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ビジネスメール効率化講座(会場|全日程)

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時間短縮、生産性向上、業務効率化のために、メールの処理をスピードアップする方法を解説する講座です。メールを速く読み、速く考え、速く書くコツが身に付きます。押さえておきたい見直しポイントと、今すぐできる改善ポイントが分かります。

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講座の対象者

次のことが一つでも当てはまる人に
オススメの講座です。

  • メールの処理に時間がかかりすぎているので改善したい
  • メールをもっと速く書けるようになりたい
  • メールを効率よく使いたい
  • 業務改善の担当者として社内のメールを改善したい

本講座を受講することで得られるメリット

ビジネスメール効率化講座を
受講することで、
次のような効果が期待できます。

平野友朗
が直接添削

ビジネスメール教育の第一人者、平野友朗が添削指導!

読解力
が身に付く

メールを読解するスピードが速くなる

思考が速く
なる

メールに書く内容を考えるスピードが速くなる

すぐ書ける
コツが分かる

メールを作成するスピードが速くなる

効率化
できる

メールの効率的な使い方が身に付く

生産性
が上がる

メールの活用が業務改善につながり生産性が向上する


ビジネスメール効率化講座で学べること

なぜ、143時間の削減が可能なのか

メールにかける時間は「読む時間」と「書く時間」の総和で求められます。

【メールを書く時間】=【通数×1通を書くのにかかる時間】【メールを読む時間】=【通数×1通を読むのにかかる時間】

つまり、それぞれの通数と1通あたりにかける時間を減らすこと。これしか解決策はありません。ビジネスメール実態調査2020によると・・・仕事で送受信しているメールの1日平均は以下の通りです。

  • 送信数:14.06
  • 受信数:50.12

さらに1通あたりに費やしている時間は次の通りです。

  • 作成にかかる時間:1通あたり 5分54秒
  • メールを読むのにかかる時間:1通あたり 1分19秒

それぞれをかけて計算すると、毎日2時間29分メールに費やしている計算となります。

1通あたりの書く時間を○分、読む時間を○秒削減。送信数はそのまま、受信数を○通まで減らせるとしたら。すると、計算上は143時間の削減が可能だと分かります。(詳細は講座の中で解説します)

講座内容

【はじめに】効率化の必要性

メールの業務改善の重要性を理解しながら、メールを効率よく活用するために必要なスキルを身に付けます。今の「時間」に目を向けることで業務改善の必要性や、その効果を理解します。ワークを交えて実際に行っているメール処理の手順を振り返り、効率が悪い部分などの問題を把握。問題の原因を特定し、どのように改善すればいいかを考えます。

  • 効率を落とす2つの要因
  • 仕事が速い人の特徴
  • メールにおける効率化とは
  • <メールにかける総時間の算出方法/li>
  • メールの通数と残業の関係
  • メールにかけている時間を把握する
  • メールの送受信数を減らすためにできること
  • メールの読み書きを速くするためにできること
  • メールの効率化に必要な7つの力

【第1部】メールの基礎力

  • 具体的な件名で開封の優先順位アップ
  • ビジネスメールの型を覚える
  • 要旨・詳細の書き方
  • 読みやすい本文・レイアウトとは
  • 構造化のレイアウト例
  • 速く読めるメリット

【第2部】鈍感力・語彙力・伝達力・読解力

  • 不安と残業の関係
  • 失敗と残業の関係
  • 不快感と残業の関係
  • 不快に感じた内容
  • 気にしすぎないために
  • 複数の言い回しを使い分ける
  • 言葉の階段
  • クッション言葉
  • 目的から逆算して、メールが最適かを考える
  • 相手のことを「かもしれない」と考える
  • 誤解を招かないために
  • 目的が最優先
  • 「思います」を適切に使う
  • 無駄な前置き、前提をカット
  • 伝わるメールは、予測させない
  • 相手が答えやすいメールを書く
  • 相手と場面に応じて文体を調整
  • 部分引用を使って誤解を防ぐ

【第3部】パソコンスキル・環境を整える力・仕事力

  • 入力速度を上げるためにできること
  • 単語登録で入力時間を大幅削減
  • テンプレートでスピードアップ
  • メールの時間を分解する
  • メールの通数を減らす
  • 宛先(TO、CC、BCC)の違いと使い方
  • 衝動の反応を減らす
  • 優先順位の低いメールを振り分ける
  • メール処理の極意
  • メールの返信が遅れてしまうこと
  • メールの遅れと残業の関係
  • 返信が遅れてしまう理由
  • メールの返事はいつまでに?
  • メールはいつ送るべき?
  • 期限を徹底的に守る

まとめ・質疑応答

講座内で質問を受け付けます。学びを深める時間としてご活用ください。

セミナーの内容や構成は予告なく一部変更する可能性があります。あらかじめご了承ください

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注意事項

  • 配付資料の一部あるいは全部についてコピーなどの二次的使用は禁止です
  • 撮影・録音・録画などは禁止です

よくあるご質問

本講座ではパソコンを使いますか?

パソコンは使いません。レジュメを配布します。

受講証明書を発行してもらえますか?

当日の参加者全員に受講証明書を発行します。申込時に登録した会社名と氏名で受講証明書を発行し、会場でご本人に直接手渡しします。PDFでのメール送付、ファクス送信、原本の郵送は行っておりません。

セミナー風景

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受講者の声

IT・情報処理業 R.S様

改めて1分1秒の大切さを実感しました。平野先生の細かい工夫(初来社の方には道順を丁寧に記載したテンプレートを使うなど)が結果としてご自身の時間を無駄にしないことにつながっているんだと思いました。実際、本日のセミナーのメールの案内や地図はとても分かりやすく迷うことはなかったです。(個人の感想であり、結果を約束および保証するものではございません)

株式会社WIT 代表取締役 藤田真一様

とても参考になった。改善ポイントが具体的に分かった。早く試したい。(個人の感想であり、結果を約束および保証するものではございません)

医療・製薬業 M.N様

とても参考になりました。メールを減らすことを徹底的に行いたいと思いました。社内の意識改革にも取り組みます。経過報告をこまめに、フラグなども活用して、効率・生産性の意識を上げたいと思います。(個人の感想であり、結果を約束および保証するものではございません)

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セミナー概要

日時 オンラインでのみ開催中。申込はこちらから
主催 株式会社アイ・コミュニケーション
協賛 一般社団法人日本ビジネスメール協会
会場
アイ・コミュニケーション セミナールーム
東京都千代田区神田小川町2-1 KIMURA BUILDING 5階
大きい地図で見る
会場アクセス 都営新宿線「小川町駅」徒歩1分
東京メトロ丸の内線「淡路町駅」徒歩1分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩1分
※3駅共通の【B7】出口をご利用いただくと徒歩1分です写真による案内はこちら
JR中央・総武線、東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」 徒歩8分
JR中央線、山手線、京浜東北線「神田駅」 徒歩10分
都営新宿線、都営三田線、東京メトロ半蔵門線「神保町駅」 徒歩10分
定員 8人
受講料 1人 22,000円(税込)
※講師派遣(集合研修)についてはこちらから
支払い方法 銀行振込

※振込先情報は申込時に届く自動返信をご確認ください
※申込日から2週間以内(開催日が近いときは開催5日前まで)にお振り込みください

お問い合わせ 株式会社アイ・コミュニケーション
【電話】03-5577-3237
【メール】seminar@sc-p.jp

講師

平野友朗

一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事
株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役

1974年生まれ。筑波大学人間学類(認知心理学)卒業。広告代理店勤務を経て2003年に日本で唯一のメルマガコンサルタントとして独立。2004年、アイ・コミュニケーション設立。2013年、一般社団法人日本ビジネスメール協会設立。ビジネスメール教育の第一人者として知られ、メールマナーに関するメディア掲載1000回以上、著書28冊。メールを活用した営業手法には定評があり、メールとウェブマーケティングを駆使して5000社の顧客を開拓。メールスキル向上指導、組織のメールに関するルール策定、メールの効率化による業務改善や生産性向上などを手がける。官公庁や企業などへのコンサルティングや講演、研修回数は年間100回を超える。

出版実績
講演実績

味の素、アットホーム、アデコ、穴吹興産、イッツ・コミュニケーションズ、伊藤忠商事労働組合(東京支部)、 INAX、茨城日立情報サービス労働組合、SMBCコンサルティング、エプソン販売、川崎汽船、熊本日日新聞社、グローウィル、ケイ・アイ・エス、兼六土地建物、三州食品、新東、セキスイハイム不動産、全国IBMユーザー研究会連合会、宣伝会議、中部マーケティング協会、チューリッヒ保険、TOTO、トッパン エムアンドアイ、ナック、日本電信電話ユーザ協会、日本ドナルドソン、博報堂DYメディアパートナーズ、パナソニック電工、パナソニック電工電路、広島空港ビルディング、富士通マーケティング 関越支社、みずほ総合研究所、三井住友海上火災保険、商工会議所、中小企業家同友会、ラジオ運行実務担当者連絡会、国土交通省、農林水産省、阿蘇市、青山学院大学、嘉悦大学、明治大学、東海中学校・東海高等学校、他

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グループ申し込み

グループ受講(同日講座2名以上で受講)の場合は、代表者が一括でお手続きください。

申込手順
  1. 申込フォームに代表者の名前と必要事項を記入(貴社)※受講者欄に、受講者全員の名前・よみがなを記入
  2. 申込完了の自動返信(弊社→貴社)
  3. 期日までに指定口座へ振り込み(貴社→弊社)
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