ビジネスメール実践ライティング講座(オンライン|全日程)
本講座は、ビジネスメールコミュニケーション講座で学んだ基礎が身に付いているか、実践できているかを確認する講座です。件名や本文の書き方といった基本はビジネスメールコミュニケーション講座で解説します。説明の重複を避けるため、ビジネスメールコミュニケーション講座を未受講の人は、事前に受講をお願いします。ビジネスメール実践ライティング講座だけを受講することはできません。
メールを作成して講師に送信し、そのメールを画面共有しながら添削指導を受けます。受講者同士が互いのメールを見ながら学び合います。
講座の対象者
次のことが一つでも当てはまる人に役立つ講座です。
- 専門家にメールの添削・アドバイスをしてもらいたい
- 実際にメールを作成するワークをしたい
- 自分のメールに改善点がないか確認したい
- 正確に伝わるメールが書けるようになりたい
- メールの文章力・表現力を高めたい
- メールを書くスピードをアップしたい
- 社員研修として利用したい
- 職場や自宅で受講したい
受講のメリット(期待できる効果)
ビジネスメール実践ライティング講座を受講することで
次のような効果が期待できます
から直接学べる
ビジネスメール教育の第一人者、平野友朗が添削アドバイス
に気付ける
自分のメールの良い点・改善点(癖)に気付くことができる
アドバイス
がもらえる
細かい言い回しのアドバイスがもらえる
表現力
が高まる
相手や状況に適したメールが書けるようになる
が身に付く
ワークを行いアウトプットしながら学べる
短縮
する方法が学べる
文章を考える・書くスピードをアップする方法を習得
受講の条件
ビジネスメール実践ライティング講座はビジネスメールコミュニケーション講座を受講している人のみが受講可能です。ビジネスメールコミュニケーション講座で学んだ基礎が身に付いているか、実践できているかを確認する講座です。件名や本文の書き方といった基本の解説はビジネスメールコミュニケーション講座で行います。未受講の人は、ビジネスメールコミュニケーション講座も同時にお申し込みください。
本講座ではメールを作成して講師に送信。そのメールを画面共有しながら添削アドバイスを行います。受講者が互いのメールを見ながら学びます。メールの非公開には対応しておりません。あらかじめご了承ください。
講座内容
まとめ
時間いっぱいまで質問をお受けします。学びを深める時間としてご活用ください。
※セミナーの内容や構成は予告なく一部変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください
受講案内
- 事前に受講環境を整えて、ご参加ください
- 講義の配信には、Web会議サービス「Zoom」を利用します
- 事前に、アプリケーションのインストールをお願いします
- 当日はカメラとマイクをONにして、受講してください(カメラOFFは受講不可)
- お客さま側での通信トラブルの場合、原則講義はそのまま続けます
注意事項
- 同業者(研修会社、研修講師など)のお申し込みはお断りしております
- 撮影、録音、録画などは禁止です
- 資料の一部あるいは全部についてコピーなどの二次的使用は禁止です
- 担当講師は変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください
学びを深めるテキスト(配布資料)※事前配送
テキスト1冊
「内容が充実していて理解が深まりました!」と受講者から好評のテキストを使用します。
テキストは事前に配送しますので、当日は手元に置いて受講してください。
- 受講者一人につき一式です。予備の提供はありません
- 資料のデータ提供(PDF送付)は行っていません。配付資料の提供方法は配送のみです(ヤマト運輸を使用)
- 実際の配布資料は2色印刷です
- 申込時の登録住所に不備があると配達ができないためご注意ください
サンプル動画
実際の講座内容を1分間のダイジェスト版として公開しました。
講師
メール営業のスペシャリスト、平野友朗が解説します
平野友朗
一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事
株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役
1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類で認知心理学を専攻。広告代理店勤務を経て独立。2004年、アイ・コミュニケーションを設立。2013年、一般社団法人日本ビジネスメール協会を設立。ビジネスメール教育の専門家。メールのスキル向上指導、組織のメールのルール策定、メールを活用した営業力強化、メールコミュニケーションの効率化や時間短縮による業務改善など、支援実績は多岐に渡る。これまでに研修やコンサルティングを行った組織は、官公庁から民間企業、団体や学校に至るまで5000を超える。年間150回以上の研修やセミナーでの講演、1500回以上のメディア掲載、2003年から続くメルマガ「毎日0.1%の成長」を通じて、ビジネスメール教育の普及に力を注いでいる。著書は「ずるいメール術」(PHP研究所)、「仕事が速い人はどんなメールを書いているのか」(文響社)など38冊。
出版実績





- 『なぜか仕事が速い人の ずるいメール術 入社3年目までに差がつく「ビジネスメールの正しい使い方・考え方」』(PHP研究所)
- 『ビジネスパーソン10,000人の「失敗例」を分析したら、「感じよく正確に伝わるメール」の書き方がわかった!』(Gakken)
- 『コミュニケーションに失敗しないための ビジネスメールの書き方100の法則』(日本能率協会マネジメントセンター)
- 『仕事ができる人は実践している!ビジネスメール最速時短術』(日経BP)
- 『すごい「書き方」の超基本』(徳間書店)
- 『そのまま使える! ビジネスメール文例大全』(ナツメ社)
- 『会わずに売れるメール営業』(秀和システム)
- 『テレワーク時代のメール術 評価される人は1通のメールで仕事が終わる』(WAVE出版)
- 『ビジネスを強力にバックアップする“メール・テクニック” 【改訂新版】ビジネスメールの書き方・送り方』(あさ出版)
- 『伝わるメール術 だれも教えてくれなかったビジネスメールの正しい書き方』(技術評論社)
- 『イラッとされないビジネスメール 正解 不正解』(サンクチュアリ出版)
- 『仕事を高速化する「時間割」の作り方』(プレジデント社)
- 『仕事が速い人はどんなメールを書いているのか』(文響社)
- 『カリスマ講師に学ぶ!実践ビジネスメール教室』(日経BP社)
- 『ビジネスメールの常識・非常識』(日経BP社)
講演実績
味の素、アットホーム、アデコ、穴吹興産、イッツ・コミュニケーションズ、伊藤忠商事労働組合(東京支部)、 INAX、茨城日立情報サービス労働組合、SMBCコンサルティング、エプソン販売、川崎汽船、熊本日日新聞社、グローウィル、ケイ・アイ・エス、兼六土地建物、三州食品、新東、セキスイハイム不動産、全国IBMユーザー研究会連合会、宣伝会議、中部マーケティング協会、チューリッヒ保険、TOTO、トッパン エムアンドアイ、ナック、日本電信電話ユーザ協会、日本ドナルドソン、博報堂DYメディアパートナーズ、パナソニック電工、パナソニック電工電路、広島空港ビルディング、富士通マーケティング 関越支社、みずほ総合研究所、三井住友海上火災保険、商工会議所、中小企業家同友会、ラジオ運行実務担当者連絡会、国土交通省、農林水産省、阿蘇市、理化学研究所、分子科学研究所、青山学院大学、嘉悦大学、明治大学、東海中学校・東海高等学校、他
【オンライン】セミナー概要
日時 |
2025年07月14日(月)13:00-17:00 2025年08月06日(水)13:00-17:00 2025年09月11日(木)13:00-17:00 2025年10月17日(金)13:00-17:00 2025年11月10日(月)13:00-17:00 2025年12月09日(火)13:00-17:00 ※開始15分前からZoomへ接続可能(本人確認のできた方から入室可能) ※3人以上まとめてお申し込みいただける場合は、希望日時での開催を相談可能です 問い合わせフォームからご連絡ください |
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主催 | 一般社団法人日本ビジネスメール協会 |
協賛 | 株式会社アイ・コミュニケーション(運営事務局) |
定員 | 10人 |
受講料 | 1人 24,200円(税込) |
申込期限 | 開催1週間前まで ※受講料の入金確認後、テキストを配送します ※お届け日数は通常、投函から2~3営業日 |
支払方法 |
(1)銀行振込
(2)クレジットカード払い
請求書・領収書が必要な方は、申込フォームの備考欄にご記入ください。 ご入金確認後にテキストを発送いたしますので、日程に余裕をもってお手続きください。 |
問い合わせ | 株式会社アイ・コミュニケーション 【電話】03-5577-3237 【メール】seminar@sc-p.jp |
申込から受講までの流れ
◎申込フォームに必要事項を入力・送信
※支払い方法(銀行振込またはクレジットカード払い)を選択してください
◎自動返信メールを受信
・銀行振込を選択された方には、振込先情報が記載されています
・クレジットカード払いを選択された方には、2営業日以内に決済URLが別途メールで届きます
◎受講料のご入金
・申込日から【2週間以内】にお支払いください
・開催日が近い場合は【開催日の6日前まで】にお手続きください
(オンライン講座の場合)ご入金確認後、テキストを発送
※発送後のキャンセルは返金不可となります(受講者変更・日程変更は可能)
◎受講当日
・会場受講の方は、指定の会場にお越しください
・オンライン受講の方には、前日までにZoomなどの参加URLをメールでご案内します
キャンセルポリシー
キャンセルのタイミングによって、返金の可否および金額が異なります。詳細はキャンセルポリシーをご確認ください。
よくあるご質問
どのようにオンライン受講をするのですか?
ビデオ会議システム「Zoom」を使用します。パソコン(カメラ・マイク)とインターネット環境が必要です。事務局から受講者へ参加用URLを送ります。当日は、そのリンクをクリックして、オンライン講座に参加してください。講演開始15分前から入室可能です。
視聴用のデバイスについて
オンライン受講に必要なものは「パソコン(カメラ・マイク)」「インターネット環境」です。iPadでも、カメラとマイクがONになっていれば受講可能です。スマートフォンは画面が小さいので、受講には適しません。
Zoomを使ったことがありません。オンラインセミナーに参加するのも初めてです。それでも受講できますか?
受講できます。初めてZoomを利用される場合は、事前に接続のテストをお願いします。以下のページをクリックすると、カメラとマイクのテストができます。
テキスト(配布資料)は、なぜ配送なのですか?
本講座では、講師が資料を画面共有しながら解説します。受講者の環境によっては、画面の文字が小さく感じることもあります。テキストが手元にあったほうが講義に集中できるため、事前に配送しています。なお、テキストは、海外への配送は行っていませんので、ご了承ください。海外に住んでいる場合やテキスト不要(説明だけ聞きたい)な場合は、申込フォームの備考欄に「資料不要」と書いてください。
テキスト(配布資料)をデータでもらえますか?
資料のデータ提供は行っていません。
予備のテキスト(配布資料)をもらえますか?
テキスト(配布資料)の予備は提供していません。受講者1名につきテキスト(配布資料)は1部を提供します。
パソコンにカメラが付いていません。カメラ無しでも受講はできますか?
カメラ無しでの受講はできません。カメラが無い(カメラをOFFにしていた)場合、1台のパソコンの前に、受講者が10人いても分かりません。本講座は受講(視聴)人数分の申し込みが必要です。当日、カメラがOFFの状態が15分以上続く、講師の呼びかけに答えないといった場合は、受講者の確認ができないため、こちらからZoomの接続を切断します。受講料の返金や日程の振替などはできませんので、ご了承ください。
マイクが使えません。マイク無しでも受講はできますか?
受講はできます。どうしてもマイクをONにできない場合は、チャットで発言してください。ただし、オンライン講座では学びを深めていただくために、講師が問いかけ、それに答ていただくといった形式を重視しています。研修効果を高めるためにも、マイクやヘッドセットを準備し、受講環境を整えての参加をお願いしています。
いつまでに受講料を支払えばいいですか?
申込日から2週間以内に、開催日が近いときは6日前までに、お支払いをお願いします。自動的にキャンセルはされませんので、キャンセルを希望される場合は必ずご連絡ください。
請求書を発行してもらえますか?
発行可能です。請求書が必要な場合は、申込フォームの備考欄に「請求書希望」と記入してください。支払期限の希望がある場合は「支払期限」も書いてください。請求書(PDF)をメール添付で送ります。原本の郵送は行っていません。
受講証明書を発行してもらえますか?
発行可能です。受講証明書が必要な場合は、申込フォームの備考欄に「受講証明書の発行希望」と書いてください。申込時に登録された会社名と名前で受講証明書を発行します。受講後に受講証明書(PDF)をメール添付で送ります。原本の郵送は行っていません。
弊社の支払サイトが「月末締め翌月末払い」なので、申込日から2週間以内に振り込むことができません。支払期限の変更はできますか?
法人でのお申し込みの場合は、支払期限の変更を承ります。申込フォームの備考欄に「支払予定日」を記入してください。
【記入例】支払期日変更希望:2025年9月30日までに支払予定
自宅でも受講できますか?
パソコン(カメラ・マイク)とインターネット環境があれば、受講できます。テキストは、申込フォームに登録された住所宛てに配送します。自宅への配送を希望するときは、自宅の連絡先(住所・電話番号)を登録してください。
オブザーバーとして見学はできますか?
オブザーバーとしての見学はできません。参加される場合は受講料をお支払いください。