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三州食品株式会社

研修前の課題

宛先がはっきりしない、誰が対応するか分からないメールが多かった。

研修を実施することで到達したいレベルやゴール

コミュニケーションを円滑にとれる、わかりにくい表現をなくす(文書力含む)ことをゴールに。ビジネス文書とビジネスメールの違いを学ぶ。

ビジネスメールの研修を実施するに至った経緯

2015年度教育としてPCリテラシーの向上が課題としてあった。

アイ・コミュニケーション(一般社団法人日本ビジネスメール協会)へ依頼した決め手

なかなかメール専門で研修がない状況下で、アイ・コミュニケーションは長い間専門的にメール研修を実施しているから。代表の平野様の研修受講や来社された際の印象が良かったため。

ビジネスメール研修を実施した感想

講義内容の受け止め方に個人差はあるものの、統一した考え方のベースとなったと感じている。研修時間の長さに応じて、実践的なワークの内容(添削)や量を調整するのが効果的だと感じた。

研修の導入効果

取り組み方にも個人差があり即実践できる者ばかりではないが、従業員は意識するようになっていると感じている。

他の企業に本研修を薦めるとしたら、どのような言葉で薦めますか

従業員の気づきの場になるので一度は実施してもいいのではないかと思われる。メールは日常的に使用するツールなので、ある程度の統一した考え方を整理しておくと効率的になる。特に新入社員にはお薦めです。

※文中の情報は取材当時のものです

ロゴ
三州食品株式会社
所在地 〒485-0802
愛知県小牧市大字大草5447番地の6
URL http://www.sansyu-egg.co.jp/
研修名 ビジネスメール研修
研修内容 ・ビジネスメールの基礎について

・メール以外のビジネス文章を書く際にも役立つ、日本語の文章力、敬語力の向上について
受講人数 合計64名(31名、33名)
研修時期 6月、7月
研修時間 7時間(10時~17時)
対象者 事務処理をする方

管理職、各部署の主任以上

50歳以下
研修のゴール メールの基礎スキル習得