研修担当者向け「集合研修・公開講座」説明会
研修や教育の必要性を1時間で解説!
- 「社員研修の内製化がうまくいきません」
- 「ビジネスメール研修に興味があるけど、何から始めたらいいか分かりません」
- 「うちの会社に必要なのは、どんな研修ですか」
私(平野友朗)のスタンスは一貫しています。
どんな人にもビジネスメールの教育は必要で、効果が出ます。
そして、プロに頼む意味があります。
今の状態に不安があるから、このページをご覧になっているのでしょう。
だからこそ、ビジネスメール研修に関する疑問がスッキリ解決する1時間にします。
まず、社内の教育担当者や講師は、メールコミュニケーションのプロではありません。
例えば、次のような質問が出たとき、明確な理由とともに回答が出せるでしょうか。
(これがしっかり説明できるならば、その方が研修をしてもいいと思います)
【Q】メールが開封されていないみたいなのですが、どうしたら開封してもらえますか?
駄目な回答の例
件名を目立たせた方がよいから、■を付けてみよう
件名で重要度を示した方がよいから【至急】【重要】【要返信】と書いてみよう
【Q】相手を気遣う「返信は不要です」という言葉は入れた方がよいですか?
駄目な回答の例
相手への気遣いは重要だから、返信不要なメールには、その一言を添えましょう。
これらは誤った解答であり、生産性を落としたり、コミュニケーションのズレを生み出したりすることにつながります。
私たちはメールコミュニケーションのプロです。
これらの問題にも明確な回答が出せます。
貴社が抱えているメールの課題の99%には答えを出せるでしょう。
- ビジネスメールの専門家として本を出したのが2005年
- 著書は37冊を超え、メディアにも2000回以上出てメールについて解説
- ビジネスメールの講演、研修回数は年間150回を超えます
- 「ビジネスメール」という商標は私の会社が持っています
- 『ビジネスメール実態調査』という継続した調査を、2007年から18年間連続して実施
これだけの実績を上げてきたからこそ、自信を持って「解決できる」と言えるのです。
今まで多くの企業で、一般社団法人日本ビジネスメール協会の集合研修を導入していただきました。
業種や業態、規模を問わず「ビジネスメールの教育が急務だ」といった多くの組織で、研修を行ってきました。
これらは公開できる、ほんの一部の企業・団体様です。
導入企業一覧(敬称略)
研修を導入していただいた企業を一部ご紹介します。
旭化成労働組合(東京支部)、味の素、アットホーム、アデコ、穴吹興産、アンリツ、アンリツエンジニアリング、イッツ・コミュニケーションズ、伊藤忠商事労働組合(東京支部)、 INAX、茨城スバル自動車、茨城日立情報サービス労働組合、HJホールディングス、SMBCコンサルティング、エプソン販売、大井通関協議会女性連絡会、叶税理士法人、川崎汽船、きらぼしコンサルティング、熊本日日新聞社、グローウィル、ケイ・アイ・エス、兼六土地建物、三機工業、三州食品、新東、生活協同組合ユーコープ、西北出版、セキスイハイム不動産、全国IBMユーザー研究会連合会、宣伝会議、中部マーケティング協会、チューリッヒ保険、東京ガス、TOTO、ドコモ・サポート、トッパン エムアンドアイ、ナック、日本高圧電気、日本電信電話ユーザ協会、日本ドナルドソン、博報堂DYメディアパートナーズ、ハクロマーク製作所、パナソニック電工、パナソニック電工電路、広島空港ビルディング、富士通マーケティング 関越支社、みずほ総合研究所、三井住友海上火災保険、三菱スペース・ソフトウエア、三菱電機インフォメーションシステムズ、宮本組、寝屋川青年会議所、商工会議所、中小企業家同友会、中小企業基盤整備機構 農工大・多摩小金井ベンチャーポート、中小企業大学校 東京校、ラジオ運行実務担当者連絡会、国土交通省、農林水産省、大分県、阿蘇市、大府市雇用対策協議会、八尾市、目黒区男女平等・共同参画センター、国立研究開発法人理化学研究所、自然科学研究機構分子科学研究所、九州大学病院、青山学院大学、嘉悦大学、明治大学、東海中学校・東海高等学校、他
「メールなんて簡単だから誰でも教えられる」という勘違いを、よく耳にします。
しかし、メールについての知識がない人が教えた場合、教わった人が「それが正しい」と思うから悲惨です。
メールの質を決めるのは「正しく伝わる」「不快感がない」の2つです。
スピードアップは、これがクリアできてからの課題です。
このことを理解して教えないと、本末転倒になってしまいます。
私たちは何のためにメールを使うのでしょうか。
ビジネスのスピードを上げる、商談を成功させる、円滑なコミュニケーションを取る、時間短縮のため。
いろいろな目的があります。
このような目的を起点とした教育を私たちは行っています。
本で書いているのはあくまでも一般論で、最低限のところです。
集合研修では、より踏み込んで解説します。
今回のイベントでは、ビジネスメール研修で学べること、料金体系、実施の流れなどを詳しく説明します。
本イベントの参加対象者
次に当てはまる方の参加のみ
受け付けています
- 企業・組織の方(個人は除く)
- 研修・教育担当者
- メールを有効活用したい経営者・マネージャー
- 集合研修を検討している方
同業者(教育・研修会社・研修講師)の参加はお断りしています
このメールの改善点が見つかりますか?
ちなみに「どこから教育を始めたらいいんだろう?」と思ったら、次の設問を見てください。
メールを理解している人は、5秒あれば改善点が見つかります。
次から次へと改善点を見つけられたら、10~20のポイントはすぐに改善できます。
それができないならば、中級レベルになっていないか、時間がかかりすぎているだけの可能性もあります。
よくありがちな失敗メールのサンプルです。この中には、10個以上の改善点が潜んでいます。
これは改善点が多い、初心者レベルのメールです。このメールの改善点が分からなければ、基礎からしっかり学ぶ必要があるでしょう。改善点が見つからない方は、メールで失敗している可能性が高いといえます。
講座内容
アイ・コミュニケーション/一般社団法人日本ビジネスメール協会について
20年間メール教育を行ってきた私たちの実績を紹介します。
プログラムの一端をお見せします
全10の研修プログラムの全体像を解説します。各プログラムの特徴と対象者が分かります。
集合研修と公開講座の使い分け・費用感について
集合研修と公開講座の料金体系を紹介し、どのように活用するのがよいのかを説明します。
カスタマイズ対応について
集合研修ではプログラムのカスタマイズも行っています。実際のメールを題材にワークを追加したり、一からプログラムを作ったりすることも可能です。1回の単独研修や数回に分けての連続研修、半年・1年などの中長期的なフォローアップ研修など、さまざまな研修スタイルについて説明します。
メールの添削、メールの応対診断、テンプレート作成などのサービスについて
実際のメールを添削したり、メールの顧客対応品質を数値化したり、テンプレートの改善アドバイスも行っています。テンプレートは一から作成したり、自動返信メール、営業のファーストメールなどの既存テンプレートをチェック・改善するなど、要望に応じて柔軟に対応します。
まとめ・質疑応答
イベント内で随時、質問を受け付けます。
セミナーの内容や構成は、予告なく一部変更する可能性があります。あらかじめご了承ください。
受講案内
- 事前に受講環境を整えて、ご参加ください
- イベントの配信には、Web会議サービス「Zoom」を利用します
- 事前に、アプリケーションのインストールをお願いします
- 当日はカメラとマイクをONにして受講してください
- お客さま側での通信トラブルの場合、原則、説明は続けます
注意事項
- 同業の方の受講は、ご遠慮いただいています
- 撮影、録音、録画などは禁止です
- 資料の一部あるいは全部についてコピーなどの二次的使用は禁止です
講師
ビジネスメールの専門家・平野友朗がご説明します
平野友朗
一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事
株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役
1974年生まれ。筑波大学人間学類(認知心理学)卒業。広告代理店勤務を経て2003年に日本で唯一のメルマガコンサルタントとして独立。2004年、アイ・コミュニケーション設立。2013年、一般社団法人日本ビジネスメール協会設立。ビジネスメール教育の第一人者として知られ、メールマナーに関するメディア掲載1500回以上、著書36冊。メールを活用した営業手法には定評があり、メールとウェブマーケティングを駆使して5000社の顧客を開拓。メールスキル向上指導、組織のメールに関するルール策定、メールの効率化による業務改善や生産性向上などを手がける。官公庁や企業などへのコンサルティングや講演、研修回数は年間150回を超える。
出版実績
- 『すごい「書き方」の超基本』(徳間書店)
- 『そのまま使える! ビジネスメール文例大全』(ナツメ社)
- 『会わずに売れるメール営業』(秀和システム)
- 『テレワーク時代のメール術』(WAVE出版)
- 『伝わるメール術 だれも教えてくれなかったビジネスメールの正しい書き方』(技術評論社)
- 『図解でわかる! メール営業』(秀和システム)
- 『仕事が速い人はどんなメールを書いているのか』(文響社)
- 『イラッとされないビジネスメール 正解 不正解』(サンクチュアリ出版)
講演実績
味の素、アットホーム、アデコ、穴吹興産、イッツ・コミュニケーションズ、伊藤忠商事労働組合(東京支部)、 INAX、茨城日立情報サービス労働組合、SMBCコンサルティング、エプソン販売、川崎汽船、熊本日日新聞社、グローウィル、ケイ・アイ・エス、兼六土地建物、三州食品、新東、セキスイハイム不動産、全国IBMユーザー研究会連合会、宣伝会議、中部マーケティング協会、チューリッヒ保険、TOTO、トッパン エムアンドアイ、ナック、日本電信電話ユーザ協会、日本ドナルドソン、博報堂DYメディアパートナーズ、パナソニック電工、パナソニック電工電路、広島空港ビルディング、富士通マーケティング 関越支社、みずほ総合研究所、三井住友海上火災保険、商工会議所、中小企業家同友会、ラジオ運行実務担当者連絡会、国土交通省、農林水産省、阿蘇市、国立研究開発法人理化学研究所、青山学院大学、嘉悦大学、明治大学、東海中学校・東海高等学校、他
【オンライン】説明会概要
日時 |
2024年6月12日(水)14:00~15:00 2024年7月11日(木)11:00~12:00 2024年8月8日(木)11:00~12:00 ※開始10分前からZoomに入室可能(名前を確認できたら入室許可) ※プログラム内容は同じ |
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主催 | 一般社団法人日本ビジネスメール協会 |
協賛 | 株式会社アイ・コミュニケーション(運営事務局) |
受講料 | 1人 0円(税込)
1社2名まで |
申込期限 | 開催前日12時まで |
問い合わせ | 株式会社アイ・コミュニケーション 【電話】03-5577-3237 【メール】seminar@sc-p.jp |
申込から受講までの流れ
- ウェブサイトから申し込み
- 申込受付完了の自動返信(弊社→申込者)
- 当日、参加用URLをクリックして受講(申込者)
よくあるご質問
どのようにオンライン受講をするのですか?
ビデオ会議システム「Zoom」を使用します。パソコン(カメラ・マイク)とインターネット環境が必要です。事務局から受講者へ参加用URLを送ります。当日は、そのリンクをクリックして、オンライン講座に参加してください。講演開始10分前から入室可能です。
視聴用のデバイスについて
オンライン受講に必要なものは「パソコン(カメラ・マイク)」「インターネット環境」です。iPadでも、カメラとマイクがONになっていれば受講可能です。スマートフォンは画面が小さいので、受講には適しません。
Zoomを使ったことがありません。オンラインセミナーに参加するのも初めてです。それでも受講できますか?
受講できます。初めてZoomを利用される場合は、事前に接続のテストをお願いします。以下のページをクリックすると、カメラとマイクのテストができます。
テキスト(投影資料)をデータでもらえますか?
資料のデータ提供は行っていません。
講座のパンフレットがございますので、別途ご請求ください。
https://businessmail.or.jp/brochure/
パソコンにカメラが付いていません。カメラ無しでも受講はできますか?
カメラをONでの参加をお願いします。カメラが無い(カメラをOFFにしていた)場合、直接のコミュニケーションが取りにくい可能性があります。基本的に、カメラをオンにして下さっている方のご質問を優先します。
マイクが使えません。マイク無しでも受講はできますか?
参加可能です。どうしてもマイクをONにできない場合は、チャットで発言してください。
自宅でも受講できますか?
パソコン(カメラ・マイク)とインターネット環境があれば、参加できます。