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【オンライン】不動産営業メール講座

2025年12月5日 (金) 10:00~13:00 開催

主催: 日本ビジネスメール協会

不動産営業メールの基本からワンランク上のメールテクニックまでを学びます。実際のメールを読み解き、自分のメールを振り返って課題を発見。他の参加者との意見交換などを通じて他者の視点や考えを学べるのも魅力です。学んで終わりではなく、講座が終わった瞬間から行動に移せるように、不動産業界での研修経験が豊富な講師が丁寧に解説します。

お申し込みはこちら

講座の対象者

次のことが一つでも当てはまる人に
オススメの講座です。

  • 不動産営業メールを学びたい
  • メールで来店、来場、成約の率を上げたい
  • 社員研修として利用したい
  • 職場や自宅で受講したい
  • 極秘ノウハウのため、同業(研修会社、コンサルタント)の参加はお断りしています
  • 事前に許可を受けた人はその限りではありません


本講座を受講することで得られるメリット

不動産営業メール講座を
受講することで、
次のような効果が期待できます。

基礎
が身に付く

不動産営業メールの基礎が身に付く

トラブル
を防げる

相手に分かりやすく伝え、行き違いやトラブルを防げるようになる

集客率
が上がる

来店、来場、成約につながるメールの送り方が身に付く

返事が来る
方法が分かる

お客さまが返事をしない理由を知り、適切に対応できるようになる

自分で
メール
が書ける

テンプレートを適切に利用し、ワンランク上のメールが送れるようになる

活用方法
が分かる

ファースト、セカンド、サードメールと段階に応じたメールが書けるようになる

講座内容

不動産営業メール講座で学べること

本講座では、不動産営業メールの基本からワンランク上のメールテクニックまでを学びます。テンプレートがある場合は、それを活用し、さらに改善するポイントを知ることができます。 テンプレートでは対応できないような状況でも、適切なメールを書くために必要な知識を身に付けます。

【はじめに】不動産営業メールとは

不動産営業でメールを送る目的や活用するための土台となる考え方について解説します。

  • 仕事で何のためにメールを書くのでしょうか?
  • 不動産業界でもメール営業が必要な背景
  • 本題に入る前に伝えたい、とても大事な話
  • 実際のメールで読み解く営業メールの問題
  • お客さまの心理を想像する(賃貸物件)
  • お客さまの心理を想像する(新築戸建て物件)
  • お客さまの心理を想像する(売却)
  • 成功するメール営業のポイント

【第1部】基本を押さえた正しいメール

不動産営業メールの書き方や送り方について解説します。

  • ファーストメールの型(物件が空いている)
  • ファーストメールの型(物件が空いていない)
  • ファーストメールの型(資料送付)
  • お客さまとのコミュニケーションのズレ
  • お客さまがメールを開封する3つの理由
  • 開かれる件名とは
  • 送信者名(差出人)の表示
  • 宛先(TO、CC、BCC)の違いと使い方
  • メールの基本型
  • 宛名の書き方
  • 挨拶・名乗りの書き方
  • 警戒心を解きメールを読んでもらう
  • 要旨・詳細の書き方
  • 結びの挨拶の書き方
  • 署名の書き方
  • 読みやすい本文・レイアウトとは
  • 添付ファイルのマナー
  • HTML形式とテキスト形式

【第2部】選ばれるための売れる文章術

お客さまのニーズを読み解き、その後ろにある課題や目的に合わせて的確に伝え、印象よくメールでコミュニケーションをとる方法について解説します。

  • 気を付けたい営業マンの言葉
  • 早い時期の検討や契約を促す
  • 自社の強みは言葉にしなければ伝わらない
  • 提案を途切れさせない
  • 物件の見学(内覧)をすすめる
  • 【ワーク】曖昧な表現は命取り
  • 【ワーク】言い換えを考える
  • メールの返事はいつまでに?
  • すぐに返信できない場合は?
  • 返信のルール
  • プラスαの情報提供
  • 【ワーク】相手に不快感を与えない言い回し
  • 催促メールの書き方・文例
  • 効果的なフレーズ・禁句集
  • お客さまとのコミュニケーションのズレ
  • 接触回数を最大化する
  • 予告メールの例
  • セカンドメールの書き方

【第3部】よいメールを効率的に送る

時間をかけずにメールを作成し、送るために役立つテクニックを身に付けます。

  • 単語登録の活用法・登録方法
  • テンプレートの活用法
  • チェックリスト

まとめ・質疑応答

講座内で質問を受け付けます。学びを深める時間としてご活用ください。

セミナーの内容や構成は予告なく一部変更する可能性があります。あらかじめご了承ください

受講案内

  • 事前に受講環境を整えて、ご参加ください
  • 講義の配信には、Web会議サービス「Zoom」を利用します
  • 事前に、アプリケーションのインストールをお願いします
  • 当日はカメラとマイクをONにして、受講してください(カメラOFFは受講不可)
  • お客さま側での通信トラブルの場合、原則講義はそのまま続けます

注意事項

  • 同業者(研修会社、研修講師など)のお申し込みはお断りしております
  • 撮影、録音、録画などは禁止です
  • 資料の一部あるいは全部についてコピーなどの二次的使用は禁止です
  • 担当講師は変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください

学びを深めるテキスト(配布資料)※事前配送

テキスト1冊

内容が充実していて理解が深まりました!」と受講者から好評のテキストを使用します。
テキストは事前に配送しますので、当日は手元に置いて受講してください。

  • 受講者一人につき一式です。予備の提供はありません
  • 資料のデータ提供(PDF送付)は行っていません。配付資料の提供方法は配送(ヤマト運輸使用)のみです
  • 実際の配布資料は2色印刷です
  • 申込時の登録住所に不備があると配達ができないためご注意ください

講座テキスト

お申し込みはこちら

サンプル動画

実際の講座内容を1分間のダイジェスト版として公開しました。



講座の内容に関するよくあるご質問

本講座の対象は仲介の営業社員となっていますが、どのような物件がメインですか?新築戸建て、中古、賃貸物件ではメールの内容が異なると思うのですが・・・。

少人数制のセミナーのため、受講者に業態によって解説を変えます。冒頭で、取り扱っている物件の特徴をお聞きします。扱っている商材に影響を受けない共通の内容が60%くらい。残りは、受講者にあった事例を交えて解説します。

本講座の受講者は仲介と売り主のどちらが多いですか?

過去の傾向では仲介の人が多いです。

受講者の声

株式会社プライム住販 代表 津田聰様

講座内容の総合評価
・漢字多用しない・スペース開けない・お客さんが送信者名、件名でメールを開くかどうかを決めている点など基本がよくわかりました。

特に活用してみたい内容
全て活用しないといけないと思いました。中古マンションの売買仲介をしています。メール内容の充実とスピードアップが命題です。

株式会社えん 営業部/営業企画G 久家文子様

講座内容の総合評価
今月から当社にメール配信ソフトを導入、今後メール配信ソフトを活用した営業手法を構築するうえで、基本的な事を学ばせて頂き有難うございました。

特に活用してみたい内容
テンプレートの作り方や、営業手法としてのメールの送り方など成約につながる情報提供(例えば事例等)を活用できればと思います。

株式会社イエナガ地所 家永秀則様

講座内容の総合評価
メールを自己流で良しとしていたが、当講座の内容(統一された)の方が数段優れていると思った。

特に活用してみたい内容
とにかく出し続けたいと感じました。

株式会社 オンズリーヴェスト PM事業部 久保善弘様

講座内容の総合評価
なぜ返信がくるのか、来ないのか明確な理由が理解出来ました。逆に自分が今までやってきた事で正しかった事もあったので自信にもなりました。

特に活用してみたい内容
テンプレートで効率化、文章の流れを活用したい。セカンドメールの書き方(天候やイベントによって違うアプローチをする。)

アトピッコハウス株式会社  後藤裕美様

講座内容の総合評価
なる程と思うことをコトバにしロジカルに解説していただいたので、理解が深まりました。

特に活用してみたい内容
近所のイベントや季節の特徴したコミュニケーション。

株式会社芳賀ホーム 代表取締役社長 芳賀成人様

講座内容の総合評価
日頃見落としていたポイントが、お客様目線で見ることにより、なるほどと思うことが多かった。

特に活用してみたい内容
お客様は自分だけとやり取りしているのではないという意識。お客様は自分のアクションを覚えていないという前提。

RT様

講座内容の総合評価
実際のご経験や収集されたデータ、情報を基に作られた資料はとても読み易くて分かり易く、講師が毎ページごとに細かく丁寧に説明して下さるので、何がどう重要なのか、どういうことがダメなのか、理解することが出来ました。

特に活用してみたい内容
単語登録やテンプレの活用、社内営業のメール分の改善を行っていきたいと思います。セカンドメールの例文があることもとても有り難いです。(今まではファーストメールのセミナーばかりで、セカンドメールについては何も語らない所が多かったので)

感想は受講当時のものです

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セミナー概要

日時 2025年12月5日(金)  10:00~13:00(受付開始9:45~)
主催 株式会社アイ・コミュニケーション
協賛 一般社団法人日本ビジネスメール協会
会場 インターネット環境があればどこでも

定員 20名
受講料 1人 22,000円(税込)
支払い方法 (1)銀行振込
 ・振込先情報は、申込時に届く自動返信メールをご確認ください
 ・申込日から【2週間以内】にお振り込みください
※開催日が近い場合は、開催日の6日前までにお手続きください

(2)クレジットカード払い
 ・決済用のURLを2営業日以内にメールでご案内いたします
 ・申込日から【2週間以内】にお手続きください
※開催日が近い場合は、開催日の6日前までにお願いいたします

請求書について
請求書が必要な方は申込フォームの備考欄にご記入ください。
行政機関による押印の見直し通達を受けて現在、押印なしで発行しています。
請求書はPDFをメール添付でお送りします。

支払期限について
支払期限の調整をご希望の場合は事務局までご相談ください。
入金確認後にテキストを発送するため、日程に余裕をもってお手続きください。
テキスト発送後のキャンセルによる返金はお受けできません。
※受講日や受講者の変更は可能です
お問い合わせ 株式会社アイ・コミュニケーション
【電話】03-5577-3237
【メール】seminar@sc-p.jp

講師

平野友朗

一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事
株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役

1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類で認知心理学を専攻。広告代理店勤務を経て独立。2004年、アイ・コミュニケーションを設立。2013年、一般社団法人日本ビジネスメール協会を設立。ビジネスメール教育の専門家。メールのスキル向上指導、組織のメールのルール策定、メールを活用した営業力強化、メールコミュニケーションの効率化や時間短縮による業務改善など、支援実績は多岐に渡る。これまでに研修やコンサルティングを行った組織は、官公庁から民間企業、団体や学校に至るまで5000を超える。年間150回以上の研修やセミナーでの講演、1500回以上のメディア掲載、2003年から続くメルマガ「毎日0.1%の成長」を通じて、ビジネスメール教育の普及に力を注いでいる。著書は「ずるいメール術」(PHP研究所)、「仕事が速い人はどんなメールを書いているのか」(文響社)など38冊。

出版実績
講演実績

味の素、アットホーム、アデコ、穴吹興産、イッツ・コミュニケーションズ、伊藤忠商事労働組合(東京支部)、 INAX、茨城日立情報サービス労働組合、SMBCコンサルティング、エプソン販売、川崎汽船、熊本日日新聞社、グローウィル、ケイ・アイ・エス、兼六土地建物、三州食品、新東、セキスイハイム不動産、全国IBMユーザー研究会連合会、宣伝会議、中部マーケティング協会、チューリッヒ保険、TOTO、トッパン エムアンドアイ、ナック、日本電信電話ユーザ協会、日本ドナルドソン、博報堂DYメディアパートナーズ、パナソニック電工、パナソニック電工電路、広島空港ビルディング、富士通マーケティング 関越支社、みずほ総合研究所、三井住友海上火災保険、商工会議所、中小企業家同友会、ラジオ運行実務担当者連絡会、国土交通省、農林水産省、阿蘇市、理化学研究所、分子科学研究所、青山学院大学、嘉悦大学、明治大学、東海中学校・東海高等学校、他

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申込期限

開催1週間前まで

申込状況によっては、それより前に受け付けを終了することがあります

支払い期限

  • 申込日から2週間以内(開催日が近いときは6日前まで)

受講料のご入金を確認後、テキストを発送します

お届け日数は通常、投函から2~3営業日かかります

日程に余裕をもってお手続きください

テキスト発送後のキャンセルによる返金はお受けできません

申込から受講までの流れ

1.申込フォームに必要事項を入力・送信

支払い方法(銀行振込またはクレジットカード払い)を選択してください

2.自動返信メールを受信

  • 銀行振込を選択された方には、振込先情報が記載されています
  • クレジットカード払いを選択された方には、2営業日以内に決済URLが別途メールで届きます

3.受講料のご入金

  • 申込日から【2週間以内】にお支払いください
  • 開催日が近い場合は【開催日の6日前まで】にお手続きください

オンライン講座の場合

ご入金確認後、テキストを発送

発送後のキャンセルは返金不可となります(受講者変更・日程変更は可能)

4.受講当日

  • 会場受講の方は、指定の会場にお越しください
  • オンライン受講の方には、前日までにZoomなどの参加URLをメールでご案内します

キャンセルポリシー

キャンセルのタイミングによって、返金の可否および金額が異なります。詳細はキャンセルポリシーをご確認ください。

よくあるご質問

どのようにオンライン受講をするのですか?

Zoom(ビデオ会議システム)を使用します。事務局から受講者へ参加用URLを送ります。当日は、そのリンクをクリックしてオンライン講座に参加してください。講演開始15分前から入室可能です。

視聴用のデバイスについて

オンライン講座の受講に必要なものは「パソコン(カメラ付き)」「インターネット環境」のみです。iPadでもカメラとマイクがONになっていれば受講可能です。スマートフォンは画面が小さいので受講には適しません。

テキスト(配布資料)はなぜ配送なのですか?

本講座では、講師が資料を画面共有しながら解説します。受講者の環境によっては画面の文字が小さく感じることもあります。テキストが手元にあった方が講義に集中できるため、事前に配送しています。開催直前に申し込んだ場合や開催日までにテキストを受け取ることができない場合は、備考欄に「資料の到着は講座終了後でも構いません」などと書いてください。お住まいが海外の方やテキストは不要(説明だけ聞きたい)という方は、備考欄に「資料の発送不要」と書いてください。

テキスト(配布資料)をデータでもらえますか?

資料のデータ提供は行っていません。

予備のテキスト(配布資料)をもらえますか?

テキスト(配布資料)の予備は提供していません。受講者1名につきテキスト(配布資料)は1部を提供します。

カメラがないのですが、参加できますか?

大変申し訳ありませんが、ご参加いただくことはできません。カメラをOFFにしていた場合、1台のパソコンの前に受講者が10人いても分かりません。本講座は視聴人数分をお申し込みいただいています。当日、カメラがOFFの状態が15分以上続いた場合は、こちらから接続を強制的に切断します。その際、受講料の返金や日程の振替などはできませんのでご了承ください。

マイクが使えないのですが、参加できますか?

参加できます。受講環境によってマイクをONにできない場合は、チャットで受け答えをしてください。本講座では、講師と受講者の対話をできるだけ行いたいので、マイクやヘッドセットの準備をお願いしています。

いつまでに受講料を支払えばいいですか?

申込日から2週間以内に、開催日が近いときは6日前までに、お支払いをお願いします。自動的にキャンセルはされませんので、キャンセルを希望される場合は必ずご連絡ください。

受講料の請求書を発行してもらえますか?

希望者には請求書を発行し、PDFをメール添付でお送りします。請求書の郵送には対応していませんので、ご了承ください。なお、弊社では行政機関による押印の見直し通達を受けて、現在、請求書は押印なしで発行しています。請求書を希望される場合は申込フォームの備考欄に「請求書発行希望」の旨をご記入ください。支払い期限の希望がある場合は、あわせてご記入ください。

受講料の領収書を発行してもらえますか

希望者には領収書を発行し、PDFをメール添付でお送りします。領収書の郵送には対応していませんので、ご了承ください。なお、弊社では行政機関による押印の見直し通達を受けて、現在、領収書は押印なしで発行しています。領収書を希望される場合は申込フォームの備考欄に「領収書発行希望」の旨をご記入ください。

受講証明書を発行してもらえますか?

発行可能です。受講証明書の発行を希望される場合は、申込フォームの備考欄にその旨をご記入ください。申込時に登録された会社名と名前で受講証明書を発行し、受講後にPDFをメール添付でお送りします。郵送はしておりません。

弊社の支払サイトが「月末締め翌月末払い」のため、申込日から2週間以内に振り込むことができません。どうしたらよいですか?

法人でのお申し込みの場合のみ、支払期日の変更を承ります。備考欄に支払予定日をご記入ください。

【記入例】支払期日変更希望:2025年5月31日までに支払予定

自宅でも受講できますか?

自宅でも受講できます。申込フォームに登録された住所宛てに、当日使用するテキストを郵送します。自宅宛てに郵送を希望するときは、申込フォームに自宅住所をご登録ください。

オブザーバーとして見学はできますか?

オブザーバーとしての見学はできません。参加される場合は受講料をお支払いください。

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