導入事例
製造業(電気機器)
課題
- CCやBCCの乱用によるメールの受信通数の増加
- メールが多いことによる業務ストレス
CCやBCCの乱用によってメールの通数が増えていること、その他、言葉にはできないけれどメールに対するストレスを感じていた担当者から相談を受け、部署ごとにヒアリングを実施。その結果「メールの社内ルールが整備されていない」ことが判明。部署ごとに送るメールのルールが異なり、コミュニケーションがとりにくくなっていた。
目標
- 社内ルールの統一化
- 最低限のルール策定
導入
コンサルティング
期間
1年間
実施内容
- ヒアリング
- ルール作成
- コラム連載
- メール診断
- カリキュラム開発
- 講演(集合研修)
効果
商社(労働組合)
課題
- 新しいテーマの社員研修を模索
- 自分のメールに疑問を抱いている社員が多い
ロジカルシンキング、プレゼンテーションなどの研修を実施し、次に続くものとしてメールの研修を検討。担当者は、多くの人が自分のメールに疑問を抱きながら使っているので、たくさんの参加者が期待できると予想。メールのサンプルを診断したところ、ミスやトラブルの種を多数発見。基本を習得するだけで業務効率が上がると判明。
目標
メールの重要性を認識し、考えてメールを書けるようにする
導入
講演(集合研修)
対象
100名
期間
1日
研修内容
- 実際に送っているメールをベースにプログラムを作成
- 穴埋め問題やディスカッションを取り入れた参加型研修
- 手と頭を動かすことによって、その場で課題を発見。即時習得を促進
- 参加者同士が意見交換する時間を盛り込み、気付きの共有
効果
- メールの重要性を認識
- 考えてメールを書く習慣が定着
製造業
課題
基本的なビジネスメールの書き方から身に付けさせたい
社内外でメールのやりとりが増え、苦労している人が多い。メールに費やす時間が増加し、メールによるトラブルも増えていた。正しいメールの使い方を学び、業務効率を向上したいという課題があった。
導入
講演(集合研修)
対象
50名
期間
1年間かけて数回実施
研修内容
- ビジネスメールコミュニケーション講座(ベーシック編)をベースにプログラムをカスタマイズ
- 参加者同士が意見交換し、発表する時間を盛り込んだ、参加型研修
効果
- ビジネスメールの基礎力が身に付いた
- メールコミュニケーションの誤解やトラブルが減少
製造業
課題
- メール処理時間を減らしたい(メールにかけている時間が長い)
- メール送受信件数を減らしたい(不要なメール、CCでの共有が増加)
- メールの効率的な処理方法を学びたい
仕事量が増え、処理するメールの通数が増えていた。メール処理にかける時間を短縮したいという声が多く、メールの改善が課題にあがった。
導入
講演(集合研修)
対象
100名
期間
1日
研修内容
- 課題を集約し、それらを反映した、時間短縮に特化したプログラムを用意
- 2時間の研修を実施
効果
- メールの基本的な型が身に付き、書く際に迷う人が減った
- メールを早く書くテクニックが身に付き、時間短縮につながった
- 円滑なメールコミュニケーションが可能となり、コミュニケーション全体の時間短縮につながった
製造業(営業サポート部門)
課題
- 営業サポート部門のメール力を向上したい
- メール処理の効率化、メールでのコミュニケーションミスを減らしたい
メールの基本的な型や共有されておらず、読みづらいメールが横行していた。メールの読みやすさ、誤解を与えない文章、メールでのコミュニケーションに課題を抱えていた。
導入
メールの添削
対象
20名
期間
1カ月(メール添削2週間)
研修内容
- 添削対象者のメールの問題点をもとに課題を決定
- メールを作成し、添削
効果
- 自らのメールを振り返り、課題に気付いた
- 問題意識が高まり、自発的に改善する人が増えた
- メールでの誤解やコミュニケーションの衝突が減った
製造業
課題
- 学生気分が抜け切れないプライベートのようなメールを書く恐れ
- できるだけ早い段階で、ビジネスメールのルールやマナーを身につける
社会人になりたての新入社員は業務経験が浅いため、実際にビジネスメールを使うシーンをイメージできるような研修をご提供。
目標
社会人として必要なメールのマナー・ルールを知ること
導入
講演(集合研修)
メールの添削
対象
新入社員
研修内容
- 不快感を与えるサンプルメールを使って、問題点の理由や改善例を説明
- 実際にメールを作成し、添削
効果
- メールの基本的な送り方が分からなかった受講者が、研修終了後には基礎を完璧にマスター
- 「たった2時間の研修で将来起こりうるメールの失敗やトラブルを未然に防ぐことができた」と好評
ITサービス業
課題
業務を円滑に進めるための早急なルール作りと統一化
メールは使いこなしているけれど、使っているメールソフトはばらばらで、社内のメールのマナーやルールが統一されていない。「○○さんのメールは嫌い」という声もあり、社内でメールコミュニケーションの衝突を生んでいる。返信や転送、添付にもルールがなく、各自が独自のルールでメールを使っている。
目標
最低限、世間一般のルールを知ること
導入
講演(集合研修)
研修内容
- 世間一般で良しとされるメールのマナーやルールと、その理由を説明
- 複数のメーリングリストを使用しているためメールの処理が煩雑化しているという課題に対しては、メーリングリストでのメール流通量を半分にするためのルールを設定
効果
業務の進行が円滑に
金融業
課題
- メールが使えない
- 業務を円滑に進めるために必要なメールスキルの習得
目標
- 最低限、一般企業のメールのルールに慣れること
- メールの基礎を身に付ける
導入
- 講演(集合研修)
- メールの添削
対象
50代の出向対象者
研修内容
- 自分が送ったメールが相手にどのように表示されるのか、どのような感情を抱かれるのかなどを説明
- 課題にそって実際にメールを書く
- メールの添削、解説
効果
他の人のメールを見て自分のメールを振り返り、課題を把握