日本高圧電気株式会社
研修前の課題
社内で、世代間のメールコミュニケーションがうまくいっていないという課題があった。メールのスキルにも個人差があり、我流でメールを使い、失敗している者も見受けられた。文章が曖昧で要領を得ないメールも多かった。
研修を実施することで到達したいレベルやゴール
メールのスキルを標準化する。
ビジネスメールの研修を実施するに至った経緯
社内でメール教育の必要性が高まり、上司からも研修をする必要があると課題の提示があり、研修を実施するに至った。
アイ・コミュニケーション(一般社団法人日本ビジネスメール協会)へ依頼した決め手
ビジネスメールの専門教育機関であり、実際に受講して内容確認した結果、当社の要望に適していると判断した。
ビジネスメール研修を実施した感想
受講者のレポートからも、今まで不安であったが再確認できた、基本ルールが習得できた等、受講して有意義であり、すぐに今後の業務に活用できるとの内容ばかりであった。また、研修内容も一方通行ではなく、質問、受講者間での意見交換等があり、飽きさせない内容であった。
研修の導入効果
・単語登録を実践している人が多い
・テンプレートを活用している
・メールのやり取り回数が少なくなった
他の企業に本研修を薦めるとしたら、どのような言葉で薦めますか
ビジネスメールは見よう見まねで覚えた人が多く、正しいと思って使ってはいるが不安がある人、また、間違っていても正しいと思って使っている人もいます。このビジネスメール研修で正しい基本を学ぶことによって、メールに対して自信を持つことができるとともに、お客様に対しても失礼がなく、会社として信頼を得ることに繋がると思います。
※文中の情報は取材当時のものです
ロゴ | |
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所在地 | 〒474-0053 愛知県大府市柊山町8丁目288番地 |
URL | http://www.nkeco.co.jp/ |
研修名 | ビジネスメール研修 |
研修内容 |
・ビジネスメールの基本的なマナーやルール、書き方や送り方 ・効率化 ・文章作成時のポイント |
受講人数 | 合計約100名 |
研修時期 | 1月、2月、3月、11月 |
研修時間 | 3時間(13時~16時) |
対象者 |
・社内業務でメールを使用している方 ・新入社員 ・中途社員 |
研修のゴール |
・我流ではなくビジネスメールの基本ルール、基礎を身に付ける ・メール作成時および文章作成時のポイントを学ぶ |