九州大学病院
研修前の課題
メールの使用方法について、間違った使い方をする人、これでいいのかわからない人がいた。
ビジネスメール研修を実施するに至った経緯
昨年、ベーシック編を開催してもらった。好評だったので、今年は応用編を依頼した。
日本ビジネスメール協会(アイ・コミュニケーション)の研修を導入した決め手
ホームページを見て、実践的な講習会だったことと、当院の要望に合わせて行っていただけるとのことだったから。
ビジネスメール研修を実施した感想
事例検討を交えた正しいメール内容、送信の方法などについて改めて確認することができた。勤務終了後にもかかわらず受講者が多く、関心の高さをうかがわせた。終了後のアンケートでは98%の者が、今後実際に活かせると回答した。
ビジネスメール研修の導入効果(受講者の変化など)
誤った使い方をする人が減ることを期待します。
他の病院や企業、団体などに本研修を薦めるとしたら、どのような言葉で薦めますか
事前の打ち合わせも行い、当院の要望に沿った講義を行っていただいた。メールのマナーとルールについて、実践的な内容をとてもわかり易く講義していただき、仕事の効率化にも繋がると思われた。
※文中の情報は取材当時のものです
所在地 | 〒812-8582 福岡県福岡市東区馬出3-1-1 |
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URL | http://www.hosp.kyushu-u.ac.jp/ |
研修名 | ビジネスメールコミュニケーション講座(スキルアップ編) |
研修内容 |
・ビジネスメールのマナーやルール、書き方や送り方の確認 ・事例を通じて、状況に応じたメールの書き方を学ぶ |
受講人数 | 154名 |
研修時期 | 4月 |
研修時間 | 60分(18時~19時) |
対象者 | 医療技術部職員 |
研修のゴール | メールのルールとマナーを知り、正しいメールの使い方を身に付ける |