三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
研修前の課題
多量のメールが発信・受信されているために、メール処理に多くの時間を割いており、生産性が悪いと感じていました。
ビジネスメールの研修を実施するに至った経緯
メール業務の改善を実施するに際して、効果のあるガイドライン(規則・ルール)が欲しかった、メールのプロフェッショナルによる体系的な説明が聞きたかった、と言うのが実施するに至った経緯です。
アイ・コミュニケーション(一般社団法人日本ビジネスメール協会)へ依頼した決め手
ネットで調査した結果、豊富な教育経験があることと、事務局メンバーに事前に受講させた内容が、アンケート結果や事例等の具体的内容が含まれていたことが決め手です。
ビジネスメール研修を実施した感想
メールの書き方の講習は会社全体として実施されていなかったので、ガイドラインがありませんでした。今回の講座を利用して、ガイドラインを決めてメールの処理を行う事で、かなりの生産性向上が図れると感じています。
研修の導入効果
受講者に受講後アンケートをとりました。その結果、もやもやしていたメール処理に関する課題が明確になり、新たな気づきもあったようです。これからメール業務改善キャンペーンを実施し、キャンペーン実施後に同じようなアンケートを実施して効果を見たいと思っています。
他の企業に本研修を薦めるとしたら、どのような言葉で薦めますか
メールの基本はなかなか教えてくれません。わかって欲しいと思って一生懸命書いたメールが、実は相手に伝わりにくいメールだったりします。豊富な経験を持つプロフェッショナルが推奨するガイドラインに沿うことで、メール業務の生産性は間違いなく向上すると思います。
※文中の情報は取材当時のものです
所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦4-13-23 MS芝浦ビル |
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URL | http://www.mdis.co.jp/ |
研修名 | ビジネスメール効率化講座 |
研修内容 |
・メールの処理をスピードアップする方法を学ぶ ・「時間短縮」「生産性向上」「業務効率化」をするために、押さえておきたいメールの見直しポイント、今すぐできる改善ポイントを習得 |
受講人数 | 110名 |
研修時期 | 3月 |
研修時間 | 15時00分~17時00分 |
対象者 |
・三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社金融事業本部員および全社スタッフ ・担当者から管理職まで |