農林水産省
研修を実施するに至った経緯
新規採用者のほとんどに職務経験がないため、業務を新たに実施するに当たりビジネスメールの基礎を習得してもらう必要があると判断したため。
アイ・コミュニケーション(日本ビジネスメール協会)へ依頼した決め手
日本で唯一、ビジネスメールについて研修を行っている点に加えて、前回、当省職員向けに実施いただいた研修内容を拝見し依頼を決めた。
ビジネスメール研修を実施した感想
受講者からは業務の効率化も含めて実践していきたいという感想が多数出ており、主催者側が定めた高い目標に向けて業務が遂行される期待が持てた。
ビジネスメール研修の導入効果(受講者の変化など)
実際の効果は実感できる段階にはないが、受講者からはビジネスメールの基礎部分について、新たに学んだ部分が少なからずあったとの感想が出てきており、実際に業務を担当する前段階の研修として、有意義なものになったと感じている。
他の企業や団体などに本研修を薦めるとしたら、どのような言葉で薦めますか
新規採用者研修として研修を依頼しましたが、業務を行う上でメールは必須となっておりますので、業務効率化の観点に重点化して依頼すれば違った効果が得られると思います。
※文中の情報は取材当時のものです
所在地 | 〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1 |
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URL | http://www.maff.go.jp/ |
研修名 |
平成30年度 新規採用者研修 ビジネスメールコミュニケーション講座 |
研修内容 |
・ビジネスメールの基本的なマナーやルール ・ビジネスメールの書き方や送り方 ・効率よくメールを使う上で役立つテクニック |
受講人数 | 308名 |
研修時期 | 4月 |
研修時間 | 2時間45分(9時15分~12時00分)3時間(13時00分~16時00分) |
対象者 | ・平成30年度 新規採用者 |
研修のゴール | ビジネスメールを送付するに当たっての基本的事項を身につけることを最低目標とし、効率的にメール作成・送付を行う手法についても習得を目指す。 |