国土交通省
研修前の課題
・ビジネスメールコミュニケーションに関する知識の欠如
・知識の欠如から派生して、業務においてメールを上手く使いこなせない(締め切りを守れない、メールの見落とし、下手な文面など)
・メールを上手く使いこなせないため、業務量が増え、その結果としての業務へのモチベーションの低下
研修を実施するに至った経緯
アイ・コミュニケーション(日本ビジネスメール協会)へ依頼した決め手
アイ・コミュニケ-ション(一般社団法人日本ビジネスメール協会)のビジネスメールコミュニケーションによる業務効率化に関する日本経済新聞の記事を見て。
ビジネスメール研修を実施した感想
ビジネスメールに関するご講義は、知っているようで知らなかった、明日から使える有益な情報が多く、短期的・長期的な業務改善のために非常に効果的であると感じました。資料やご説明の仕方も大変わかりやすかったです。
ビジネスメール研修の導入効果(受講者の変化など)
・単語登録やメールの文面など、ご講義で教わったことを早速業務の中で活かしているようです
・ご講義を通じ、自分自身の工夫次第で業務の効率化を図れるのだということに気づくことができたようです
他の企業や団体などに本研修を薦めるとしたら、どのような言葉で薦めますか
現代のビジネスコミュニケーションの重要なツールであるメールについてよく学ぶことにより、業務の効率化や、職員(社員)の意識の変化など、組織全体に様々な良い効果が期待できると思います。多くの企業・団体の方に本研修をお薦めいたします。
※文中の情報は取材当時のものです
所在地 | 〒100−8918 東京都千代田区霞が関2-1-3 |
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URL | http://www.mlit.go.jp/ |
研修名 |
平成30年度 総合課程 初級マネジメント研修 業務効率化のためのビジネスメールコミュニケーション |
研修内容 |
・メールを効率よく活用するために必要なスキルを身につける ・メール処理の手順を振り返り、効率が悪い部分を改善する |
受講人数 | 127 |
研修時期 | 6月 |
研修時間 | 90分(13時00分~14時30分) |
対象者 | ・入省4年目の総合職職員 |
研修のゴール | 係長級職員として、また、今後本省課長補佐等の職責を担うこととなる職員として、短期的な業務改善のための工夫について、ビジネスメールコミュニケーションの観点から知見を得ることにより、今後の業務の効率化と、業務に取り組む意欲及び自己研鑽意識の向上を図る。 |