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もう悩まない。ビジネスメールに3分以上かけない。── 誰でも実践できる、型と順番の時短メール術


── 誰でも実践できる、型と順番の時短メール術【オンデマンド版】

毎日2時間26分、メールに奪われていませんか。
本講座は、最新データと実例にもとづく
“考えずに書ける”型と順番を習得し、
迷い・書き直し・手戻りを減らす実践プログラムです。

ビジネスメール実態調査2025の数値を基に設計しています

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講座の対象者

次のことが一つでも当てはまる人に
オススメの講座です

  • メールに時間がかかり、毎日がメール対応で終わってしまう
  • 文章や敬語に自信がなく、送信前の不安で手が止まる
  • 社内外のコミュニケーションで誤解や行き違いが起きやすい
  • チームとして品質とスピードを底上げする仕組みがほしい

本講座を受講することで得られるメリット

時短メール術【オンデマンド版】の受講で、
次のような変化が期待できます。

平野友朗
が極意を伝授

ビジネスメール教育の第一人者が、20年以上の現場ノウハウを直接解説

読解力
が高まる

必要な情報を一目で把握し、判断までの時間を短縮

高速思考
が身に付く

書くべき内容を迷わず整理・構成できる力が身に付く

即時作成
ができる

「型」と「順番」で作成スピードが格段にアップ

効率化
が促進

単語登録やテンプレ活用で日々のメール運用が効率的に

生産性
が向上

メール対応時間を削減し、本来業務に集中できる環境を作る

誰でも実践できる、型と順番の時短メール術で学べること

ビジネスメール実態調査2025から
見えた課題

メールにかける時間は「読む時間」と「書く時間」の合計です。

【書く時間】=【送信通数 × 1通の作成時間】【読む時間】=【受信通数 × 1通の読解時間】

つまり、通数と1通あたりの時間を減らすことが、唯一の解決策になります。
最新のビジネスメール実態調査2025では、1日の平均は以下のとおりです。

  • 送信数:12.33通
  • 受信数:52.27通

さらに、1通あたりにかけている時間は次のとおりです。

  • 作成時間:5分47秒
  • 読解時間:1分26秒

これを掛け合わせると、1日あたり約2時間26分をメールに費やしている計算になります。
もし、1通あたりの書く時間を1分、読む時間を20秒削減し、受信数を40通まで減らせたとしたら――
年間100時間以上の削減が可能です。

削減効果は受講後の運用例に基づく概算です。詳細は講座内で解説します


講座内容

【はじめに】効率化の必要性

メール業務の「読む・考える・書く」を同時に速く行うため「現状把握→原因特定→改善設計」の流れを学びます。ムダ時間の発生ポイントを見える化し、今日から実践できる対策に落とし込みます。

  • 効率を落とす主な要因とその影響
  • 仕事が速い人の判断基準
  • メール効率化の定義とゴール
  • メールにかける総時間の算出方法
  • 通数と残業・不安・失敗・不快感の関係
  • 現状のメール時間を正しく把握する
  • 送受信数を減らすためのアプローチ
  • 読み書きを速くするための基本方針

【ステップ1】悩まなくなる「考え方を変える」メールの基礎力(型・構成)

  • 件名設計:具体的で分かりやすい付け方
  • 基本の型:宛名→挨拶→名乗り→要旨→詳細→結び→署名
  • 要旨と詳細:要点先出しで迷わせない構成
  • レイアウト:行長・段落・余白の最適化
  • 構造化:箇条書き・記号・小見出しの使い分け
  • 言い回しのバリエーション(依頼・お礼・お詫び・お断り)
  • 一文を短くする/冗長表現を削る
  • 速く読める文章が生むメリット

【ステップ2】速く書ける「型と構造を使う」表現力・読解力(誤解と不快の回避)

  • 不安・失敗・不快感と残業の関係を理解する
  • 不快に感じられやすい表現と改善例
  • 気にしすぎないための心構え(鈍感力)
  • 言葉の階段とクッション言葉の効果的活用
  • 目的最優先:最適手段の選択とメール可否
  • 「かもしれない思考」で相手を考慮する
  • 予測させない明確表現/具体化・数量・期限
  • 相手が答えやすい質問設計(選択肢・部分引用)

【ステップ3】ミスを防ぐ「習慣とツールの活用」運用・ツール(習慣化と仕組み化)

  • 入力高速化:単語登録・予測変換・タッチタイピング
  • テンプレート運用:作り方・保管ルール・効果
  • 通数削減:CC共有の抑制/不要メールの解除
  • 宛先(TO/CC/BCC)の適切な使い分け
  • 反射的対応を減らす:処理時間の固定・通知コントロール
  • 自動振り分けと見える化(受信箱ゼロの設計)
  • 返信が遅れる要因と対策/送信タイミング最適化
  • 期限設定と催促の型/期限厳守の仕組み

注意事項

  • 資料の一部あるいは全部について複製などの二次的使用は禁止です

ダイジェスト版(16分)

実際の動画教材を改変することなく冒頭の16分お見せします。購入するかどうかの判断にお役立てください。

受講料・販売期間

個人(1名)でご利用の場合と、複数人でご利用の場合で異なる料金となります。ご利用範囲も異なりますので、ご確認のうえご利用ください。

個人(1名)でご利用の場合

受講料 22,000円(税込)
(1名が視聴)
視聴期間 閲覧期限なし
利用範囲 1名のみ視聴可能

複数人でご利用の場合

複数利用 220,000円(税込)
(2名以上が視聴)
視聴期間 閲覧期限なし
利用範囲 同一法人・同一組織内に限り、人数上限なし(社内研修に最適)
グループ会社、親会社、子会社、取引先、顧客、業務委託先など外部との共有は禁止します

当社の集合研修は通常 1回 220,000円〜
本動画教材は同等のノウハウを破格で提供しています。

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講師

メール効率化のスペシャリスト
平野友朗が解説します

平野友朗

一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事
株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役

1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類で認知心理学を専攻。広告代理店勤務を経て独立。2004年、アイ・コミュニケーションを設立。2013年、一般社団法人日本ビジネスメール協会を設立。ビジネスメール教育の専門家。メールのスキル向上指導、組織のメールのルール策定、メールを活用した営業力強化、メールコミュニケーションの効率化や時間短縮による業務改善など、支援実績は多岐に渡る。これまでに研修やコンサルティングを行った組織は、官公庁から民間企業、団体や学校に至るまで5000を超える。年間150回以上の研修やセミナーでの講演、1500回以上のメディア掲載、2003年から続くメルマガ「毎日0.1%の成長」を通じて、ビジネスメール教育の普及に力を注いでいる。著書は「ずるいメール術」(PHP研究所)、「仕事が速い人はどんなメールを書いているのか」(文響社)など39冊。

出版実績
講演実績

味の素、アットホーム、アデコ、穴吹興産、イッツ・コミュニケーションズ、伊藤忠商事労働組合(東京支部)、 INAX、茨城日立情報サービス労働組合、SMBCコンサルティング、エプソン販売、川崎汽船、熊本日日新聞社、グローウィル、ケイ・アイ・エス、兼六土地建物、三州食品、新東、セキスイハイム不動産、全国IBMユーザー研究会連合会、宣伝会議、中部マーケティング協会、チューリッヒ保険、TOTO、トッパン エムアンドアイ、ナック、日本電信電話ユーザ協会、日本ドナルドソン、博報堂DYメディアパートナーズ、パナソニック電工、パナソニック電工電路、広島空港ビルディング、富士通マーケティング 関越支社、みずほ総合研究所、三井住友海上火災保険、商工会議所、中小企業家同友会、ラジオ運行実務担当者連絡会、国土交通省、農林水産省、阿蘇市、理化学研究所、分子科学研究所、青山学院大学、嘉悦大学、明治大学、東海中学校・東海高等学校、他

教材概要

教材タイトル もう悩まない。ビジネスメールに3分以上かけない。
── 誰でも実践できる、型と順番の時短メール術
主な収録内容

はじめに

  • 講師プロフィール・実績の紹介
  • この講座で得られること(悩みからの脱出/型と順番/ストレス減)
  • 最新データで見るメールの実態(通数・読む/書く時間の目安)

ステップ1|悩まなくなる【考え方を変える】

  • 時間がかかる原因は「書く作業」ではなく「判断と迷い」
  • 仕事が速い人が持っている判断基準とは
  • 「よいメール」の3条件(伝わる/動いてくれる/不快感がない)
  • メールの成果を定義づける(目的達成の基準を明確に)
  • 違和感や不快感の事例と改善策
  • 敬語や言い回しの思い込みを捨てる
  • 必要な情報不足や曖昧表現をなくす方法
  • 失礼・冷たい印象を与えないための書き方
  • 一文が長すぎる/短すぎる文章の改善
  • 開封を左右する送信者名と件名の工夫

ステップ2|速く書ける【型と構造を使う】

  • 基本の型(宛名→挨拶→名乗り→要旨→詳細→結び→署名)で迷いゼロ
  • 目的別の書き方(依頼/報告/案内/日程調整 ほか)
  • 読みやすさを作るレイアウト(行長・段落・余白)
  • 箇条書きや記号で視線を誘導する
  • 安全な文字選びと漢字・ひらがなのバランス
  • 一文を短くして読みやすさを向上
  • 言い回しのバリエーションを増やす(依頼・お礼・お詫び・お断りなど)
  • クッション言葉の効果的な使い方
  • 無駄な前置きや前提をカットする
  • 予測させない明確な表現(期限・数量・感覚表現の排除)

ステップ3|ミスを防ぐ【習慣とツールの活用】

  • 脳の負担を減らすメール運用の考え方
  • 単語登録・予測変換・タッチタイピングで入力を高速化
  • 単語登録例と活用法(変換時間を大幅削減)
  • テンプレート活用で年間5日以上の時間削減
  • テンプレートの作り方と保管ルール(種類別フォルダ・定期見直し)
  • TO/CC/BCCの正しい使い分けとCC増殖対策
  • 集中力を守るための運用(通知オフ・処理タイミング固定・自動振り分け)
  • 返信が来るメール設計(具体化・選択式・部分引用)
  • 期限設定と催促の型(相手任せにしない/先回り連絡)
  • 残業時間とメール処理時間・不安・ミス・不快感との関係(データ分析)

まとめ

  • 「考えすぎ/順番知らず」からの脱却
  • 型と構造で“考えずに書く”を習慣化
  • 仕組みと習慣でミス・迷いを減らし、1通3分へ
収録日 2025年8月3日
収録時間 約2時間10分
販売者 株式会社アイ・コミュニケーション(運営事務局)
受講料

個人利用

22,000円(税込)(1名が視聴)

複数利用

220,000円(税込)(2名以上が視聴)

支払方法

銀行振込

【振込先情報】完了ページ、および申込時に届く自動返信に記載

クレジットカード払い

決済方法を別途メールで送信

支払期限 申込翌月末(お支払い確認後に、視聴用URLを送信)
問い合わせ 株式会社アイ・コミュニケーション
【電話】03-5577-3237
【メール】seminar@sc-p.jp

申込~視聴までの流れ

  1. Webフォームから申し込み
  2. お支払い(銀行振込/クレジットカード決済)
  3. お支払い確認後、視聴用URLをメールでご案内

よくある質問(FAQ)

1.申込・支払について

申込方法は?

当サイトの申込フォームからお申し込みください。申込後、自動返信メールが届きます。

支払方法は?

銀行振込(振込先は完了ページと自動返信メールに記載)またはクレジットカード払い(別途メールで決済URLを送信)です。

支払期限は?

お申し込みの翌月末までにお支払いください。お支払い確認後に「視聴用URL」をメールでご案内します。

請求書や領収書は発行できますか?

請求書は申込フォームで「必要」を選択された場合、PDFでメール送付します(郵送不可)。領収書はご希望の場合にPDFで発行します。行政機関の押印見直しに基づき、押印なしでの発行です。

購入後に価格が下がった場合、差額は返金されますか?

返金はありません。購入後の価格変動による差額返金は行っていません。

2.利用範囲について

複数名で視聴してもいいですか?

2名以上で視聴する場合は必ず「複数利用」でお申し込みください。「個人利用」で申し込み複数名が視聴することはできません。

複数利用の範囲は?

同一法人・同一組織内に限ります。グループ会社、親会社、子会社、取引先、顧客、業務委託先など外部との共有は禁止です。

利用区分の変更はできますか?

できません。特に入金後は区分の変更・差額精算は一切できませんので、必ず正しい区分でお申し込みください。

3.視聴・環境について

視聴用のデバイスに制限はありますか?

パソコン・タブレット・スマートフォンなどで視聴可能です。

推奨環境は?

安定したインターネット接続と最新ブラウザ(Google Chromeなど)を推奨します。動画ファイルのダウンロードはできません。視聴用URLはストリーミング再生専用です。

視聴期限はありますか?

ありません。お支払い後はいつでも何度でも視聴できます。

視聴用URLを紛失した場合は?

本人確認後に再発行しますが、第三者への共有は禁止です。

4.教材内容について

テキストはありますか?

ありません。スライドは全て動画内に収録しています。

内容が合わなかった場合、返金できますか?

できません。購入前に内容概要や対象者をご確認ください。

5.キャンセル・返金について

キャンセルはできますか?

お支払い前であれば可能です。必ずご連絡ください(自動キャンセルはありません)。

お支払い後、視聴用URLを受け取った後のキャンセルはできますか?

できません。視聴用URL送付後のキャンセル・返金は一切行っていません。

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