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【オンライン】ビジネスメール効率化講座

2024年10月18日 (金) 10:00~13:00 開催
主催: 日本ビジネスメール協会

時間短縮、生産性向上、業務効率化のために、メールの処理をスピードアップする方法を解説する講座です。メールを速く読み、速く考え、速く書くコツが身に付きます。押さえておきたい見直しポイントと、今すぐできる改善ポイントが分かります。

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講座の対象者

次のことが一つでも当てはまる人に
オススメの講座です。

  • メールの処理時間を短縮したい
  • メールもっと速く書けるようになりたい
  • 社員研修として利用したい
  • 職場や自宅で受講したい

本講座を受講することで得られるメリット

ビジネスメール効率化講座を
受講することで、
次のような効果が期待できます。

平野友朗
が極意を伝授

ビジネスメール教育の第一人者、平野友朗が培ったノウハウを紹介

読解力
が身に付く

メールを読解するスピードが速くなる

思考が速く
なる

メールに書く内容を考えるスピードが速くなる

すぐ書ける
コツが分かる

メールを作成するスピードが速くなる

効率化
できる

メールの効率的な使い方が身に付く

生産性
が上がる

メールの活用が業務改善につながり生産性が向上する

ビジネスメール効率化講座で学べること

なぜ、143時間の削減が可能なのか

メールにかける時間は「読む時間」と「書く時間」の総和で求められます。

【メールを書く時間】=【通数×1通を書くのにかかる時間】【メールを読む時間】=【通数×1通を読むのにかかる時間】

つまり、それぞれの通数と1通あたりにかける時間を減らすこと。これしか解決策はありません。ビジネスメール実態調査2020によると・・・仕事で送受信しているメールの1日平均は以下の通りです。

  • 送信数:14.06
  • 受信数:50.12

さらに1通あたりに費やしている時間は次の通りです。

  • 作成にかかる時間:1通あたり 5分54秒
  • メールを読むのにかかる時間:1通あたり 1分19秒

それぞれをかけて計算すると、毎日2時間29分メールに費やしている計算となります。

1通あたりの書く時間を○分、読む時間を○秒削減。送信数はそのまま、受信数を○通まで減らせるとしたら。すると、計算上は143時間の削減が可能だと分かります。(詳細は講座の中で解説します)

講座内容

【はじめに】効率化の必要性

メールの業務改善の重要性を理解しながら、メールを効率よく活用するために必要なスキルを身に付けます。今の「時間」に目を向けることで業務改善の必要性や、その効果を理解します。ワークを交えて実際に行っているメール処理の手順を振り返り、効率が悪い部分などの問題を把握。問題の原因を特定し、どのように改善すればいいかを考えます。

  • 効率を落とす2つの要因
  • 仕事が速い人の特徴
  • メールにおける効率化とは
  • <メールにかける総時間の算出方法/li>
  • メールの通数と残業の関係
  • メールにかけている時間を把握する
  • メールの送受信数を減らすためにできること
  • メールの読み書きを速くするためにできること
  • メールの効率化に必要な7つの力

【第1部】メールの基礎力

  • 具体的な件名で開封の優先順位アップ
  • ビジネスメールの型を覚える
  • 要旨・詳細の書き方
  • 読みやすい本文・レイアウトとは
  • 構造化のレイアウト例
  • 速く読めるメリット

【第2部】鈍感力・語彙力・伝達力・読解力

  • 不安と残業の関係
  • 失敗と残業の関係
  • 不快感と残業の関係
  • 不快に感じた内容
  • 気にしすぎないために
  • 複数の言い回しを使い分ける
  • 言葉の階段
  • クッション言葉
  • 目的から逆算して、メールが最適かを考える
  • 相手のことを「かもしれない」と考える
  • 誤解を招かないために
  • 目的が最優先
  • 「思います」を適切に使う
  • 無駄な前置き、前提をカット
  • 伝わるメールは、予測させない
  • 相手が答えやすいメールを書く
  • 相手と場面に応じて文体を調整
  • 部分引用を使って誤解を防ぐ

【第3部】パソコンスキル・環境を整える力・仕事力

  • 入力速度を上げるためにできること
  • 単語登録で入力時間を大幅削減
  • テンプレートでスピードアップ
  • メールの時間を分解する
  • メールの通数を減らす
  • 宛先(TO、CC、BCC)の違いと使い方
  • 衝動の反応を減らす
  • 優先順位の低いメールを振り分ける
  • メール処理の極意
  • メールの返信が遅れてしまうこと
  • メールの遅れと残業の関係
  • 返信が遅れてしまう理由
  • メールの返事はいつまでに?
  • メールはいつ送るべき?
  • 期限を徹底的に守る

まとめ・質疑応答

講座内で質問を受け付けます。学びを深める時間としてご活用ください。

セミナーの内容や構成は予告なく一部変更する可能性があります。あらかじめご了承ください

受講案内

  • 事前に受講環境を整えて、ご参加ください
  • 講義の配信には、Web会議サービス「Zoom」を利用します
  • 事前に、アプリケーションのインストールをお願いします
  • 当日はカメラとマイクをONにして、受講してください(カメラOFFは受講不可)
  • お客さま側での通信トラブルの場合、原則講義はそのまま続けます

注意事項

  • 同業者(研修会社、研修講師など)のお申し込みはお断りしております
  • 撮影、録音、録画などは禁止です
  • 資料の一部あるいは全部についてコピーなどの二次的使用は禁止です
  • 担当講師は変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください

学びを深めるテキスト(配布資料)※事前配送

テキスト1冊

内容が充実していて理解が深まりました!」と受講者から好評のテキストを使用します。
テキストは事前に配送しますので、当日は手元に置いて受講してください。

  • 受講者一人につき一式です。予備の提供はありません
  • 資料のデータ提供(PDF送付)は行っていません。配付資料の提供方法は配送(ヤマト運輸使用)のみです
  • 実際の配布資料は2色印刷です
  • 申込時の登録住所に不備があると配達ができないためご注意ください

講座テキスト

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受講者の声

IT・情報処理業 R.S様

改めて1分1秒の大切さを実感しました。平野先生の細かい工夫(初来社の方には道順を丁寧に記載したテンプレートを使うなど)が結果としてご自身の時間を無駄にしないことにつながっているんだと思いました。実際、本日のセミナーのメールの案内や地図はとても分かりやすく迷うことはなかったです。

株式会社WIT 代表取締役 藤田真一様

とても参考になった。改善ポイントが具体的に分かった。早く試したい。

医療・製薬業 M.N様

とても参考になりました。メールを減らすことを徹底的に行いたいと思いました。社内の意識改革にも取り組みます。経過報告をこまめに、フラグなども活用して、効率・生産性の意識を上げたいと思います。

感想は受講当時のものです

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サンプル動画

実際の講座内容を1分間のダイジェスト版として公開しました。



セミナー概要

日時 2024年10月18日(金)  10:00~13:00(受付開始9:45~)
主催 株式会社アイ・コミュニケーション
協賛 一般社団法人日本ビジネスメール協会
会場 インターネット環境があればどこでも

定員 20名
受講料 1名 22,000円(税込)
支払い方法 銀行振込

※振込先情報は申込時に届く自動返信をご確認ください
※申込日から2週間以内(開催日が近いときは6日前まで)にお振り込みください
お問い合わせ 株式会社アイ・コミュニケーション
【電話】03-5577-3237
【メール】seminar@sc-p.jp

講師

平野友朗

一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事
株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役

1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類で認知心理学を専攻。広告代理店勤務を経て独立。2004年、アイ・コミュニケーションを設立。2013年、一般社団法人日本ビジネスメール協会を設立。ビジネスメール教育の専門家。メールのスキル向上指導、組織のメールのルール策定、メールを活用した営業力強化、メールコミュニケーションの効率化や時間短縮による業務改善など、支援実績は多岐に渡る。これまでに研修やコンサルティングを行った組織は、官公庁から民間企業、団体や学校に至るまで5000を超える。年間150回以上の研修やセミナーでの講演、1500回以上のメディア掲載、2003年から続くメルマガ「毎日0.1%の成長」を通じて、ビジネスメール教育の普及に力を注いでいる。著書は「ずるいメール術」(PHP研究所)、「仕事が速い人はどんなメールを書いているのか」(文響社)など38冊。

出版実績
講演実績

味の素、アットホーム、アデコ、穴吹興産、イッツ・コミュニケーションズ、伊藤忠商事労働組合(東京支部)、 INAX、茨城日立情報サービス労働組合、SMBCコンサルティング、エプソン販売、川崎汽船、熊本日日新聞社、グローウィル、ケイ・アイ・エス、兼六土地建物、三州食品、新東、セキスイハイム不動産、全国IBMユーザー研究会連合会、宣伝会議、中部マーケティング協会、チューリッヒ保険、TOTO、トッパン エムアンドアイ、ナック、日本電信電話ユーザ協会、日本ドナルドソン、博報堂DYメディアパートナーズ、パナソニック電工、パナソニック電工電路、広島空港ビルディング、富士通マーケティング 関越支社、みずほ総合研究所、三井住友海上火災保険、商工会議所、中小企業家同友会、ラジオ運行実務担当者連絡会、国土交通省、農林水産省、阿蘇市、理化学研究所、分子科学研究所、青山学院大学、嘉悦大学、明治大学、東海中学校・東海高等学校、他

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申込期限

  • 開催1週間前まで
  • ※申込状況によっては、それより前に受け付けを終了することがあります

      振込期限

      • 申込日から2週間以内(開催日が近いときは6日前まで)
      • ※受講料の入金を確認後、テキストを郵送します
        ※お届け日数は通常、投函から2~3営業日かかります
        ※開催日が近いときは、振込予定日を備考欄にご記入ください。先行して発送します
        ※テキスト発送後のキャンセルはできません

          申込から受講までの流れ

          1. ウェブサイトから申し込み
          2. 申込受付完了の自動返信(弊社→申込者)
          3. 自動返信に記載されている受講料の支払方法を確認(申込者)
          4. 期日までに指定口座へ振り込み(申込者→弊社)
          5. 受講料の入金が確認でき次第、テキストを登録住所へ郵送。参加用URLをメールで連絡(弊社→申込者)
          6. 当日、参加用URLをクリックして受講(申込者)
          ※登録住所へ、テキストを郵送します ※登録メールアドレスへ、参加用URLを送ります

          オンライン講座のキャンセルポリシー

          受講料振込前のキャンセル

          ご連絡いただいた時点でキャンセルを承ります。キャンセル料は発生しません。期日までに指定口座への振り込みが完了していない場合は、自動的にキャンセルとなることがあります。当協会の講座は少人数制で、申込が完了した時点で席を仮押さえしています。定員に達したら受付終了となります。キャンセルされる場合は、必ずご連絡をお願いします。

          受講料振込後のキャンセル

          受講料をお振り込みいただいた後のキャンセル(返金)はできません。ご入金の確認ができ次第、事前にテキストを郵送し、参加用URLをお知らせしていますので、ご了承ください。振込予定日を事前にお知らせいただき、受講料の入金を待たずに先行してテキストを発送した場合も、キャンセル(返金)はできません。 受講料振込後、開催9日前までにご連絡いただけた場合、受講日の振替(変更)に対応しています。開催が決定している日程への振替が可能です。希望日の開催状況をお伝えし、残席数に応じて席を確保します。 オンライン講座は、講師のスケジュールを押さえて、受講者1名でも開催しています。直前や当日のキャンセルはお控えくださいますよう、ご協力をお願いします。

          よくあるご質問

          どのようにオンライン受講をするのですか?

          Zoom(ビデオ会議システム)を使用します。事務局から受講者へ参加用URLを送ります。当日は、そのリンクをクリックしてオンライン講座に参加してください。講演開始15分前から入室可能です。

          視聴用のデバイスについて

          オンライン講座の受講に必要なものは「パソコン(カメラ付き)」「インターネット環境」のみです。iPadでもカメラとマイクがONになっていれば受講可能です。スマートフォンは画面が小さいので受講には適しません。

          テキスト(配布資料)はなぜ配送なのですか?

          本講座では、講師が資料を画面共有しながら解説します。受講者の環境によっては画面の文字が小さく感じることもあります。テキストが手元にあった方が講義に集中できるため、事前に配送しています。開催直前に申し込んだ場合や開催日までにテキストを受け取ることができない場合は、備考欄に「資料の到着は講座終了後でも構いません」などと書いてください。お住まいが海外の方やテキストは不要(説明だけ聞きたい)という方は、備考欄に「資料の発送不要」と書いてください。

          テキスト(配布資料)をデータでもらえますか?

          資料のデータ提供は行っていません。

          予備のテキスト(配布資料)をもらえますか?

          テキスト(配布資料)の予備は提供していません。受講者1名につきテキスト(配布資料)は1部を提供します。

          カメラがないのですが、参加できますか?

          大変申し訳ありませんが、ご参加いただくことはできません。カメラをOFFにしていた場合、1台のパソコンの前に受講者が10人いても分かりません。本講座は視聴人数分をお申し込みいただいています。当日、カメラがOFFの状態が15分以上続いた場合は、こちらから接続を強制的に切断します。その際、受講料の返金や日程の振替などはできませんのでご了承ください。

          マイクが使えないのですが、参加できますか?

          参加できます。受講環境によってマイクをONにできない場合は、チャットで受け答えをしてください。本講座では、講師と受講者の対話をできるだけ行いたいので、マイクやヘッドセットの準備をお願いしています。

          いつまでに受講料を振り込めばいいですか?

          申込日から2週間以内に、開催日が近いときは6日前までに、お振り込みをお願いします。受講料をお振り込みいただくと申込完了です。

          受講料の請求書を発行してもらえますか?

          希望者には請求書を発行し、PDFをメール添付でお送りします。請求書の郵送には対応していませんので、ご了承ください。なお、弊社では行政機関による押印の見直し通達を受けて、現在、請求書は押印なしで発行しています。請求書を希望される場合は申込フォームの備考欄に「請求書発行希望」の旨をご記入ください。支払い期限の希望がある場合は、あわせてご記入ください。

          受講料の領収書を発行してもらえますか

          希望者には領収書を発行し、PDFをメール添付でお送りします。領収書の郵送には対応していませんので、ご了承ください。なお、弊社では行政機関による押印の見直し通達を受けて、現在、領収書は押印なしで発行しています。領収書を希望される場合は申込フォームの備考欄に「領収書発行希望」の旨をご記入ください。

          受講証明書を発行してもらえますか?

          発行可能です。受講証明書の発行を希望される場合は、申込フォームの備考欄にその旨をご記入ください。申込時に登録された会社名と名前で受講証明書を発行し、受講後にPDFをメール添付でお送りします。郵送はしておりません。

          弊社の支払サイトが「月末締め翌月末払い」のため、申込日から2週間以内に振り込むことができません。どうしたらよいですか?

          法人でのお申し込みの場合のみ、支払期日の変更を承ります。備考欄に支払予定日をご記入ください。 【記入例】支払期日変更希望:2021年9月30日までに支払予定

          自宅でも受講できますか?

          自宅でも受講できます。申込フォームに登録された住所宛てに、当日使用するテキストを郵送します。自宅宛てに郵送を希望するときは、申込フォームに自宅住所をご登録ください。

          オブザーバーとして見学はできますか?

          オブザーバーとしての見学はできません。参加される場合は受講料をお支払いください。

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