨーク駐在員だった1990年代半ばに、職場にメールが導入されたのです。以来、メールとの付き合いは20年弱。メールとの付合いの長さでは、誰にも負けません!
今や、e-メールがビジネスコミュニケーションの中心であることは、日本語でも英語でも同じです。しかし、英文メールを書こうとすると、書き始めが分からない、相手が動いてくれない、自分のメールは相手に伝わっているのか、どうしても早く書けず時間が掛る等々、悩みはつきないようです。この講座で、こうした悩み、苦手意識が解消され「英文メール書いてみようか」と、きっと思えるようになります。