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農林水産省

研修前の課題・研修を実施するに至った経緯

作業趣旨がわからないメールや誰が担当なのかわからずとりあえず全員送信しているメール、大量のccなどにより、担当が非常に多くのメールを見なければいけない状況・結局電話で問い合わせなければならない状況を、職員自ら生み出している状態である。

アイ・コミュニケーション(日本ビジネスメール協会)へ依頼した決め手

働き方改革を推進するなか、職員自らですぐに実践できる業務改善方法を検討していたところ、御社HPにたどり着いた。

これまでメールに関する研修会等を実施していなかったことから若手職員に響くのではないかと考え、依頼した。

ビジネスメール研修を実施した感想

改行や句読点、toやccの意味といった基本的な部分からご講義いただいたほか、単語帳登録による効率化など、すぐに使えるノウハウが満載で非常にためになったと思う。

ビジネスメール研修の導入効果(受講者の変化など)

まだまだ省内でその効果が確認できるには、今日いただいた講義を基により多くの職員に波及させていく必要があり、長い道のり・・・。

他の企業や団体などに本研修を薦めるとしたら、どのような言葉で薦めますか

具体的なノウハウがたくさん詰まっているので、メールを使いこなせている人は再確認、使いこなせていない人はノウハウ満載の講義です。

※文中の情報は取材当時のものです

所在地 〒100-8950
東京都千代田区霞が関1-2-1
URL http://www.maff.go.jp/
研修名 第103回職員能力向上講座

ビジネスメール効率化講座~212時間削減する!高速メール術~
研修内容 ・メールを効率よく活用するために必要なスキルを身につける

・ワークを交えて、実際に行っているメール処理の手順を振り返る

・効率が悪い部分など問題の原因を特定、改善方法を考える
受講人数 36名
研修時期 1月
研修時間 3時間(13時00分~16時00分)
対象者 ・興味のある職員
研修のゴール メールを効率的に読み書きできる方策を習得することにより、効率的な業務を遂行できるようになること。